向井太一「人に向けて歌っている意識
がより強くなった」 前作のリリース
&ツアーで芽生えた想いを形にーーE
P『Supplement』インタビュー

アーティストへの楽曲提供やm-floのLovesプロジェクトへの参加、『関ジャム 完全燃SHOW』への出演などで話題を呼んでいる向井太一が、7月29日(水)に4th EP『Supplement』を配信リリースした。

前作『SAVAGE』のリリース、ツアーを経て「自分の作る音楽に対してまた愛情が深まったし、支えてくれた人たちへの感謝がすごくいっぱいあって。だから、今度は自分以外の人達を元気にするというか、その人達の日常に彩りを与えるものにしたいと思ったんです」と語る今作について、そして自粛期間どのように過ごしていたかなどの近況と合わせて話を訊いた。
──2020年も半分が終わりましたけれども、やはりコロナウイルスの影響が大きくて。向井さんとしては、EPの発売が延期になったり、アジアツアーが中止(台北公演は10月に延期)になってしまっていて。ただ、楽曲提供や、m-floのLovesプロジェクトへの参加、オンラインフェスへの出演と、様々なことがあったと思うんですが、振り返ってみるとどんな時間でしたか?
2016年にデビューしてからずっとリリースを続けてきたので、他の方と一緒で、ここまで時間が空いたのは初めてでしたし、不思議で。焦る気持ちもあったけど、何かをやりたいという気持ちもすごくありましたね。今回の『Supplement』の制作もありましたし。ただ、提供曲は去年には終わっていたので、やっぱり時間がありあまる時期ではありました。
──確かにそれだけスケジュールが詰まっている中でパっと時間が空くと、何をしていいのか一瞬わからなくなりますよね。
ほんとに。震災のときのことを思い出しましたね。最初はこんなことになると思わなくて、じわじわと精神的にきていたというか。自分の中で自粛自体にそこまでストレスがあったわけではなかったんですよ。家でできることとか、その中で新しいことをしようと思っていたんですけど、オンラインフェスに出たとき、本番中に歌いながらすごく泣いちゃって(苦笑)。そのときに初めて自分が結構ダメージを受けてたんだなって。
──気づかぬうちに蝕まれていたと。
ライブの最後でいつも「空」っていう曲を歌うんですけど、オンラインフェスのときに「空」のリミックスを歌っていたんですよね。たぶん、目を閉じながら歌ってたんですよ。いつものライブのステージで、目の前にファンのみんながいるのを想像して。そしたらめっちゃ泣けてきちゃって。やっぱりライブって自分をすごく開放していた場所で、気づかない内にものすごく大切で深い場所だったことを思い知らされましたね。
──ちなみに、自粛期間中は何をされてましたか?
制作は続けていたんですけど、ほぼ毎日自炊してました。3月が誕生日なんですけど、バンドメンバーから土鍋をいただいて、それでご飯を炊くのにすごいハマってたのと、あとはプロジェクターを買ったので、映画をたくさん観てました! 前までホラー映画とか、ヒューマンドラマ系で精神的にくる映画が見れなかったんですよ。僕、たぶん共感性羞恥みたいなところがあって、恥をかいたり、気まずかったりするシーンが観れず、全部早送りしていて(苦笑)。でも、それが観れるようになったので、今まで観れなかった映画とか、人のオススメとかを聞いて、片っ端から観てました。
──印象に残った映画はありました?
何を観てたっけなあ……観すぎて忘れちゃってる……(笑)。
──ありますよね、それ(笑)。
ただ、覚えているのは、僕「her/世界でひとつの彼女」がすごく好きで、この自粛中に4〜5回は観ましたね。サントラもずっと聴いてました。
向井太一
──本当に好きなんですね。人によっては自粛要請期間中に自分と向き合うことで考え込んでしまった方もいらっしゃったと思うんですが、向井さんの場合はいかがでしか?
