macicoが辿り着いた柔軟なスタイル。
洒脱なポップネスはどのようにして生
まれるのか|BIG UP! Stars #45

3人組ユニット、macicoがジワジワと注目を集めている。9月、10月と2ヶ月連続リリースとなったシングル曲ではアーバンかつ流麗なサウンドを展開。彼らの作品から感じられる2000年代初頭のR&Bやクラブ・ジャズ、ラウンジ・ミュージックなどの要素は、近年の渋谷系再評価の流れともリンクし、2020年の今にとてもフレッシュな響きとして鳴っている。
そんな中、昨日11月25日には早くも新曲「hanataba」をリリース。本作はタメの効いたビートに華やかなシンセにシルキーなボーカルを乗せたウェルメイドなポップ・ナンバーで、彼らの懐の広さを強く感じさせる1曲だ。
今回はそんなmacicoのこれまでの変遷を追うと同時に、そのポップ・センスの核を紐解くべくメンバーの3人に話を訊いた。

「主軸はJ-POP」

―macico結成の経緯を教えて下さい。
―編成もサウンドも大きく変化しつつも、macicoという名前を貫いています。この名前には何か特別な思いが?
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