SHINee、『ミュージックステーション
3時間SP』オフショット写真や番組終
了後のメンバーコメントを公開

SHINeeが、4月9日(金)放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション3時間SP』に出演。2月にリリースした韓国での7枚目のフルアルバムのタイトル曲「Don’ t Call Me」をパフォーマンスした。
SHINeeが『ミュージックステーション』に出演するのは、2011年9月9日に「JULIETTE」で出演した以来で、9年7ヶ月ぶり。スタジオでのパフォーマンスは叶わなかったものの、オンユ、キー、ミンホ、テミンは韓国からの生中継で登場した。
最初に司会のタモリから久しぶりにメンバー揃っての活動の感想を問われると、オンユが「久々にみんなで活動するとやっぱり落ち着くし、やっぱり元気が出て、いつも笑っています!今、みんなで日本のアルバムも準備しているので、ぜひたくさん期待しながら、チェックしてほしいです!」と回答。これまで明かされていなかった日本活動についてサプライズ発表し、冒頭からファンを喜ばせた。
久しぶりに『ミュージックステーション』に出演するということで、キーは事務所の先輩のBoAから「SHINeeを知らない方にもアピールできる番組だから頑張れ!」と声をかけられたことを明かす。ミンホは、このあと披露する「Don’ t Call Me」について、「最後のピアノの音に合わせて動く僕たちに注目してください」と見どころもアピールした。
また、この日の出演者のNiziUのRIKUが「「View」という曲がすごくカッコよくて、世界観がすごくオシャレでよく聴いています!」とコメントすると、SHINeeメンバーは「ありがとうございます!」と感謝の言葉を伝えた。
そしてパフォーマンスでは、素肌にジャケットというスタイルで、鍛え抜かれた腹筋をあらわにする衣装で「Don’ t Call Me」を披露した。
パフォーマンス後もSHINeeのメンバーは番組に参加し、好きなダンス曲について問われると、テミンはKAT-TUNの「Real Face」を挙げ「韓国では動作を一つに合わせるダンスが流行だった中、自由でありながらも音楽を表現するのが格好良かったです。中学生の頃にMステを見て驚きました」と思い出を語るなど、9年7ヶ月ぶりの出演となったMステを最後まで楽しんだようだ。
久々のSHINeeのMステ登場に、番組がスタート前から「#SHINeeMステ出演」がトレンド入り、さらに日本活動のサプライズ発言も相まって、「#Dont_Call_Me」「SHINee」「シャイニー」「シャヲル」やメンバーの名前などSHINee関連ワードが多数トレンド入りするなど、「トレンドに入れたい!」と言っていたキーの宣言通りとなった。
番組終了後、オンユは「2回目のMステ出演でしたけど、初出演からいつの間にか10年も経っていたんですね!その間、日本でもたくさんの活動をしてきたけど、またひとつこうしてみなさんと記憶に残るような想い出が作られて嬉しいです。またみなさんに会えるように、これからも頑張ります!!」と語り、キーも「今日は久しぶりにMステに出演して、日本のみなさんにSHINeeの姿をお見せできて嬉しかったです!初出演した時の記憶が今でも鮮明に残っているんですけど、その時よりもっと緊張せずに楽しめました。これからもがんばるSHINeeでい続けるので、応援よろしくお願いします!」とそれぞれが日本での活動への想いを語った。
SHINeeはこの後、4月12日にリパッケージアルバム『Atlantis』をリリースし、韓国での活動を再開。またオンユのサプライズ発言もあったように、SHINee完全体での活動再開後、初の日本での作品も準備中とのことなので、こちらの続報も楽しみにしていよう。

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