はるまきごはん、ニューアルバムを8
月にリリース決定＆リード曲のMVを公
開 初の個展も開催へ
ボカロPにして、作詞作曲編曲・イラスト・映像・アニメーション制作まで全て手掛けるマルチクリエイターのはるまきごはんが、8月26日にアルバム『ふたりの』を発売することが決定した。合わせて、同作のリード曲「彗星になれたなら」のMVも公開された。
「再会」から始まった[ふたりの]主人公をテーマにした物語の楽曲がひとつになったフルアルバム＆アートBOXには、「再会」「約束」、4月末に発表した「秘密」など、新規書き下ろしを含むCD2枚組の全22曲を収録。また、“SNOW MIKU 2020”公式テーマソングとなった「ぽかぽかの星」、ウォルピスカーターに提供した「1％」も収録される。
初回盤のアートBOXでは特殊ギミックパッケージ、MVやメイキング等の映像コンテンツを収録したDVD、全52ページの絵本アートブック、差し替えてはるまきごはんの世界観を堪能できるアナザージャケット等が付属。また、2020年秋に開催を予定している、アルバムリリースツアーの最速先行予約シリアルナンバーが封入される。
そして、アルバム発売記念として自身初となる個展『ふたりの軌跡展』が8月26日～8月31日の期間、BOOKMARK浅草橋にて開催される。限定直筆イラスト&動画の展示や限定グッズ販売もあり、またはるまきごはん本人が参加する企画も予定しているとのこと。
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