キノコホテル、
5弦ベースを操る
“ソフィア城崎”が新従業員に
7月7日にニューアルバム『マリアンヌの密会』をリリースしたキノコホテルのレコ発ツアー『サロン・ド・キノコ〜公然密会行脚』が、初日8月14日堺ファンダンゴ、翌15日の神戸太陽と虎での2日間の公演を成功させ、順調な滑り出しでスタートした。
今ツアーは単なるリリースツアーにとどまらず、3ヶ月ぶりとなるイザベル=ケメ鴨川(電気ギター)の復帰に加え新ベーシストとして迎えた従業員のお披露目も兼ねた特別な公演ということで、胞子(ファン)達の期待もひとしおであったと言えよう。
完全復活を思わせるケメ鴨川のギタープレイと共に、会場を沸かせ初舞台とは思えない堂々たるステージングを見せた新従業員は、ステージ上で支配人マリアンヌ東雲(歌と電気オルガン)より“ソフィア城崎(きのさき)”と名付けられた。なお、この命名については事前に誰にも知らされておらず、来場者と共に従業員達にとっても衝撃的な瞬間となった。
従業員の休職、怪我が相次いだこの3ヶ月間、臨時従業員(サポートメンバー)を起用しながらパワーダウンせず活動継続してきたキノコホテルの新時代がついに始まった。創業(結成)15年目にして、まだまだ進化と挑戦を止めることのない彼女達の現在形を是非目と耳に焼き付けておきたい。
今ツアーは単なるリリースツアーにとどまらず、3ヶ月ぶりとなるイザベル=ケメ鴨川(電気ギター)の復帰に加え新ベーシストとして迎えた従業員のお披露目も兼ねた特別な公演ということで、胞子(ファン)達の期待もひとしおであったと言えよう。
完全復活を思わせるケメ鴨川のギタープレイと共に、会場を沸かせ初舞台とは思えない堂々たるステージングを見せた新従業員は、ステージ上で支配人マリアンヌ東雲(歌と電気オルガン)より“ソフィア城崎(きのさき)”と名付けられた。なお、この命名については事前に誰にも知らされておらず、来場者と共に従業員達にとっても衝撃的な瞬間となった。
従業員の休職、怪我が相次いだこの3ヶ月間、臨時従業員(サポートメンバー)を起用しながらパワーダウンせず活動継続してきたキノコホテルの新時代がついに始まった。創業(結成)15年目にして、まだまだ進化と挑戦を止めることのない彼女達の現在形を是非目と耳に焼き付けておきたい。
Live photo by mw-matsumura