Cö shu Nie、
インディーズ時代に会場限定で
販売されたミニアルバム
『OVERKILL』の配信が決定
Cö shu Nieが、5月13日にインディーズ時代に会場限定で販売していたミニアルバム『OVERKILL』を配信スタートすることを発表した。
未だ新型コロナの状況の見通しが見えない状況ではあるが、アルバムリリースツアーの振替公演を楽しみにしてくれているファンに、自宅でさらに彼女たちの音楽を楽しんでもらうためにと決定した今回の配信。『OVERKILL』の音源は、メジャーデビュー後に発売されたミニアルバム『Aurora』の初回生産特典CDとして付属された、ロンドンのメトロポリスマスタリングのスチュアート・ホークスによってリマスタリングが施されたものであり、現在は生産が終了している。手に入りにくくなっている作品だ。ライブでも定番とも言える曲が収録されており、ファンからは配信でのリリースが切望されている作品が待望の配信導入となった。
全曲配信に先駆け、4月29日から本作に収録されている楽曲「butterfly addiction」の先行配信もスタート。この曲は、Cöshu Nieがインディーズ時代に、漫画家・石田スイがWEB上で彼女たちを見つけ、言わばアニメ『東京喰種:re』のオープニング・テーマ抜擢に至った、バンドの歴史の中でも非常に重要なターニングポイントとなった一曲。この機会に同作を聴いて、Stay Homeの状況で改めて過去作品を聴くのも良いかもしれない。
未だ新型コロナの状況の見通しが見えない状況ではあるが、アルバムリリースツアーの振替公演を楽しみにしてくれているファンに、自宅でさらに彼女たちの音楽を楽しんでもらうためにと決定した今回の配信。『OVERKILL』の音源は、メジャーデビュー後に発売されたミニアルバム『Aurora』の初回生産特典CDとして付属された、ロンドンのメトロポリスマスタリングのスチュアート・ホークスによってリマスタリングが施されたものであり、現在は生産が終了している。手に入りにくくなっている作品だ。ライブでも定番とも言える曲が収録されており、ファンからは配信でのリリースが切望されている作品が待望の配信導入となった。
全曲配信に先駆け、4月29日から本作に収録されている楽曲「butterfly addiction」の先行配信もスタート。この曲は、Cöshu Nieがインディーズ時代に、漫画家・石田スイがWEB上で彼女たちを見つけ、言わばアニメ『東京喰種:re』のオープニング・テーマ抜擢に至った、バンドの歴史の中でも非常に重要なターニングポイントとなった一曲。この機会に同作を聴いて、Stay Homeの状況で改めて過去作品を聴くのも良いかもしれない。
関連ニュース