人気TikToker うじたまい、
新曲「マスクコーデ」をリリース
&活動への想いを語った
インタビューが到着
アーティストの新たな発信プラットフォームのひとつとして注目を集めている、モバイル向けショートムービープラットフォームアプリ『TikTok』で、フォロワー数20万人を超える人気TikToker、うじたまい。彼女が4月27日(月)に新曲「マスクコーデ」をリリースした。
うじたまいは2019年9月に自身のTikTokチャンネルで30秒のアカペラソング「September調子はどうだい」を発表。不登校になった自らの経験を歌ったこの曲は、様々なアーティストがTikTok内でカバーしたことをキッカケに、33万を超える“いいね”と2000を超えるコメントを集め、関連動画の再生回数は1億回を突破するなど大ヒットに。それを受け、2020年2月にはフルバージョンが配信限定シングルとしてリリースされた。
そんな「September調子はどうだい」に続く注目の新曲が「マスクコーデ」だ。“おうちにいても楽しい気持ちまで自粛したくない! 皆でおうちライフ楽しもう!”という気持ちから書き下ろされたこの曲の歌詞には、ファッションアイテムやメイクアップアイテム、さまざまな色が登場し、家にいてもおしゃれをしたくなるような気持ちになるキャッチーなポップソングに仕上がっている。
さまざまなSNSを舞台に活動するうじたまいは“何を考えて、どのようにSNSを活用しているのか”。TikTokが彼女にメールインタビューを敢行した。
うじたまいは2019年9月に自身のTikTokチャンネルで30秒のアカペラソング「September調子はどうだい」を発表。不登校になった自らの経験を歌ったこの曲は、様々なアーティストがTikTok内でカバーしたことをキッカケに、33万を超える“いいね”と2000を超えるコメントを集め、関連動画の再生回数は1億回を突破するなど大ヒットに。それを受け、2020年2月にはフルバージョンが配信限定シングルとしてリリースされた。
そんな「September調子はどうだい」に続く注目の新曲が「マスクコーデ」だ。“おうちにいても楽しい気持ちまで自粛したくない! 皆でおうちライフ楽しもう!”という気持ちから書き下ろされたこの曲の歌詞には、ファッションアイテムやメイクアップアイテム、さまざまな色が登場し、家にいてもおしゃれをしたくなるような気持ちになるキャッチーなポップソングに仕上がっている。
さまざまなSNSを舞台に活動するうじたまいは“何を考えて、どのようにSNSを活用しているのか”。TikTokが彼女にメールインタビューを敢行した。
TikTok を始めて、
経済的変化は2倍以上!
うじたまいの語る近況
Q.TikTokはいつから始めたんでしょうか。
うじた:登録自体は一昨年の夏ごろから。被写体の活動をしていて、その関係で周囲がやりはじめたので、自分も撮ってみようという好奇心から始めました。最初はリップシンク、ファッション系の動画を1、2本くらいの低頻度であげていたんです。もともと歌がやりたかったんですが、TikTokはリップシンクという先入観が強く当初はうまく組み込めませんでした。しかし、数字が上がり始めたのをきっかけに「新しいコンテンツとして面白い」というのがわかったので、ドンドン歌っていこうと思いました。
Q.投稿頻度や投稿内容はどのように決めていますか?
うじた:水曜にオリジナル音源をあげています。基本的に歌中心でコンテンツを作っていますが、今後はもっと幅を広げていきたいです。アニソンからのインスピレーションが大きいですね。最初の歌詞に重きを置いて、トリッキーなものを作るようにしています。
Q.YouTubeとの違いを感じるところや意識している点、TikTokをする上で心がけていることがあれば教えてください。
うじた:TikTokは短尺で最初の3、4秒で目に留まるようなフレーズや、内容よりも誰が見ても分かる単語を意識しています。YouTubeはファッション系だったり、メイク系だったりと、自分がやりたいことをやっています。
Q.TikTokを始めて、変わったこと。TikTokをはじめてから、うれしかったできごと・エピソードなどを教えてください。
うじた:TikTokから話をもらい、音楽をつけてもらって曲が配信出来たっていうのは単純にうれしいし、自分の知らないことを知ることができた感じがします。自分のファン層がつかめるようなきっかけになったのはありがたいですね。歌のパワーってすごいなと、すごく拡散力がある。経済的変化は今ちょうど感じており、2倍以上になりました。
うじた:登録自体は一昨年の夏ごろから。被写体の活動をしていて、その関係で周囲がやりはじめたので、自分も撮ってみようという好奇心から始めました。最初はリップシンク、ファッション系の動画を1、2本くらいの低頻度であげていたんです。もともと歌がやりたかったんですが、TikTokはリップシンクという先入観が強く当初はうまく組み込めませんでした。しかし、数字が上がり始めたのをきっかけに「新しいコンテンツとして面白い」というのがわかったので、ドンドン歌っていこうと思いました。
Q.投稿頻度や投稿内容はどのように決めていますか?
