第7弾「猫神様」は声優「日髙のり子
」が担当 ASMR音声作品「ねこぐらし
。」シーズン1がいよいよ完結

ASMR音声作品「ねこぐらし。」は、これまで第1弾「ミケ猫」を上坂すみれ、第2弾「シロ猫」を竹達彩奈、第3弾「クロ猫」を逢田梨香子、第4弾の「シャム猫」を茅野愛衣、第5弾の「ベンガル猫」を高槻かなこ、第6弾の「ペルシャ猫」を津田美波が担当してきた。シーズン1の最後を飾る最終話:第7弾のキャラクター「猫神様」は日髙のり子であることが発表された。
「ねこぐらし。」第7弾_メインビジュアル
「ねこぐらし。」は、あの世とこの世の狭間にある旅館・猫鳴館を舞台にし、様々な個性を持った猫娘たちが登場。「選ばれし人」(リスナー)から最も愛された猫は、巫女として選ばれ現世に人として生き返ることができるとか… …。
第7弾の猫神様(CV.日髙のり子)は、『猫鳴館の全て』を取り仕切る若女将。主人公をこの苦境に追い込んだ元凶だが、悪ではない。ヒロインたちを猫鳴館に誘った張本人でもある。大きな秘密を抱えているが、明らかになっていない、とのこと。いわばシーズンのラスボス的な存在ということで日高のり子を起用したと思われる。ぜひ、桁違いの力量に翻弄されてみてほしい。
「ねこぐらし。」猫神様(CV. 日髙のり子)の超越耳かきボイス
本作は約2時間にわたる大作で、、実力派の音響効果スタッフによる耳かき、爪切り、クリーム使用ハンドマッサージ、オイル使用ボディマッサージ等の心地良いASMR音声を中心に、ストーリー性も融合された新たな音声作品。
キャラクターデザインはぶーた氏、音源制作は同人サークル:CANDY VOICE(読み:キャンディーボイス)が担当。
サークル「CANDY VOICE」のブログでは、「ねこぐらし。」に登場する様々な猫娘たちの“序章”が投稿されており、ASMR音声作品では収まらない世界観・ストーリーが話題。
今作でシーズン1が完結とのことだが、シーズン2もぜひ実現してほしい。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着