Novelbrightが放つ奇跡の歌声がSNSで
バズるワケ
大阪発・Novelbright。路上ライブツア
ーからZeppへと登りつめた2020年バズる
バンド！
TikTokをはじめとするSNSツールに投稿されたライブ動画をきっかけに人気急上昇中のバンド、Novelbright（読み方：ノーベルブライト）をご存じでしょうか？
2019年7月から約1ヶ月間、全国5都市を巡る『崖っぷちどチクショー路上ライブ TOUR』を決行し、その模様をファンが投稿したところ瞬く間に拡散。元々開催予定のワンマンツアーに追加公演が決定する程の勢いをみせています。
更に2020年5月に1stフルアルバムのリリース、6月には東名阪Zeppワンマンツアーが決定しており、令和バンド界に新風を巻き起こす逸材だと言っても過言ではありません！
Novelbrightが爆発的にネットで広まったワケ、圧倒的歌唱力の持ち主ボーカル竹中雄大を筆頭にバンドを構成するメンバーについて掘り下げていきたいと思います！
2019年7月から約1ヶ月間、全国5都市を巡る『崖っぷちどチクショー路上ライブ TOUR』を決行し、その模様をファンが投稿したところ瞬く間に拡散。元々開催予定のワンマンツアーに追加公演が決定する程の勢いをみせています。
更に2020年5月に1stフルアルバムのリリース、6月には東名阪Zeppワンマンツアーが決定しており、令和バンド界に新風を巻き起こす逸材だと言っても過言ではありません！
Novelbrightが爆発的にネットで広まったワケ、圧倒的歌唱力の持ち主ボーカル竹中雄大を筆頭にバンドを構成するメンバーについて掘り下げていきたいと思います！
Novelbrightのメンバー圭吾が第三者目
線で挙げた動画がバズるバンドへの切り
札に！
男の人があいみょん歌ってるんやけどいい声すぎん？ pic.twitter.com/lVxvwHTjWf
— 圭吾@Novelbright (@RuNa0104) March 5, 2019
NovelbrightがSNSを駆使してここまでの人気を博した先駆けとなったのは、メンバーによる投稿でした。
『崖っぷちどチクショー路上ライブ TOUR』を敢行する約4ヶ月前。当時行っていた路上ライブの模様をあたかも通りすがりの通行人のようなコメントを添えて圭吾（ベース）がTwitterに上げたところ予想以上の反響があり、その後も地道に投稿を続けていたそうです。拡散された動画をきっかけに知った人が彼らのライブに足を運んだ際に、その模様を投稿したことによって人から人へと彼らの認知度は瞬く間に広まっていきました。この口コミの力を武器に令和の”新たな輝き“を手にし、バンドとして大きく道を切り開いていったのです。Novelbrightという名には、「僕らが新しい光となっていけたら」という想いが込められています。
『崖っぷちどチクショー路上ライブ TOUR』を敢行する約4ヶ月前。当時行っていた路上ライブの模様をあたかも通りすがりの通行人のようなコメントを添えて圭吾（ベース）がTwitterに上げたところ予想以上の反響があり、その後も地道に投稿を続けていたそうです。拡散された動画をきっかけに知った人が彼らのライブに足を運んだ際に、その模様を投稿したことによって人から人へと彼らの認知度は瞬く間に広まっていきました。この口コミの力を武器に令和の”新たな輝き“を手にし、バンドとして大きく道を切り開いていったのです。Novelbrightという名には、「僕らが新しい光となっていけたら」という想いが込められています。
Novelbrightとは？
(L→R)Dr.ねぎ Ba.圭吾 Gt.沖聡次郎 Vo.竹中雄大 Gt.山田海斗
Novelbrightの原点は、竹中雄大（Vo.）が高校在学中に活動していたコピーバンドです。現在オリジナルメンバーは竹中のみとなり、2017年に山田海斗（Gt）、沖聡次郎（Gt.）、ねぎ（Dr.）が。2019年に圭吾（Ba.）が加入し、現体制となりました。それぞれが別のバンドで活動する中で対バン相手として出会ったメンバーは、仕事仲間であり親友という良い関係が築かれており、そのグルーブは音楽に良い影響を与えています。2013年結成から大阪を中心に活動し、2018年に初の全国流通盤CDとなるミニアルバム『SKYWALK』をリリースするものの、前ベースメンバーが脱退。その後元々知り合いではあった圭吾が新メンバーとなり、彼が仕掛けたSNS戦略が功を成しバンドは大きな分岐点を迎えることに。
