JUNNAインタビュー「2020年はもっと
自分を伝えるようにしたい」

テレビアニメ『マクロスΔ』に登場する戦術音楽ユニット・ワルキューレで鮮烈にデビューしたJUNNA。今年の11月には20才を迎える彼女が5月からライブツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2020 ~19才の誓い~』を開催する。圧倒的な歌唱力を持ちながら大人への階段を確実に上がっていく彼女に、昨年一年の活動、そしてツアーに掛ける思いを語ってもらった。

ツアーでバンドメンバーとムチャクチャ仲良くなれた
――これまで何度か取材させてもらっておりますが、もう19才になられたんですね。
はい、19才になってしまいました。
――なってしまいました、ですか(笑)。ソロデビューから約3年が経ちましたが、せっかくなので去年の活動を振り返っていければなと思います。2018~2019と開催したツアー『JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019 ~18才の叫び~』はご自身的にはどのようなものになりましたか?
もう(ツアーから)1年も経っているんだなと実感しています。1stフルアルバムを発売したタイミングだったのと、年末年始にかけてのツアーでした。前回のツアーから福岡が増えてよりたくさんの方に見ていただけたライブツアーだったので、来ていただける方にどのように楽しんでもらえるかとか演出や曲目をスタッフさんと一緒に考えたり、楽器の演奏をしたりチャレンジしたライブでした。なので、私自身も成長できたツアーだったなと思います。
――個人的な思い出などはありますか?
バンドメンバーとより一層仲良くなれたと思います。ツアーをするうえでバンドメンバーとのコミュニケーションはやっぱり欠かせなくて。以前から気さくに話しかけてくださったりとか、ご飯に行ったりとかもしていたんですけど、前回のツアーではほぼ年末年始を一緒に過ごしたので、ツアー中に忘年会もしたりとか、より結束を強めることができて、ステージにも反映できたかなと感じています。
――そういう人間関係を作る時って、JUNNAさんからグイグイ行けるタイプなんですか?
行けないタイプです。なかなか積極的に自分から話しかけたりするのが苦手なんですが、JUNNAバンドの皆さんは話しかけてくれるタイプの方が多いので、あまり苦手意識なく仲良くさせていただいています(笑)。
――ファンの反応とかは覚えてますか?
会場も大きくなって、公演数も最多だったので、公演ごとに皆さんの盛り上がり方や歓声が違うなって感じました。
――去年はソロとして1月に日本武道館で行われた『リスアニ!LIVE 2019』があって、9月の『Animelo Summer Live 2019 -STORY-』、10月の『犬フェス2!』があって、11月にはシンガポール、12月には上海で『リスアニ!LIVE』と数々のフェスに出演されましたが、ソロライブとフェスの出演は何かご自身の中で違いはあるのでしょうか?
フェスは、私のことをいつも応援してくれている方はもちろんなのですが、何より、私を初めてみてくれる人の前で歌える貴重な時間だなと感じていて、すごく楽しみにしています。ワンマンライブのようにたくさんの曲を歌えるわけではないけど、短い時間のなかでどれだけ私を見て楽しんでもらえるかを考えるようにしています。なのでセットリストとか「このステージではこの曲歌いたい」とか、いろいろ考える1年でした。
――国内外で出演が続きましたが、海外でステージに立つというのはいかがですか?
海外でのステージはお客さんの盛り上がり方が違ってすごく新鮮でした。来てくださるお客さんはアニメがすごく好きだから、どの曲を歌ってもめちゃくちゃ盛り上がってくれるっていうのは日本とぜんぜん変わらないんです。でも、昨年初めて伺ったシンガポールのステージでは、曲の途中で「わー!」と歓声を頂いたり、すごい拍手をしてくれたりとか、そういうのがすごく新鮮で反応がぜんぜん違うんだなというのも感じました。
――ご自身の中では、視野として海外でやっていきたいみたいな考えはあるんですか?
