大阪・トリイホールで最後の演劇公演
 劇団The Stone Ageヘンドリックス
とWARAOMO企画が合同公演を実施

関西で活動する劇団のThe Stone AgeヘンドリックスとWARAOMO企画が、2020年3月6日(金)~8日(日)大阪・トリイホールにおいて合同公演を実施する。この3月で閉館するトリイホールをホームにしていた2つの劇団が、「Thank you TORII HALL!!」と銘打ち、最後の演劇公演を行うことになる。
The Stone Ageヘンドリックスは、1998年夏に旗揚げ、2010年より朝田大輝の作・演出による「TheStoneAgeヘンドリックス」が開始された。駅のホーム、ゾンビが暮らす山村、お通夜、天狗が見守る町、結婚前夜、13回忌、港町などを舞台に「笑って笑ってグッときて笑って終わる人情喜劇」を追求し、「笑いとドラマの奇跡の融合」を目指している。本合同公演では、四人芝居『もっともらしく押す』を上演する。
WARAOMO企画は、ひのにしけんいちのユニットで、関西を中心に舞台等をプロデュース、『関西に仕事をつくる』を掲げて活動している。今回は出演者3名で『万華鏡。』を上演する。

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