MUCC、アルバム『惡』の
全曲トレーラーを公開
5月20日発売のMUCCのアルバム『惡』全曲トレーラーが解禁となった。
このアルバムは、ラウド、ミクスチャー、パンク、オルタナ、フォーク、ポップス、EDM、ゴス、サイコビリーなど、ロックに取り込むことのできる要素は全て詰まったとも言えるラインナップがそろっており、激しい曲からスローな曲まで幅広い奥行きのあるサウンドは、ミヤがこだわりのMIXを施した。既発の「自己嫌惡」「COBALT」は今回新たにレコーディングし直し、「アメリア」「My WORLD」「生と死と君」はMIXし直している。
1曲目の「惡-JUSTICE-」からヘヴィで畳み掛けるサウンドは、前作の『壊れたピアノとリビングデッド』とは一転。本来MUCCが持ち合わせていた攻撃的でアイロニーな楽曲が目立つ。現代社会における「惡」と真正面から向き合いつつ、リアルな感情を楽曲や歌詞に込めた意欲作だ。
6月21日(日)には、新設されるぴあアリーナMMで『蘇生』と銘打ったライヴが開催、4月1日(水)正午より、6社合同でプレイガイド先行予約もスタートする。ニューアルバムを引っ提げてのアリーナ公演でもあり、新たなコンセプトで行う大型ライヴに期待は高まる。
このアルバムは、ラウド、ミクスチャー、パンク、オルタナ、フォーク、ポップス、EDM、ゴス、サイコビリーなど、ロックに取り込むことのできる要素は全て詰まったとも言えるラインナップがそろっており、激しい曲からスローな曲まで幅広い奥行きのあるサウンドは、ミヤがこだわりのMIXを施した。既発の「自己嫌惡」「COBALT」は今回新たにレコーディングし直し、「アメリア」「My WORLD」「生と死と君」はMIXし直している。
1曲目の「惡-JUSTICE-」からヘヴィで畳み掛けるサウンドは、前作の『壊れたピアノとリビングデッド』とは一転。本来MUCCが持ち合わせていた攻撃的でアイロニーな楽曲が目立つ。現代社会における「惡」と真正面から向き合いつつ、リアルな感情を楽曲や歌詞に込めた意欲作だ。
6月21日(日)には、新設されるぴあアリーナMMで『蘇生』と銘打ったライヴが開催、4月1日(水)正午より、6社合同でプレイガイド先行予約もスタートする。ニューアルバムを引っ提げてのアリーナ公演でもあり、新たなコンセプトで行う大型ライヴに期待は高まる。