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LiSA、新曲「愛錠」が
ドラマ『13』の主題歌に決定
&フル配信スタート日も解禁

LiSAの新曲「愛錠」が、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで毎週土曜日23:40~24:35に放送となる“オトナの土ドラ”シリーズ第28弾『13(サーティーン)』の主題歌に決定した。さらに、楽曲のフル配信&ストリーミングが8月17日(月)からスタートすることも発表されている。

ドラマ『13』は、イギリスでブームを巻き起こした BBCの人気ドラマをリメイクした作品。不条理な現実と、連鎖する事件のはざまで揺れ動く人々を描く、衝撃のクライムサスペンスとなっている。

このドラマにどんな楽曲を提供したのか、今から大いに期待したい。さらに、LiSA本人とドラマ関係者からのコメントも到着した。

【コメント】

■LiSA
「初めてのドラマの主題歌を担当させていただくことになり、とても嬉しいです。そしてすごくドキドキしています。様々な愛情が絡まるこの物語を読みながら、私の中で「愛錠」という言葉が出来上がりました。本編の気持ちからそのまま曲に入り込めるようなダークバラードに仕上げました。作品と共にお楽しみいただけますように」

■桜庭ななみ(主演)
「「13」の撮影を終えて1ヶ月以上経ちましたが、LiSAさんの「愛錠」を聴いた瞬間、演じた百合亜の気持ちになり、百合亜にメッセージをもらった感覚になりました。『愛錠』はまさに悲しく繋がってしまった愛と繋がっていたいと信じた愛を描いたドラマ「13」に重なり、LiSAさんの力強い歌声と繊細な歌詞がドラマに切なさと華やかさを飾ってくださると思います」

■遠山圭介(ドラマプロデューサー)
「イギリスBBCのドラマを日本版にリメイクするにあたり、主題歌もどことなく“和”を感じられる楽曲になればと漠然と考えていました。『紅蓮華』で日本中を席巻したLiSAさんの世界観はそのイメージにぴったり。出演者にも「鬼滅の刃」ファンが多く、LiSAさんが主題歌を歌ってくださることに歓喜しています。今回の主題歌『愛錠』は、不条理に翻弄されながらも生き抜く主人公の心の叫びを表現しているかのような楽曲です。切なく哀愁漂うイントロに、力強く張り裂けそうなボーカルが響くサビ。最初に聞いた時には心が震え、「13」の世界を大きく広げてくれる名曲になると確信しました。こんな時代だからこそ、過酷な運命に負けず前を向く主人公の姿を通して人間の強さを伝えたいと願っている「13」。それをより強く、深く彩ってくれるLiSAさんの『愛錠』。8月の土曜の夜、ぜひご期待ください!」
配信楽曲「愛錠」2020年8月17日(月)配信開始
    • ※配信先などの詳細はオフィシャルHPをチェック
LiSA
配信楽曲「愛錠」

OKMusic編集部

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