思い出野郎Aチーム・増田薫によるグ
ルメ漫画エッセイ『いつか中華屋でチ
ャーハンを』発売

8人組ソウル・バンド、思い出野郎Aチームの増田薫によるグルメ漫画エッセイ『いつか中華屋でチャーハンを』が本日12月11日(金)に発売された。

本書はWEBメディア「ジモコロ」の 同名人気連載(https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/tag/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E5%B1%8B%E3%81%A7%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%92) に、書籍限定の描き下ろしエピソードも収録し単行本化したもの。定番から一歩外れた“美味”を求めて描く、グルメ漫画エッセイの新たな風を吹き込む作品と言えそうだ。

■カバー・コメント

増田さんのせいで、僕も中華屋さんのオムライスの虜です。精陽軒さんで、オムライスを食べたあの日から、中華屋さんに入ったら「オム」の文字を探してしまいます。――

岡部 大(ハナコ)

飯変態・増田くんのゆるゆる中華屋大冒険記、空腹時に見ると腹が立つくらいウマそうだな!――

谷口菜津子(漫画家・イラストレーター)

中華屋ではいつもラーメンかチャーハンだという人は、急いで本書を手に取って欲しい! ここには私たちの知らない中華料理の数々がある。
カツ丼の上を中華風あんかけが覆い、ラーメンスープの中からうどんが顔を出す。中華料理と和食と日本各地の食事情があちこちで融合し、そこにしかない何かに変貌する。文化と文化の重なる場所にミュータントな料理を見つけ出した増田薫さんがそれらをかっ食らった結果、やたら旨そうな絵が私たちの目の前に鮮やかに現れた。人と人とがごちゃごちゃに行き交う暮らしから否応なしに生まれてくるものこそ魅力的だ。5時間たっぷり歩いて消費したカロリーを余裕でオーバーしていく食べっぷりが私は心底うらやましい!――

スズキナオ(『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』)

いつからか中華料理屋で炒飯とかラーメンをほとんど食べなくなってしまった。中華屋のカレーとオムライスのせいだ――

増田薫(著)『いつか中華屋でチャーハンを』

【書籍情報】
増田薫(著)『いつか中華屋でチャーハンを』
2020年12月11日発売 
発行:スタンド・ブックス 

ISBN978-4-909048-10-3 C0095
定価:1600円(税別) 四六判変形並製 256頁 
デザイン:増田薫(著者自装)

協力: どこでも地元メディア ジモコロ sponsored by イーアイデム(https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/)

■ 書籍詳細(http://stand-books.com/itsukachahan/)

■増田薫(思い出野郎Aチーム): Twitter(https://twitter.com/masudakaoru_) / Instagram(https://www.instagram.com/masudakaoru/)

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