millennium parade、新シングル「Ph
ilip」アートワーク解禁 MVプレミア
公開も決定

常田大希率いるmillennium paradeが10月2日(金)にリリースするニュー・シングル「Philip」のカバー・アートワークが解禁。さらに、リリース日の0時にはMVのプレミア公開も決定した。

adidasブランド・オフィシャル・アンバサダーとして常田大希が出演した「adidas CASUAL Collection 2020 Fall/Winter」のCMに起用され、すでに大きな話題を呼んでいる本楽曲。アートワークおよびMVはクリエイティブ・ディレクターに佐々木集(PERIMETRON/millennium parade)、そしてKing Gnu「Prayer X」のMVも手がけた山田遼志が担当している。
本楽曲は、常田が学生時代から交流を持ち、クリエイティブを共にしていた中野裕太(Lyrics / Rap)との再演が実現した1曲。同じくmillennium paradeからも東京藝術大学の同期であった江﨑文武(Key.)、石若駿(Dr. & Synth bass)、そして実兄の常田俊太郎(Vio.)といったメンバーが集結。

さらに、当時同メンバーで創られたMVを観た佐々木集が常田にコンタクトを取り、そこから意気投合した経緯や、millennium paradeの原型となるDaiki Tsuneta Millennium Parade時代にVJとして共にライブを行なっていた山田遼志も加わり、当時の延長線上に今の自分たちがいることを再確認するように、長年クリエイティブを共にしてきた仲間と共に、millennium paradeの視点で描いた作品となっている。
Yuta Nakano
Ayatake Ezaki
Shun Ishiwaka
Shuntaro Tsuneta

【常田大希 コメント】

このPhilipという曲は自分が二十歳の頃に作った曲のリメイクである。
昔からブレることなく作品を作ってきたつもりだし、
昔の作品も今の作品も同じように自信を持って肯定出来る自分が少しだけ誇らしい。若かりし日の楽曲を、
その当時から共に成長してきた最高な仲間達と共に蘇らせました。それは最高にクールな事だね。

【中野裕太 コメント】

ダイキから、「またやらない?」と誘ってもらったときは、素直に嬉しかったです。昔から、もう1人の弟のように、一緒に色んな制作だったり会話だったりという時間を過ごしてきた、
僕の中では、とても深いところにいる人です。今回も、まずお互いの色んな共有を経て、よしやってみようという流れになりました。久しぶりに音楽に取り組んで、苦労もありましたが、やっぱりダイキと物作りするのは、すごく楽しかった。
さらに今回は、millennium paradeという素晴らしい広場で、贅沢な化学反応を生み出すことができ、興奮しています。
Philip、素敵な作品に仕上がっていると思います。お楽しみいただければ幸いです。


【リリース情報】

millennium parade 『Philip』

Release Date:2020.10.02 (Fri.)
Tracklist:
1. Philip

Lyrics & Rap:Yuta Nakano
Music & Vocal:Daiki Tsuneta
Keyboards:Ayatake Ezaki
Drums & Synth bass:Shun Ishiwaka
Violin:Shuntaro Tsuneta
All arrangement:millennium parade

■ millennium parade オフィシャル・サイト(https://millenniumparade.com/)

Spincoaster

『心が震える音楽との出逢いを』独自に厳選した国内外の新鋭MUSICを紹介。音楽ニュース、ここでしか読めないミュージシャンの音楽的ルーツやインタビュー、イベントのレポートも掲載。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着