僕、2019年がマジで考え込む時期だったんですよ。アルバム『SAVAGE』を制作していた時期がすごくダウナーで、それをわりと乗り超えた後の自粛期間だったんですよね。だから、そこは今回の『Supplement』のコンセプトでもあるんですけど、どちらかというと、もっと開放したいっていう気持ちのほうが強かったから、そこですごく落ち込むということは、去年よりはなかった気がします。それよりもオンラインフェスとかでライブがしたい、音楽がしたいっていう気持ちが高まっていたから、とにかく曲を作ろうとか、歌詞を書こうとか、制作意欲にあふれていた時期ではありましたね。
──そういった中から生まれた4th EP『Supplement』ですが、今作は5月にリリースしようと思っていた作品と同じものなんですか?
同じですね。ただ、1月1日にEPを5月に出すことを発表したんですけど、そのときは制作期間中で、別の曲をもっといっぱい作っていたんですけど、やっぱりこっちを入れたいと思って曲を入れ替えたりしていて。ただ、『Supplement』という大枠のコンセプトはそのときからブレずにありました。
──リード曲の「僕のままで」は、それこそ開放感があるし、歌詞としても『SAVAGE』の向こう側の景色を描いているというか。先ほどお話にもありましたが、『SAVAGE』は、向井さんが抱えていた現状へのもどかしさとか、未来への不安とか、嫉妬心といった感情を曝け出した、内に向かっていった作品でしたけど、「僕のままで」はそれを外にしっかり放っている印象がありました。今回のEPはこの曲を軸に制作されたんですか?
「僕のままで」は最後にできた曲なんです。なんていうか、最初はもうちょっと客観視したEPにするつもりだったんですよね。フィクションの曲とか、主人公を作ってストーリーを展開させるものにしようと思っていたから、リード曲も違うものにしようっと思っていて。でも、やっぱり今までやってきた自分自身のパーソナルを入れた楽曲も入れたいなと思って、最後に作ったのが「僕のままで」です。
──意外でした。そこを軸で考えていたと思ったので。
さっきおしゃってくださった『SAVAGE』との繋がりはもちろんあるんですよ。『SAVEGE』で歌っていたことって、言ってみたらデビューEPのときからずっと続いていて。自分のベースにあるそういう感情って、無意識のうちに大事にしていたことであって、ずっと歌い続けたいことだな、と。だから今回は、ベースとしては同じ人間ではあるんですけど、それをどう開放させていくかとか、その先にあるものを歌いたいと思っていて。「僕のままで」はそこがすごく反映された曲ですね。
──でも、なぜまた「サプリメント」というコンセプトで作ってみようと思ったんですか?
『SAVAGE』は、僕のパーソナルなものをすごく曝け出していて、人に歌っているアルバムではなかったんですよね。自分がミュージシャンとしての自信を喪失して、落ち込んでしまって、それ以外のことが書けなかった時期に作ったものであって。でも、そのアルバムが今まで応援してくださった方はもちろん、新しく聴いてくださった人も増えたり、ツアーの会場も大きくなったりして。そのときに自分の作る音楽に対してまた愛情が深まったし、支えてくれた人たちへの感謝がすごくいっぱいあって。だから、今度は自分以外の人達を元気にするというか、その人達の日常に彩りを与えるものにしたいと思ったんです。
──なるほど。
特に自粛時期って、ミュージシャンとかアーティストとか、生活に直接必要じゃないことをしている人たちが苦しんでいる姿をたくさん見て。音楽というものは、生きていく上で必ずしも必要なものではないかもしれないんだけど、やっぱり日常を豊かにするためのもの、必ずいるものに加えるものというもので、人に喜びとか切なさとか、悲しみとか勇気とかを与えたいなと思って、『Supplement』というタイトルにしました。
向井太一
──『SAVAGE』のツアーで芽生えた想いを形にしていく中で、今回のコロナの件があって、その想いがまたより深まったり、強まったりしたところもあります?
