上妻宏光、
アルバム2作同時リリース
&「津軽じょんから節」MV公開
上妻宏光が3月4日にソロデビュー20周年を記念したアルバム『TSUGARU』、そして矢野顕子とのユニット・やのとあがつまの1stアルバム『Asteroid and Butterfly』を同時にリリースした。
さらに、『TSUGARU』に収録されている「津軽じょんから節」のMVも公開。「津軽じょんから節」は津軽三味線の代表的な楽曲で、本人も三味線を始めた6歳の頃から40年以上弾き続けており、毎回コンサートで最後に演奏されている一曲で、MVは卓越した表現力や技術が冴えわたり、魂のこもった作品に仕上がっている。
4月からは、やのとあがつまのツアーや音楽フェス『ARABAKI ROCK FEST.20』『CIRCLE’20』の出演に加え、9月からは通算100公演を超える上妻の三味線を生音で披露するコンサート『ソロデビュー20周年 上妻宏光「生一丁!」Tour2020-2021‟伝統と革新“』の開催も控えている上妻。ライブもぜひ注目してほしい。
さらに、『TSUGARU』に収録されている「津軽じょんから節」のMVも公開。「津軽じょんから節」は津軽三味線の代表的な楽曲で、本人も三味線を始めた6歳の頃から40年以上弾き続けており、毎回コンサートで最後に演奏されている一曲で、MVは卓越した表現力や技術が冴えわたり、魂のこもった作品に仕上がっている。
4月からは、やのとあがつまのツアーや音楽フェス『ARABAKI ROCK FEST.20』『CIRCLE’20』の出演に加え、9月からは通算100公演を超える上妻の三味線を生音で披露するコンサート『ソロデビュー20周年 上妻宏光「生一丁!」Tour2020-2021‟伝統と革新“』の開催も控えている上妻。ライブもぜひ注目してほしい。
【上妻宏光 コメント】
「津軽じょんから節は、津軽三味線のテクニックが凝縮されていて、津軽時三味線奏者としては基本であり奥深い曲です。三味線を始めてから40年余り、今までコンサートやイベントで必ずと言って良いほどに演奏をしてきた曲ですが、いまだに津軽三味線の大会に出場していた時の緊張感や、海外公演でこの曲を弾き終わると同時に地鳴りのような拍手と歓声が沸き起こり、感動した思い出が蘇ってきます」