MUCC、無観客配信ライヴを映像化
6月10日(水)に発売されたニューアルバム『惡』がバンド結成以来、初のオリコンウィークリーチャート6位を記録したMUCC。コロナ渦により彼らの活動の本質部分とも言えるライヴ活動が制限されている中でも精力的に動き続け、6月21日(日)に無観客配信ライヴ『~Fight against COVID-19 #2~ 『惡-THE BROKEN RESUSCITATION』』を実施。無観客を逆手に取り、会場全体を使った演出と配信映像で他の配信ライヴとは一線を画し、Twitterでもトレンド入りするなど、大きな話題を呼んだこのライヴが急遽、映像作品化が決定した。
ミヤ(Gu)の“最速かつ最短で、このライヴの模様を、今一度世に出したい”との熱い要望により、パッケージ化に際して映像編集には数多くのMVやライヴ映像で世間を騒がす奇才、Andrey Higuchinskyを起用。ライヴ音源ミックス/マスタリングはミヤが手掛け、なんと開催より2か月弱で映像マスター完パケ納品という怒涛のスケジュールで完成した。
Blu-ray (朱ゥノ吐VIP会員限定生産盤・初回限定盤)には、当日配信ライヴ終了後に事前リハーサル無し&完全一発本番にて撮影された「家路」「ファズ」と、Quad マルチアングルとして「惡-JUSTICE-」「SANDMAN」「蘭鋳」がボーナス映像として収録。また、メイキング映像も収録されるなど、ボリューム満点の内容となっている。
さらに、ファンクラブ会員向けの朱ゥノ吐VIP会員限定生産盤には、ライヴ当日メンバーが使用したガスマスクのレプリカとして、ロゴが刻印されたガスマスクがついたスペシャルパッケージ仕様も発売となる。
閉塞感漂うシーンにおいて、“自分たち自身が今やれることは、果たして何なのか?”を常に自問自答するかの如く、激しく動き続けるMUCC。アルバム『惡』と、この映像作品を引っ提げて、12月27日(日)には日本武道館公演も発表されている。こちらの詳細発表にも期待が集まるところだ。
ミヤ(Gu)の“最速かつ最短で、このライヴの模様を、今一度世に出したい”との熱い要望により、パッケージ化に際して映像編集には数多くのMVやライヴ映像で世間を騒がす奇才、Andrey Higuchinskyを起用。ライヴ音源ミックス/マスタリングはミヤが手掛け、なんと開催より2か月弱で映像マスター完パケ納品という怒涛のスケジュールで完成した。
Blu-ray (朱ゥノ吐VIP会員限定生産盤・初回限定盤)には、当日配信ライヴ終了後に事前リハーサル無し&完全一発本番にて撮影された「家路」「ファズ」と、Quad マルチアングルとして「惡-JUSTICE-」「SANDMAN」「蘭鋳」がボーナス映像として収録。また、メイキング映像も収録されるなど、ボリューム満点の内容となっている。
さらに、ファンクラブ会員向けの朱ゥノ吐VIP会員限定生産盤には、ライヴ当日メンバーが使用したガスマスクのレプリカとして、ロゴが刻印されたガスマスクがついたスペシャルパッケージ仕様も発売となる。
閉塞感漂うシーンにおいて、“自分たち自身が今やれることは、果たして何なのか?”を常に自問自答するかの如く、激しく動き続けるMUCC。アルバム『惡』と、この映像作品を引っ提げて、12月27日(日)には日本武道館公演も発表されている。こちらの詳細発表にも期待が集まるところだ。