確かにそうですね。言い方は変ですけど、延期になってしまったことによって、意味が深まったというか、気持ちが自分の中にすごくドシッと落ちた感じはありました。始まりはツアーを終えて、その人達に恩返しがしたい、勇気づけたいというところだったけど、いろんなことが世界中で起こって、人に向けて歌っている意識がより強くなったと思います。
──「僕のままで」は、百田留衣さんと一緒に制作されていますが、今回のコンセプトを話した上で作り始めたんですか?
そうです。今回の制作で初めてお会いしたんですけど、最初にそういう曲にしたいことと、開放感のあるものにしたいというのを伝えていて。で、先に百田さんにトラックとメロディを作っていただいて、僕が歌詞を書いて、途中からGASHIMAさんが入ってくださって、肉付けしていった感じですね。百田さんが手がけてきた楽曲は、自分のベースとは違うものだったから新鮮でしたし、言葉がよりまっすぐに届く感じがあって。僕は結構天邪鬼な性格なので、楽曲のイメージと歌詞を真逆にしたりするんですけど、この曲はいろんなピースがバシっとハマって、今までの僕の音楽性とはちょっと違ったアプローチができたんじゃないかなと思います。
──GASHIMAさんが参加された経緯というと?
元々『Supplement』に入れる予定だった曲に参加してくださっていたんですよ。GASHIMAさんの書く歌詞がすごくよくて。百田さんが作ってくださったメロディに対して、どうすれば気持ちよくハマるかみたいな微調整のところでご相談させてもらってました。
──となると、GASHIMAさんと作った曲もあるんですね。
あります! それもすごくいい曲だったので、いつかまた。

──またその曲が出たときにいろいろお聞きしたいです。「僕のままで」が最後にできたということは、他の3曲は前からあったんですか?
EPを作ることが決まってから制作した曲達ですね。「Just Friends」が最初にできて、そこから「Comin’ up」「Ooh Baby」の順だったかな。結構同時期だったんですよ。
──挙げていただいた順でお聞きしていくと、「Just Friends」は浮遊感もあって気持ちいいし、ラスサビのフェイクもかっこいいですね。
ありがとうございます。もう好き勝手にやらせてもらいました。ああいうハイトーンのフェイクがいいなと思って。でも、ちゃんと抑えてうるさくないようにはしたんですけど、別々に作っていたのもあって、めっちゃ多用してたことに後から気づきました(笑)。
──おもいきり歌いたかった感情の発露でもあるんですかね。
フェイクを入れるときは、とりあえず好きに入れてみるんですけど、確かに感情が高ぶったときによくやりがちなことなんだと思います。で、ファルセットになると結構高いところはラクなんですよ。
──あれをラクに出している……?
