「ワールドトリガー 2ndシーズン」第
1、2話にオリジナル映像を加えて劇場
先行上映

(c)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション 葦原大介氏のSFアクション漫画をテレビアニメ化する「ワールドトリガー 2ndシーズン」の第1、2話が、12月25日から2021年1月7日まで「特別上映版 ワールドトリガー2nd シーズン」と題して期間限定で劇場上映されることが決まった。
 「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載中の原作「ワールドトリガー」は、世界を守る組織“界境防衛機関(ボーダー)”と異次元からの侵略者“近界民(ネイバー)”の戦いや、近界民を名乗る謎の転校生・空閑遊真(くがゆうま/CV:村中知)と出会ったボーダー隊員の三雲修(みくもおさむ/梶裕貴)が、仲間たちと切磋琢磨し合いながら成長していく姿を描く。アニメ版は2014~16年に1stシーズンが放送されており、約4年半ぶりの新作となる2ndシーズンでは、近界最大級の軍事国家アフトクラトルと従属関係にある惑星国家“ガロプラ”が、ボーダー本部を襲撃し、激しい攻防戦を繰り広げる「ガロプラ編」をアニメ化。1月9日から放送がスタートする。
 劇場では、本編第1話と第2話に劇場オリジナル映像を追加した特別版を上映。遊真の姿を描いた特別上映版ポスタービジュアルと、強襲するガロプラをボーダー隊員たちが迎え撃つ予告編も公開されている。

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