「ULTRAMAN」シーズン2、新ウルトラ
マン・TARO役に鈴木達央 「期待を超
えます」と自信

(c)TSUBURAYA PRODUCTIONS(c)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi(c)ULTRAMAN製作委員会 円谷プロダクションの特撮ヒーロー作品「ウルトラマン」シリーズを原作とするアニメ「ULTRAMAN」のシーズン2に鈴木達央の出演が決定した。鈴木はシーズン2から登場する新たなウルトラマン「TARO(タロウ)」を演じる。燃え盛る炎に身を包まれたTAROが登場し、鈴木による「俺はタロウ、ウルトラマンタロウだ!」というセリフが聞ける超特報映像も公開されている。
 バンド「OLDCODEX」のボーカル・Ta_2として、シーズン1の主題歌「Sight Over The Battle」「Core Fade」も歌った鈴木。シーズン2への出演決定を受けて「ウルトラマンタロウとして、フィルムに参加させていただきます。原作を読んでいる時から、陽気な中にある芯の太さ、強さ、そして太陽のようなあのフォルムをフィルムではどうやって声にするんだろうと自分でも考えていた中のオファーでした。参加するからには、すべてを凌駕する熱量で声を届けられたらと思っています。ぜひ、楽しみにしていてください。期待を超えます」と自信満々のコメントを寄せた。
 同作は「月刊ヒーローズ」(ヒーローズ刊)連載の清水栄一氏(原作)と下口智裕氏(作画)による人気漫画のアニメ化。特撮「ウルトラマン」から約40年後、かつて世界を救った光の巨人・ウルトラマンと同化していた早田進の息子・進次郎が、「ULTRAMAN SUIT」を着た等身大のヒーローとして、社会に潜む異星人たちと対峙する。「攻殻機動隊 S.A.C.」の神山健治と「APPLESEED」の荒牧伸志の2大監督によるタッグでフル3DCGアニメーションとして制作されたシーズン1は、2019年にNetflixで全13話が公開された後、テレビ地上波でも放送された。8月27日には、シーズン1のブルーレイボックスも発売される。なお、アニメ公式サイトには、これまでに登場したULTRAMAN SUITSや、TAROのモデルとなった特撮版「ウルトラマンタロウ」を解説するコラムも掲載されている。

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