うじた:水曜にオリジナル音源をあげています。基本的に歌中心でコンテンツを作っていますが、今後はもっと幅を広げていきたいです。アニソンからのインスピレーションが大きいですね。最初の歌詞に重きを置いて、トリッキーなものを作るようにしています。
Q.YouTubeとの違いを感じるところや意識している点、TikTokをする上で心がけていることがあれば教えてください。
うじた:TikTokは短尺で最初の3、4秒で目に留まるようなフレーズや、内容よりも誰が見ても分かる単語を意識しています。YouTubeはファッション系だったり、メイク系だったりと、自分がやりたいことをやっています。
Q.TikTokを始めて、変わったこと。TikTokをはじめてから、うれしかったできごと・エピソードなどを教えてください。
うじた:TikTokから話をもらい、音楽をつけてもらって曲が配信出来たっていうのは単純にうれしいし、自分の知らないことを知ることができた感じがします。自分のファン層がつかめるようなきっかけになったのはありがたいですね。歌のパワーってすごいなと、すごく拡散力がある。経済的変化は今ちょうど感じており、2倍以上になりました。
話題になった
「September調子はどうだい」について
Q.投稿に至った経緯はなんでしょうか。
うじた:9月の頭になにを投稿するか悩んでいたところ、ニュースで自殺する子が多いというのを見たんです。同時に、これから自分が今後どういう風に歌っていこうか迷っていて、アカペラを思いつきました。自分自身がそういう経験をしたことがあるというのが一番メインですが「本当は楽しいよ」というのを伝えたかったんです。
Q.反響などはありましたか?
うじた:YouTubeでこの歌を歌った解説動画をアップしたら、「悩みを描いてくれて、ちょっと頑張ってみようと思う」といったようなコメントがありました。
Q.TikTokの投稿によって伝えたいもの、ことはありますか?
うじた:寄り添うような身近なお姉ちゃんみたいに、近くにそっといるような存在でいたいというのはあります。
Q.TikTokを通して実現したいことや、今後投稿したいコンテンツなどがあれば教えてください。
うじた:もっと歌の幅を広げたり、動画を“濃く”していきたい。バズりたいというよりは、温めてもらえるような歌を歌いたいです。TikTokは完成品というよりは、気軽にシェアできるような広がりが良いアプリだと思うので、それを活かしたいなと。
Q.今後考えていることや夢はありますか?
YouTubeを頑張りたいたいなと。アニメが好きだからそれに関わりたいですね。
Q.TikTokに関しての要望などはありますか?
うじた:現段階では同世代が見ていなかったりと、「若い世代がやる」というイメージが強いんです。インスタ中心にやっているような、おしゃれ感度の高い子にも見てもらえるようなものになってほしいと思います。
Q.うじたさんから見た、TikTokとは?
「歌がつながる場所」です。歌って孤立していたものだったんたですが「繋がって作っていけるものなんだ」という風に変わりましたから。
うじた:9月の頭になにを投稿するか悩んでいたところ、ニュースで自殺する子が多いというのを見たんです。同時に、これから自分が今後どういう風に歌っていこうか迷っていて、アカペラを思いつきました。自分自身がそういう経験をしたことがあるというのが一番メインですが「本当は楽しいよ」というのを伝えたかったんです。
Q.反響などはありましたか?
うじた:YouTubeでこの歌を歌った解説動画をアップしたら、「悩みを描いてくれて、ちょっと頑張ってみようと思う」といったようなコメントがありました。
Q.TikTokの投稿によって伝えたいもの、ことはありますか?
うじた:寄り添うような身近なお姉ちゃんみたいに、近くにそっといるような存在でいたいというのはあります。
Q.TikTokを通して実現したいことや、今後投稿したいコンテンツなどがあれば教えてください。
うじた:もっと歌の幅を広げたり、動画を“濃く”していきたい。バズりたいというよりは、温めてもらえるような歌を歌いたいです。TikTokは完成品というよりは、気軽にシェアできるような広がりが良いアプリだと思うので、それを活かしたいなと。
Q.今後考えていることや夢はありますか?
YouTubeを頑張りたいたいなと。アニメが好きだからそれに関わりたいですね。
Q.TikTokに関しての要望などはありますか?
うじた:現段階では同世代が見ていなかったりと、「若い世代がやる」というイメージが強いんです。インスタ中心にやっているような、おしゃれ感度の高い子にも見てもらえるようなものになってほしいと思います。
Q.うじたさんから見た、TikTokとは?
「歌がつながる場所」です。歌って孤立していたものだったんたですが「繋がって作っていけるものなんだ」という風に変わりましたから。