なんか、突き抜けすぎてラクというか(笑)。
──それはすごすぎますよ(笑)。そしてトラックはCELSIOR COUPEさんですね。
はい、お馴染みの。CELSIORが“サプリメント”というコンセプトでいろんな曲を作ってくれたんですけど、その中からセレクトした曲ですね。ちょっとかわいくてキラキラ系ではあるんですけど、僕の天邪鬼な部分が出て(笑)、ちょっと切ない、友達同士の恋愛を書いてみようって。実は、「Just Friends」というタイトルは5〜6年ぐらいずっと温めていたというか、今までいろんなメロディでこのサビの歌詞を書いてたんですよ。それが今回ようやくハマりました。
──ついに形にできたと。
そうですね。僕、恵まれない恋愛を歌うのが結構好きで(笑)。でも、『SAVAGE』とかその前の『PURE』は自分の恋愛がベースになっていたりするんですけど、「Just Friends」はフィクションで書いていたので、今までとはまたちょっと違う感じですね。
──トラック的にはちょっとチルっぽさもあるんだけど、心地よく身体が動くものになってますね。
ハットの感じはちょっとトラップの要素を含んでいるんだけど、ゴリゴリはしてなくて、どちらかというと女の子が歌っていそうなトラックというか。元々J-R&Bがすごい好きだったので、ポップスがベースにありつつ、そこにヒップホップのスパイスが少し入っているものも好きなんですよね。この曲は、いわゆる今のトレンドっぽいチルR&Bともまたちょっと違うんだけど、僕らしい楽曲になったかなと思います。
向井太一
──CELSIORさんは「Comin’ up」も手がけられていますね。軽快で爽快感のある曲になっていて。
この曲はEPの中でもビタミン系というか、「元気!」っていう感じの曲ですね。ありがたいことに『ABEMA Prime』のオープニングテーマに使ってくださっているんですけど、あわよくば栄養ドリンクとかのCMも決まらないかなって(笑)。
──確かに合いますね(笑)。この曲もまっすぐエールを送っていて。
そうですね。これはもう完全にエールを送る感じだし、リフレインしているところはちょっとライブを意識したところもあります。
──サビ前のコーラスがインパクトありますね。ちょっと往年の雰囲気があるというか。
確かに(笑)。あそこは最初は入ってなくて、スタッフさんから「サビ前にもっと弾ける感じがほしいです」っていう意見をもらって、ほぼ一発で決まりましたね。たぶん、もっとR&Bの人だったら、もうマライア(・キャリー)並みのフェイクを超細かく入れると思うんですけど、それができなくて、すっごいシンプルな形になっちゃいました。でも、逆に言うとみんなも歌いやすい感じになったんじゃないかな?という言い訳をします(笑)。
──(笑)。そして、「Ooh Baby」はZUKIEさんと初制作されています。
前に一度お会いしたことがあるんですけど、ZUKIEさんから「似合いそうなトラックがあるので一回聴いてもらえませんか?」っていう連絡をもらって。で、元々「Ooh Baby」というタイトルが付いてたんですよ。それがめっちゃいい!と思って。声ネタの低いところも入っていたから、そこを軸にメロディを考えてみたらすごくよくて。なんか、僕が好きな“むわっとしたラブソング”というか(笑)。
──むわっと?(笑)
“情けなエロ系”みたいな(笑)。R&Bってセクシーな曲をストレートに歌うけど、そのなかでも僕の歌詞はちょっと情けないというか、エスコートがすごく下手で童貞っぽいというか……。
──<観るのはどうせ触りくらい>のくだりとか好きでしたよ。
大学生みたいですよね(笑)。でも、自分は結構恋愛主義なところがあって。恋人ができるとわりとそこ中心に回ったりするので、こういう盲目的な部分はある意味ちょっと自分っぽい歌詞かもしれないです。
──この曲もメロウだけど身体が動きますね。
『SAVAGE』は、中身が深すぎてカロリー消費が激しいアルバムで、楽曲ひとつひとつを聴くのにちょっと体力がいるかなと思ったんですよね。だから今回は、歌詞の中身はありつつ、どんなタイミングでも聴けるようなものにしたいなって。それこそ「Ooh Baby」とか「Just Friends」は、音として聴けることは意識してました。まあ、「僕のままで」みたいにやっぱり自分自身のことを歌うと、元々持ち合わせているメンヘラっぽい部分が色濃く出るから(笑)、ちょっと重さは出ちゃうんですけど。その中でも、爽快感のあるストリングスの重ね方とか、爆発力があって、また今までと違うアプローチができているんじゃないかと思います。
──確かに質量はあるけど、開放感はすごくありますからね。というか、メンヘラ……なんですか?
