SSW・古川麦、3rdアルバム『Xìn』よ
り「Vacilando」先行配信 COTTON C
LUBでのレコ発も

SSW、古川麦が7月6日(水)にリリースする3rdアルバム『Xìn』より新曲「Vacilando」が本日6月8日(水)にリリースされた。
ceroのサポートとしても活躍する古川麦。今作はゲストにシンリズム(Ba., Key.)、池田若菜(Fl.)、田中佑司(Dr.)を迎えて制作。初夏にぴったりな躍動感のあるブラジリアン・サウンドに仕上がっている。タイトルの「Vacilando」はスペイン語で“目的地を決めないで旅をする”という意味で、コロナ禍で難しくなった“旅”をテーマにワクワクした心躍る気持ちが歌われている。

ミックスは古川自身が手がけ、マスタリングは風間萌(studio Chatri)によるもの。カバー・アートワークのデザインは川村格夫、写真提供は鈴木竜一朗がそれぞれ担当した。

なお、今作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス 〈FRIENDSHIP.〉(https://friendship.mu/) がデジタル・リリースをサポートしている。

さらに、8月2日(火)には初となる 東京・丸の内COTTON CLUBでのレコ発ライブ(http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/baku-furukawa/) が決定。その後、神戸、京都、岡山、名古屋を巡るレコ発ツアーも予定されている。

【古川麦 コメント】

”Vacilando”はスペイン語で「目的地を決めないで旅をする」こと。
この曲は2020年コロナ始まったくらいにパッとできた曲で、その頃原点回帰的にブラジル音楽などを聞き返していた影響が色濃く出ています。
物理的には海外旅行などが難しい時代になってしまいましたが、精神的にはどこにでもいけるはずというワクワクした気持ちを歌っています。
ゲストには、本当にマルチな才能のシンリズムさんにベースとエレピ、凛とした音色のフルート池田若菜さんをお迎えして、ドラムは田中佑司さん、その他ギター/コーラス/トランペットは自分です。
今回アルバムのミックスを大体自分でやっているのですが、音数多いので一番苦戦した曲です(笑)。
必死にMPBの名盤のミックスを研究しました。
マスタリングは風間萌さん。ジャケット写真は鈴木竜一朗さんです。
7月6日発売のアルバム、そして8月2日コットンクラブでのレコ発も是非楽しみにしていてください!!

【髙城晶平 推薦コメント】

穏やかで暖かな官能。
真夜中に昼間の太陽を隠し持つオレンジのような間違いなく傑作ですが、今後も末永く続くであろう彼の音楽人生の中では、これもまた経過点でしょう。
ずっとワクワクさせてくれる音楽家がここにいますよ~!!!」

髙城晶平(cero / Shohei Takagi Parallela Botanica)


【リリース情報】

古川麦 『Vacilando』

Release Date:2022.06.08 (Wed.)
Label:A GRAIN OF WHEAT RECORD
Tracklist:
1. Vacilando

■ 配信リンク(https://friendship.lnk.to/Vacilando)

■ 古川麦 オフィシャル・サイト(https://bakufurukawa.com/)
SSW、古川麦が7月6日(水)にリリースする3rdアルバム『Xìn』より新曲「Vacilando」が本日6月8日(水)にリリースされた。
ceroのサポートとしても活躍する古川麦。今作はゲストにシンリズム(Ba., Key.)、池田若菜(Fl.)、田中佑司(Dr.)を迎えて制作。初夏にぴったりな躍動感のあるブラジリアン・サウンドに仕上がっている。タイトルの「Vacilando」はスペイン語で“目的地を決めないで旅をする”という意味で、コロナ禍で難しくなった“旅”をテーマにワクワクした心躍る気持ちが歌われている。

ミックスは古川自身が手がけ、マスタリングは風間萌(studio Chatri)によるもの。カバー・アートワークのデザインは川村格夫、写真提供は鈴木竜一朗がそれぞれ担当した。

なお、今作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス 〈FRIENDSHIP.〉(https://friendship.mu/) がデジタル・リリースをサポートしている。

さらに、8月2日(火)には初となる 東京・丸の内COTTON CLUBでのレコ発ライブ(http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/baku-furukawa/) が決定。その後、神戸、京都、岡山、名古屋を巡るレコ発ツアーも予定されている。

【古川麦 コメント】

”Vacilando”はスペイン語で「目的地を決めないで旅をする」こと。
この曲は2020年コロナ始まったくらいにパッとできた曲で、その頃原点回帰的にブラジル音楽などを聞き返していた影響が色濃く出ています。
物理的には海外旅行などが難しい時代になってしまいましたが、精神的にはどこにでもいけるはずというワクワクした気持ちを歌っています。
ゲストには、本当にマルチな才能のシンリズムさんにベースとエレピ、凛とした音色のフルート池田若菜さんをお迎えして、ドラムは田中佑司さん、その他ギター/コーラス/トランペットは自分です。
今回アルバムのミックスを大体自分でやっているのですが、音数多いので一番苦戦した曲です(笑)。
必死にMPBの名盤のミックスを研究しました。
マスタリングは風間萌さん。ジャケット写真は鈴木竜一朗さんです。
7月6日発売のアルバム、そして8月2日コットンクラブでのレコ発も是非楽しみにしていてください!!

【髙城晶平 推薦コメント】

穏やかで暖かな官能。
真夜中に昼間の太陽を隠し持つオレンジのような間違いなく傑作ですが、今後も末永く続くであろう彼の音楽人生の中では、これもまた経過点でしょう。
ずっとワクワクさせてくれる音楽家がここにいますよ~!!!」

髙城晶平(cero / Shohei Takagi Parallela Botanica)


【リリース情報】

古川麦 『Vacilando』

Release Date:2022.06.08 (Wed.)
Label:A GRAIN OF WHEAT RECORD
Tracklist:
1. Vacilando

■ 配信リンク(https://friendship.lnk.to/Vacilando)

■ 古川麦 オフィシャル・サイト(https://bakufurukawa.com/)

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