たくさんのお客さんに私の歌を聴いて欲しいので、日本はもちろんなのですが、海外のお客さんに聴いて欲しいです。
――たとえば行きたい国とかは。
カナダに行ってみたいです。もちろんアジアのほうもまだ行ったことがないところがたくさんあるので行ってみたいなと思いますね。
――フェスの場合はほかの共演者の方もいる環境かと思いますけど、ご自身の活動への刺激になったりとかはあったりするんでしょうか。
共演者の方は、初めましての方がほとんどで凄く刺激を頂いています。私がテーマソングを歌っている作品に出演されている役者の方にお会いする機会とかもあって。お会いするのは初めてでも、自分もアニメを観ていたから初めましてっていう感じもしなくて・・・。「私、このOPテーマを歌っていて」とかっていうのをお話できたりして、楽しかったです。
――具体的に誰と話したとかは。
アニメロサマーライブでは、内田真礼さんと初めてご挨拶させていただいたんです。このステージでは、TVアニメ『BEM』のEDテーマ「イルイミ」を歌ったんですけど、内田さんは『BEM』にもご出演されていて、「すごい良い曲で」って言ってくださったり、一緒に写真を撮らせていただいたりしていただきました。この間のリスアニ!LIVE上海では、早見沙織さんと。TVアニメ『賭ケグルイ✕✕』のアニメのEDテーマで「コノユビトマレ」を歌わせていただいていたんですけど、「『賭ケグルイ✕✕』のあの曲、みんなでカッコいいって言ってたんです。今日聴くの楽しみにしてます」って言ってくださって。めちゃくちゃ嬉しいことがたくさんありました。
――そういうのも緊張するタイプなんですか?「私が歌ったあのアニメの誰誰さんだ」って思いつつも、どうしよう……みたいな。
そうですね、でも意外と海外だとフライトも一緒だったりとかご飯も一緒に食べたりすることがすごく多いので、そこでお話させていただいたりすると。いっぱいしゃべれたりします。
撮影:大塚正明
新しい自分の引き出しを作れた「イルイミ」
――昨年はリリースもありましたが、お話にも出ましたが「コノユビトマレ」だったり「イルイミ」だったり。JUNNAさんの成長や進化を感じる楽曲に感じたのですが、どういう作品になりましたか?
そうですね「コノユビトマレ」は、楽曲を頂いた時に「なんて難しい曲なんだ」と感じていたんです。でも、難易度が高い曲がくると自分も成長できるし、それをちゃんと歌えたらめちゃくちゃカッコイイなと逆に燃えるタイプなので。めちゃくちゃ練習したし、絶対に(レコーディングでは)1発で決めようっていうくらいの気持ちでした。自分としてはああいう大人っぽい楽曲も歌えるんだよと皆さんに知っていただけた曲だったなと思っています。
――そういうところでけっこう熱くなるんですね。
難しい曲がくると、「メッチャ良かった」って言ってもらえるように頑張ろうと気合いが入るタイプみたいです。この曲に関しては特に思いました。
――7月にリリースされた「イルイミ」は。
「イルイミ」は今まで歌っていた曲とは、雰囲気がまったく違ったタイプの曲でした。
――そうだったんですか。
ロックバラードを歌ってみたいなとずっと思っていて、降谷さんにお伝えしたんです。作っていただいた曲は、作品の世界観にはあっているのはもちろんこと、ライブの最後を飾るような素敵な曲ができたと思っています。この曲は、優しく寄り添うように歌うことを意識したので、だいぶ印象がいつもと違う感じに歌えたと思っています。降谷さんのディレクションで、今までにない新しい自分として歌唱ができたかなと思っています。
――自身の成長を感じた瞬間ってあったんでしょうか?
CDのレコーディングでも、何かが変わったなという手ごたえはあるんですけど、特にライブは、すごく自分の中で成長があるというか、今までは2時間弱、ライブ1本通して自分だけで歌うことってまったくなかったんですけど、その2時間弱のなかでつまらないって思ってもらいたくないと思っていて。
どの曲でもこんなJUNNAが見れたとか、こういう面もあるんだ!って知ってもらいたいなと思うんです。レコーディングの時と違って、目の前にいてくれるファンの方から力をもらえるというか、もっとココを伝えたい!とか変えていける部分もあるので、ライブで歌っていると成長するんじゃないかなって思います。
――ご自身の中でライブの比重が大きくなってきている部分があると。
どんどん大きくなっているように感じます。
――お話伺っていると、10代とは思えないくらい表現に貪欲ですよね。「どう受け取ってもらうか」というより「どう見せるか」を強く意識しているんだなと思ったんですが、そういう意識は強いですか。
そうですね、来てくれる方と一緒に盛り上がれるのはもちろん楽しいです。ただ歌っていて自分が楽しいだけにはならないようにしようと思っています。
――「すごい!こうなりたい」と思ったライブってあったんですか?