だと思います(笑)。元々コンプレックスも強かったし。『SAVAGE』を10年後に聴き返したら“やべえな……”とか思いそう(笑)。たかだかデビュー4年ぐらいで、まだそこまでドバっと来ているわけではないけど、やっぱり自分の中で重く捉える部分はすごくあって。でも、そういう部分も自分が音楽を作る上で大事な部分だから、あのアルバムにはすごく意味があったことを、ツアーをやって特に思いましたね。
向井太一
──Zepp Tokyo公演を拝見してましたけど、実際にめちゃめちゃよかったですからね。ライブ音源も配信されていますけど、聴いていて改めていいライブだったなあと思いました。あと、今回のアートワークも素敵ですね。
『SAVAGE』が闇の中で光をちょっと見つけ始めた、感じ始めたぐらいで。今回の『Supplement』は、まだまだ完全に光の中にいるわけではないんだけど、そこから少し飛び出そうとしている、希望に近づいてきている、というイメージがあったので、それをジャケットにしました。今回は元々知り合いだったLeo(Youlagi)くんに初めて撮っていただいたんですけど、こういう表現はどうですか?っていう案が自分のイメージとバシっとハマりましたね。
──ここでも前作との繋がりがあるんですね。
やっぱり自分の中で『SAVAGE』ってすごく大きかったんです。ツアーブックも作っていたし、マインドがずっと自分の中に染み付いていて、そこから派生していくというところが『Supplement』にはあったし、『SAVAGE』とか『PURE』から、より自分の感情をぶつけたいという気持ちが強くなっていて。言ってみれば、歌っている本人は同じだからそれが派生していくのは当たり前だなって思うぐらい、そこはすごく自然な感じになっていると思います。たぶん、これが繋がって行って、年を重ねていくうちに歌う内容もたぶん変わっていくんじゃないかなって。
──どうなるんでしょうね?
どうだろう……いつかラッパーみたいに「金稼ぐんだぜ」みたいなこともやってみたいなと思いますけどね。やっぱりビッグマネー的なことに関しては、当時のR&B/ヒップホップではほとんどの人がやっていたから。
──セルフボースティングしていきますか。
(笑)。でも、楽曲提供がすごくおもしろかったんですよ。楽曲提供のときは自分が絶対に歌わないようなもの、その人が歌うからこそ色濃く意味が生まれるものをイメージして書いているので、そのおもしろさに気づいた時期でもありましたね。
──ちなみに、向井さんにとってサプリメントってどんなものですか? 先ほど自粛期間中に映画をよく観ていたというお話もありましたけど。
なんだろう……でも、リアルサプリメントは“安心感”なのかなぁ(笑)。実際に効いているかどうかわからないんだけど、でも、そういうものなのかなって。いわゆる嗜好品じゃないですか、音楽って。僕にとっては命だし、僕らにとっては生活するためのものだから、人々が仕事に行くことや学校に行くのと一緒で必要なものではあるんだけど、それ以外の人達には何かを補うだけのものであって……『Supplement』というタイトルにはしたのは、僕が音楽は必ずしも必要なものではないとわかっているけど、それがその人にとってどれだけ大切なものなのかというのを提示したかったところもあると思います。タイトルも、最初は“VITAMIN”とか、もっと直接的な感じだったんですけど、もっと大きなものとして捉えたいなと思ったので。
──確かに、ひとつの問いを投げかけているタイトルでもありますよね。今この時期だと特にそのことを感じさせられます。
自分のSNSのフォロワーさんとかファンの人達は、もちろん音楽が好きで、音楽を人生の喜びにしている人が多いと思うんです。でも、それ以外の人達や世界から見てみると、それってすごく狭いフィールドだし、自分が見えている世界はまだまだ狭いんだなというのは、この期間ですごく感じましたね。「自分が見えている世界がすべてじゃない」ということって、当たり前だけど忘れがちなことでもあって。だけど、そこは大切にしたいものでもあるし、自分の感じたことを作品に落とし込みたいなという思いもありつつ、『Supplement』というタイトルに自分の気持ちがすごくリンクしたというか、より深いものになったなって感じています。

取材・文=山口哲生 撮影=菊池貴裕

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