KEMURI、
7人のメンバーがリモートで
録音&撮影した新曲映像を公開
KEMURIが新曲「SOLIDARITY」(読み方: ソリダリティー)をリモートで録音、撮影した映像「SOLIDARITY -Remote Version-」を公開した。
「SOLIDARITY」は9月2日発売予定のニューアルバム『SOLIDARITY』に収録される楽曲で、本来スタジオレコーディングを4月に予定していたが、新型コロナウィルスによる影響で延期となり、今後のレコーディング再開の見通しもつかなくなっていた。
そんな中、メンバーの伊藤ふみお(ヴォーカル)が、「やったことはないけど、リモートでの自宅録音にチャレンジしてみよう」と奮起し、7人のメンバー全員に提案。もともとメンバーは全員デジタルやオンラインでのやりとりは不慣れで、リモートでの自宅録音に関しては当然初の試みだった。普段スタジオに集まって行なうレコーディング作業とは違い、それぞれが自宅で、ギターやサックス、トロンボーンなど各パートを演奏し、その模様を各自でスマートフォンにて撮影し、それらの映像を集め編集。はじめは慣れない作業に手探りの状態が続いたが、25周年のバンドの強い結束力が実を結び、1か月近くをかけようやく完成に至った。
映像では“結束、一致、団結、連帯"というテロップからはじまり、7人全員が各部屋で楽しそうに「SOLIDARITY」を演奏する模様、最後は「我々は一致団結して乗り越える」というメッセージで締めくくられている。
「俺たちは独りぼっちなんかじゃないんだよ!“沈黙"に俺たちの叫びを封鎖させちゃいけないんだ!拳を突き上げろ!一緒に乗り越えよう!」と叫び歌う伊藤の姿には魂が込められ、多くの人が勇気づけられるだろう。
■KEMURI 25周年特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/kemuri/25th/
「SOLIDARITY」は9月2日発売予定のニューアルバム『SOLIDARITY』に収録される楽曲で、本来スタジオレコーディングを4月に予定していたが、新型コロナウィルスによる影響で延期となり、今後のレコーディング再開の見通しもつかなくなっていた。
そんな中、メンバーの伊藤ふみお(ヴォーカル)が、「やったことはないけど、リモートでの自宅録音にチャレンジしてみよう」と奮起し、7人のメンバー全員に提案。もともとメンバーは全員デジタルやオンラインでのやりとりは不慣れで、リモートでの自宅録音に関しては当然初の試みだった。普段スタジオに集まって行なうレコーディング作業とは違い、それぞれが自宅で、ギターやサックス、トロンボーンなど各パートを演奏し、その模様を各自でスマートフォンにて撮影し、それらの映像を集め編集。はじめは慣れない作業に手探りの状態が続いたが、25周年のバンドの強い結束力が実を結び、1か月近くをかけようやく完成に至った。
映像では“結束、一致、団結、連帯"というテロップからはじまり、7人全員が各部屋で楽しそうに「SOLIDARITY」を演奏する模様、最後は「我々は一致団結して乗り越える」というメッセージで締めくくられている。
「俺たちは独りぼっちなんかじゃないんだよ!“沈黙"に俺たちの叫びを封鎖させちゃいけないんだ!拳を突き上げろ!一緒に乗り越えよう!」と叫び歌う伊藤の姿には魂が込められ、多くの人が勇気づけられるだろう。
■KEMURI 25周年特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/kemuri/25th/