以前、ONE OK ROCKさんのライブを見て、言葉を大切にされているなと感じていています。アッパーな楽曲でもしっとりと聞かせるバラードでもしっかりと言葉が伝わってくるのはすごく尊敬します。Superflyさんのライブは、ひとつひとつに重みがあるというか。いろんなアレンジがあって、この曲ってこういうところがいいんだな!とか感じることができましたし、多彩なサウンドと歌で魅せるステージは本当に感動しました。
――勉強になるというか。やはりフツフツと燃えるものももらったりする感じですかね。
ライブを観ると絶対に歌いたくなりますし。早く歌いたいと思うし、めちゃくちゃ勉強になる部分もあったり、自分に足りない部分も見えてきたり、色々感じますね。

20才になる手前のツアーということで、ツアータイトルは決意表明のようなもの
――『JUNNA ROCK YOU TOUR 2020 ~19才の誓い~』も開催されますが、その前に2019年はどんな年でした?というのをまとめておこうかなと思うんですが。
いろんなことがあった2019年だったなって思うんですけど、成長しなきゃいけないなって思った1年でしたね。19才になるという年だったので、もうすぐ20才だし、子供のままではいちゃいけないなと感じた1年でした。
――もう『マクロスΔ』から5年…?
5年になります。でも今年の11月の誕生日で20才になるので、6年になります。
――時の流れが早すぎてビクビクします(笑)。いまおっしゃっていたように11月に誕生日を迎えたら20才になられますが、人生のなかでも節目になるタイミングじゃないですか。29から30になるとまたちょっと違うというか。
20才になったら確実に大人として見られるわけで、不安というか、なりたくないなという気持ちもあるし、なってみたいなという気持ちもある。すごく微妙な感情なんです(笑)。でも10代のうちに出来ることはまだまだたくさんあると思うので、全部やっていけたらいいなと思います。
――楽曲に関しても、1stフルアルバムが『17才が美しいなんて、誰が言った。』というタイトルのように、大人になりきっていないけど少女とも言えない、狭間の年代という部分を押し出していたと思うんですけど、それが「はい、大人になりますよこの日から」みたいなものを目の前に迎えると。
もうなっちゃうんだって。めちゃくちゃ遠いものだと思っていたんです。成人するのはまだまだ先だなと思っていたけれど、もう1年切っているんだと思うと、なんか悲しい気持ちになります。
――悲しいはちょっとあるんですね。
ありますね。まだ10代だからという言い訳が通じなくなるというか。
撮影:大塚正明
――すごく大事な1年になりそうですけど、ツアーのタイトルは『JUNNA ROCK YOU TOUR 2020 ~19才の誓い~』。前回が 『18才の叫び』ですが、今回なぜこの『誓い』になったのかをお聞きしたいのですが。
『18才の叫び』というのは、18才にしか歌えない歌をみんなに届けたいなと思ってつけたタイトルでした。ちょうど1stフルアルバム『17才が美しいなんて、誰が言った。』を発売した直後のツアーだったので、18才になった自分の気持ちをバッっと吐き出したいなと思ったんです。今回は20才になる10代最後のツアーということで、私なりの決意表明や覚悟を表せたらいいなと思って『誓い』にしました。
――このツアーで表現したものが、この先の大人のJUNNAとして続いていくかもしれないということでもあったりしますもんね。それで、5月2日の札幌から5月31日中野サンプラザまで、6都市7カ所。けっこう全国を回りますよね。
前回のツアーでは福岡が初めてだったんですけど、今回のツアーでは、初めて札幌のステージもあるんです。『17才が美しいなんて、誰が言った。』のリリースイベントでは、札幌に行かせていただいたんです。そのイベントの時に次のツアーは絶対来てくださいって言ってくれる方が多くて、ようやく念願叶って、今回のツアーで札幌にも伺えることになりました。
――ちょうど5月の1カ月を使って全国を回るという感じですけど。東京もマイナビBLITZ赤坂と中野サンプラザの2箇所で開催ですよね。どういうふうにしたいとかありますか?