事務所には所属せず自主レーベルから2ndミニアルバム『「EN.」』をリリース後、今まで埋まらなかったワンマンライブが軒並みソールドアウトを記録し、来たる3月に公式ファンクラブ【NOVELCITY】開設、6月からは東名阪Zeppツアーの開催が予定されており、益々の活動が期待されています。
Novelbrightの原点は、竹中雄大（Vo.）が高校在学中に活動していたコピーバンドです。現在オリジナルメンバーは竹中のみとなり、2017年に山田海斗（Gt）、沖聡次郎（Gt.）、ねぎ（Dr.）が。2019年に圭吾（Ba.）が加入し、現体制となりました。それぞれが別のバンドで活動する中で対バン相手として出会ったメンバーは、仕事仲間であり親友という良い関係が築かれており、そのグルーブは音楽に良い影響を与えています。2013年結成から大阪を中心に活動し、2018年に初の全国流通盤CDとなるミニアルバム『SKYWALK』をリリースするものの、前ベースメンバーが脱退。その後元々知り合いではあった圭吾が新メンバーとなり、彼が仕掛けたSNS戦略が功を成しバンドは大きな分岐点を迎えることに。
事務所には所属せず自主レーベルから2ndミニアルバム『「EN.」』をリリース後、今まで埋まらなかったワンマンライブが軒並みソールドアウトを記録し、来たる3月に公式ファンクラブ【NOVELCITY】開設、6月からは東名阪Zeppツアーの開催が予定されており、益々の活動が期待されています。
Novelbrightが崖っぷちの中挑んだ路上
ライブがバンドの分岐点に！SNSを駆使
した令和的戦略
「Walking with you」
“通行人のフリ“で路上ライブの模様を投稿したことで、世の中に旋風を起こしたNovelbright。これもSNSを日常的に活用する若者だからこそ生まれた令和的戦略なのではないでしょうか。誰でも容易に発信が出来る環境が整っている為、バンドから広めることに加えて、お客さんが広めることで大きなバズが生まれたのです。
バンド結成から6年の年月が過ぎ、バンドとして突飛したい思いから挑戦したアコースティック編成の路上ライブがバンドの今後を大きく変える出来事となります。
“通行人のフリ“で路上ライブの模様を投稿したことで、世の中に旋風を起こしたNovelbright。これもSNSを日常的に活用する若者だからこそ生まれた令和的戦略なのではないでしょうか。誰でも容易に発信が出来る環境が整っている為、バンドから広めることに加えて、お客さんが広めることで大きなバズが生まれたのです。
バンド結成から6年の年月が過ぎ、バンドとして突飛したい思いから挑戦したアコースティック編成の路上ライブがバンドの今後を大きく変える出来事となります。
路上ライブツアー仙台編
只今無事終了しました！！
なかなか波乱万丈な仙台編でしたが、最終日は晴天の下なんと30曲近く歌えて、合計数千人の人に見てもらえて最高のラストを飾ることができました！
仙台でこんなにも沢山の人が応援してくれてることが信じられないくらい幸せです。マジでありがとう！ pic.twitter.com/uYsvyc10b6— 竹中雄大 Novelbright
(@yudai_vo) July 25, 2019
この模様は各メディアからも大きく取り上げられ、【めざましテレビ】や【ZIP!】など朝の人気情報番組への出演も果たしました。
若者を中心として人気を博していたNovelbrightが地上波に出演することで名が広まり、インディーズバンドとしては異例の各サブスクリプションサービスで再生回数トップ10入り。更にSpotifyでは8週連続1位という快挙を成し遂げたのです。
Novelbrightが放つ奇跡の歌声がSNSでバズるワケはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
若者を中心として人気を博していたNovelbrightが地上波に出演することで名が広まり、インディーズバンドとしては異例の各サブスクリプションサービスで再生回数トップ10入り。更にSpotifyでは8週連続1位という快挙を成し遂げたのです。
Novelbrightが放つ奇跡の歌声がSNSでバズるワケはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
アーティスト
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街（シティ）で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。
