AKB48 15周年記念コラボグッズ第5弾
「かまわぬ×AKB48」アンバサダーは
横山由依
AKB48グループをメインに様々なアーティストや2.5次元ミュージカルなどの衣装デザイン・制作、ヘアメイクを手掛けるオサレカンパニーは、AKB48の15周年記念オフィシャルグッズのデザインプロデュースしている。15周年記念企画の第5弾としてコラボレーションした「かまわぬ×AKB48」のアイテムは2020年8月21日(金)20:00より下記のサイト販売スタート。
□AKB48 15th Anniversary Goods 特設サイト:
URL: https://shopping.akb48-group.com/lp/akb48_15th_anniversary/
□かまわぬ×AKB48 TOP
https://shopping.akb48-group.com/lp/collab_kamawanu
「てぬぐい」は手を拭く、汗を拭くなど意外にも、様々な用途で使用できる。残暑厳しい中で、冷水に付ければ火照った体を冷やすタオルにかわり、頭にかぶれば日除けになったりと、今のシーズンにぴったりなアイテム。
デザインは2種類で、「握手会手習帳デザイン」と「シングルアイコンデザイン」になっており、観賞用としても使えるデザイン性の高いアイテム。
第5弾アンバサダーはチームA横山由依が担当する。
□AKB48 15th Anniversary Goods 特設サイト:
URL: https://shopping.akb48-group.com/lp/akb48_15th_anniversary/
□かまわぬ×AKB48 TOP
https://shopping.akb48-group.com/lp/collab_kamawanu
「てぬぐい」は手を拭く、汗を拭くなど意外にも、様々な用途で使用できる。残暑厳しい中で、冷水に付ければ火照った体を冷やすタオルにかわり、頭にかぶれば日除けになったりと、今のシーズンにぴったりなアイテム。
デザインは2種類で、「握手会手習帳デザイン」と「シングルアイコンデザイン」になっており、観賞用としても使えるデザイン性の高いアイテム。
第5弾アンバサダーはチームA横山由依が担当する。
日本の伝統技術を取り入れたグッズをや
りたかった!!
平安時代から使われてきたといわれる、てぬぐい。手や顔をぬぐう。ものを包む。そうじに使う。江戸時代には、おしゃれにも取り入れられていたそうで、さまざまな用途に使える、日本らしいアイテムです。てぬぐいの魅力は、洗うほどにやわらかな手触りに変わっていくこと。色と柄が豊富なこと。長く使える日用品であり、生活のなかの小さな工藝品。
1987年にかまわぬは、静かな路地裏に開店した代官山店から始まった。四季の風物詩、古典柄、現代的なオリジナル柄など常時250種を超える「てぬぐい」は、目にも楽しくさまざまな使い方も提案している。
オサレカンパニー クリエイティブディレクター茅野しのぶは以下のコメントを寄せている。
―― 今回コラボレーションした、かまわぬについての印象・なぜてぬぐいという商品を選んだのかを教えてください。
茅野: 日本の伝統技術も今回のAKB48の15周年グッズに取り入れたくて。色々考えた中で日本独自の染色技術による作られた手ぬぐいは面白いんじゃないかなと思い、以前海外の友達にかまわぬさんの手拭いをプレゼントした時に物凄く喜んでくれた染色がとても綺麗で、またAKB48劇場がある秋葉原をモチーフにしたデザインの手拭いもあったりで勝手に縁を感じさせて頂きアプローチをさせて頂きました。
―― てぬぐいは繊細なぼかしやにじみ、風合いが特徴で、こちらは職人の手作業だからこそ表現できる事かと思います。こういったモノ作りに対してデザイナー(クリエイター)として共感する部分はありますか?
茅野: 特にかまわぬさんは注染(ちゅうせん)という染め方をされていて、上から染料を注ぐようにして染め、下からコンプレッサーで染料を吸い取るという工程によって染料が裏面にまで行き渡って裏表のないてぬぐいが出来上がるという手法を用いているのですが、とても伝統的でそしてそれはとても手間のかかる染め方でもあります。
我々が普段AKB48への衣装を作る際に着用する一人一人の個人の事を考え、デザインと製作をするのですが、まさにオートクチュールの世界のやり方であると自負しています。
かまわぬさんもその手間をかけ一枚一枚を大切にし、印刷ではなく伝統的な手法で情熱を注ぐ製作方法が、我々の思うオートクチュールの様な衣装製作への考え方、向き合い方に通じるものがあるのではないかと、伝統的技術の前で若輩者ですが感銘を受け、共感致しました。
1987年にかまわぬは、静かな路地裏に開店した代官山店から始まった。四季の風物詩、古典柄、現代的なオリジナル柄など常時250種を超える「てぬぐい」は、目にも楽しくさまざまな使い方も提案している。
オサレカンパニー クリエイティブディレクター茅野しのぶは以下のコメントを寄せている。
―― 今回コラボレーションした、かまわぬについての印象・なぜてぬぐいという商品を選んだのかを教えてください。
茅野: 日本の伝統技術も今回のAKB48の15周年グッズに取り入れたくて。色々考えた中で日本独自の染色技術による作られた手ぬぐいは面白いんじゃないかなと思い、以前海外の友達にかまわぬさんの手拭いをプレゼントした時に物凄く喜んでくれた染色がとても綺麗で、またAKB48劇場がある秋葉原をモチーフにしたデザインの手拭いもあったりで勝手に縁を感じさせて頂きアプローチをさせて頂きました。
―― てぬぐいは繊細なぼかしやにじみ、風合いが特徴で、こちらは職人の手作業だからこそ表現できる事かと思います。こういったモノ作りに対してデザイナー(クリエイター)として共感する部分はありますか?
茅野: 特にかまわぬさんは注染(ちゅうせん)という染め方をされていて、上から染料を注ぐようにして染め、下からコンプレッサーで染料を吸い取るという工程によって染料が裏面にまで行き渡って裏表のないてぬぐいが出来上がるという手法を用いているのですが、とても伝統的でそしてそれはとても手間のかかる染め方でもあります。
我々が普段AKB48への衣装を作る際に着用する一人一人の個人の事を考え、デザインと製作をするのですが、まさにオートクチュールの世界のやり方であると自負しています。
かまわぬさんもその手間をかけ一枚一枚を大切にし、印刷ではなく伝統的な手法で情熱を注ぐ製作方法が、我々の思うオートクチュールの様な衣装製作への考え方、向き合い方に通じるものがあるのではないかと、伝統的技術の前で若輩者ですが感銘を受け、共感致しました。