『滝沢歌舞伎 ZERO』が舞台と映画を
融合させた舞台映画に 監督は滝沢秀
明、出演はSnow Man、振付は五関晃一
(A.B.C-Z)
僕たちはジャニーズとして、エンターテイナーとして、どんな時でもショーをお届けして皆さまを楽しませたい。このような事態だからこそ生まれたこの新しい挑戦を、2020年日本で1番熱いパフォーマンスにするんだ、と期待で胸が高鳴っています。
監督としてご一緒する滝沢くんから今まで学んできたことや今回吸収することを全て発揮しSnow Man単独初主演の映像作品としても成功させたいです。本作品で演じられる演目の全てに、映像でも生で舞台を見ているかのような漢気・迫力・臨場感をお届けできる自信があります。
ジャニーズが誇る最高の和のエンターテインメントの世界へ皆様を御招待させていただきます。是非期待していてください。
滝沢歌舞伎はどんな状況でも舞台を続ける、止まる事は考えてはいけないと今まで教わってきましたので、緊急事態宣言が解除され、お客様の安全を確保出来次第、ベストな形で公開したいと考えております。
今年は映像という形でお届け致しますが、滝沢歌舞伎を一番理解している私が、Snow Manの魅力を全面的に引き出し、見た事のないSnow Manの形を立体的に表現致します。
変化ではなく進化した滝沢歌舞伎ZEROをご覧頂き、エンターテイメントの素晴らしさを皆様と共にもう一度感じていきたいと思います。
これは映画でも舞台でも無い、新たなる幕開けです。
2006年春に『滝沢演舞城』として誕生。新橋演舞場における史上最年少座長として、バンジー、フライング、イリュージョン、 アクション、歌舞伎の名場面の数々など、余人をもって代えがたいパフォーマ ンスの数々を披露。 2010年からは会場を日生劇場に移し、タイトルを『滝沢歌舞伎』として上演。 そして、初演から10年目となる2015年には『滝沢歌舞伎 10th Anniversary』 として初の海外公演(シンガポール)を達成。2018年6月まで通算公演705回上演。企画・構成・総合演出はジャニー喜多川。2010年より滝沢は演出も手掛け、2016年の「鼠小僧」では脚本も担当している。
2019年、滝沢秀明が演出を手掛けた『滝沢歌舞伎』から新たに生まれ変わった舞台。CDデビュー前のSnow Manがメインキャストを務め、京都四条南座の新開場記念として2月3日~25日に32回上演。その後、新橋演舞場で4月10日~5月19日に55回上演された。すべて公演は発売と共に即日完売となった。
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