『YOUNG POP CLUB』を徹底解剖ーー新
たな発見と発掘を味わうことができる
音楽イベント

3月6日(金)大阪・梅田NOONにて、今後ブレイクが予想されるニューカマーをピックアップしたイベント『YOUNG POP CLUB VOL.6』が開催される。
本イベントは2017年11月より始動した、今後音楽シーンを盛り上げていくであろう若手アーティストをピックアップしたイベント。
過去にはDENIMSカネコアヤノSUSHIBOYSナードマグネット、パソコン音楽クラブ、眉村ちあきMega Shinnosukeといった、ジャンルを問わず、多様なアーティストが出演。コアな音楽好きはもちろん、初めて音楽イベントに参加する方でも新たな音楽の発見や、アーティストを発掘する感覚を味わうことができる。
過去フライヤー(VOL.1、VOL2)
過去フライヤー(お盆編、VOL.3)
過去フライヤー(う、ふ、ふ、ふ、編、VOL.4、VOL.5)
番外編を含め通算8回目の開催となる今回は、xiangyu、ぜったくん、どんぐりず、kojikojiの4組が出演。全てバンドではなく、現代のJ-POPを象徴しているようなジャンルのアーティストが揃ったラインナップとなっている。
開催にあたり、主催のキョードー大阪・神戸氏より、出演者紹介のコメントが届いた。
▼xiangyu
アパレル会社、東京の舞台衣装デザイナーのアシスタントなどの経験を経た異色のシンガー。
ケンモチヒデフミ水曜日のカンパネラ)がバックアップしている。
Gqom(南アフリカ発祥の殺伐ハウスミュージック)を取り入れた「プーパッポンカリー」など、面白くノリが良い楽曲が多い。
「Go Mistake」(ゴミ捨て行く)、「ピアノダンパー激似しめ鯖」等、曲名から楽しめる。
▼ぜったくん
東京を拠点に活動するラッパー・トラックメイカー。
ユーモラスなラップと軽快なトラックが魅力。独特でユニークな世界観をノリが良いビートに乗せている。
SMAP岡村靖幸などの楽曲に通ずるPOPさがあり、大衆性に富んでいる。
▼どんぐりず
ライブパフォーマンスに定評のある森とチョモランマによるどんぐりず。
群馬・桐生を拠点に「歌詞とメロディが一致しない」をコンセプトに活動、ファニーな歌詞とは良い意味でギャップのあるハイクオリティなサウンドがネット上でも高い評価を受けている。音楽のジャンルは定まっておらず、様々なジャンルの楽曲がある。
▼kojikoji
SNSを中心に絶大な人気を集めている。
ハスキーで心地良い歌声がリスナーから支持を得ている。複雑すぎないメロディが絶妙なチルミュージック。
韻シストのMCであるBASIのプロデュースにも注目である。
チケットは現在、イープラス他プレイガイドにて発売中。
●主催よりお願い●
今週末3/6に開催予定の『YOUNG POP CLUB vol.6』に関しまして、日本国内における新型コロナウイルス感染症の発生を受け、開催についてスタッフ内で協議した結果、新型コロナウイルス感染対策本部にて政府に要請された方針に従い、感染拡大の防止に細心の注意を払い、予定通り開催させて頂きます。
ご来場のお客様におかれましても、コロナウイルス感染拡大予防の主旨をご理解頂き、手洗い、うがいの徹底、咳エチケット等ご協力頂きます様お願い申し上げます。
その他詳細は公式twitterで随時アナウンスさせていただきます。
https://twitter.com/YOUNG_POP_CLUB?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

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