今回の「19才の誓い」では、ライブハウス以外に名古屋と東京・中野はコンサートホールでのステージなんです。
ホールは歌声が広がるっていうのがいいところだと私は思うんです。「イルイミ」のリリースイベントでビーナスフォートで歌わせていただいたんですけど、そのときに広い空間で歌って響くのって新鮮で楽しいなと思って。その時に歌った曲が「Believe In Myself」っていう「イルイミ」のカップリング曲だったんですけど、「この曲ってホールに合うな」と。ほかの曲でも「Here」とかホールに合う曲がたくさんあるので、そういう曲をより活かして歌えたらいいなと思いますし、席があるというのも初めてなので、そこでみんながどうやって盛り上がってくれるのかも楽しみです。今までとはちょっと違ったライブにできたらいいですね。
――それと同じように福岡DRUM LOGOSだったり、札幌PENNY LANE 24だったりとライブハウスもあります。見せ方は違ってくると思いますけど。
ライブハウスは距離が近い分、お互いの熱量を共有できるというか。お客さんからの熱量もめちゃくちゃ伝わるし、私もめちゃくちゃ伝えたいので、ライブハウスならではの楽しみがあると思うので、楽しみにしていて欲しいです。

いろんな面を持っているよと知ってほしい
――ここで若干脱線した話も聞きたいです。やっぱりJUNNAさんは『マクロスΔ』という作品からスタートされているわけじゃないですか。ライブには勿論マクロスのファンの方もいて、美雲・ギンヌメールっていうキャラクターを大事にしているのを感じるんです。改めて、5年経って美雲という存在はJUNNAさんのなかでどういうものになってきているのかなっていうのを聞いてみたいと思ったんです。
いちばん最初のソロツアーの時は、美雲と私は一緒でなければいけないし、ファンの人もそれを待っていると思ってずっと歌っていたんです。でも2本、3本とツアーが続いていく中で、美雲だけじゃなくて美雲とは違った私もいるとお客さんが感じ取ってくれていると思えたんです。「JUNNAちゃんの曲すごい良かった」とか「美雲とは違ったJUNNAちゃんだったよね」とかそういう感想をいただくと、みんなにJUNNAというのを見せられているんだと感じます。もちろん美雲を忘れるということではなくて、「美雲のような人になりたいな」っていう部分はめちゃくちゃ思っているところもあるので。尊敬の対象でもあるし、私の一部でもあるっていう感じですね。
――とてもいい関係ですね。
そうですね、作品内で歌っている姿とかを観ていると美雲は今こう考えているんだろうなとか、考えてしまうことがありますし、「これは私にはまだないな」とか「これがあったらカッコいいだろうな」とかすごく感じるので、少しでも吸収していけたらいいなと考えています。
――尊敬の対象っていうのはいいですね。美雲を超えていけそうですか?
どうなんですかねえ……(笑)。同じくらいにはなりたいですね、難しい言い方ですけど。
――「超時空ヴィーナス」のエースボーカルですからね(笑)。JUNNAさんはライブで自分の歌を聴いてもらって、どう思ってもらいたい、どう感じてもらいたいなんてことはあったりするんですか?
表現力が豊かだなと思ってほしいです。いろんな曲に挑戦をしたいと思っていて、ジャンルやテンポなどにとらわれず自分のなかでいろいろと挑戦しようという気持ちがあるんです。なので、聴いてくれる方にこの曲ではこういう顔を見せるんだとか、こんな歌い方するんだとか、もっと私の色々な面を知ってもらえたらいいなと思います。
――それを伝えられそうなツアーになりそうですね。“誓い”ですし。さらに次のツアーも、『20才の何何』でやりそうな気も、この感じだとします。
でもなんか、40才になって『40才の何とか』とかはつけたくないなとちょっと思っているので、途中で何かしら変更されるとは思うんですけど(笑)。 20才はいいかなって。
――20才まではセーフでしょう。『18才の叫び』『19才の誓い』『20才のなんちゃら』で。
セーフですよね!3つ続けてちょっと違うのに変えようかな。
――そうなってくると去年の『18才の叫び』を観た人は今年も絶対に観ないといけないですよね、どうなったかというのを。それで今年観た人は来年も行かないと。
そうです! 3年連続で来なきゃいけないという(笑)。
――感じてほしい違いも出てくるでしょうし。では、改めて最後にこのツアーに対する思いと、2020年JUNNAの“誓い”を聞ければなと。
ツアーができることはすごく幸せなことで、たくさんの方に来て楽しんでいただけるように、自分からもいろいろと発信していけたらいいなと思いますし、各都市で歌うのも自分にとって新しい挑戦でもあるので、たくさんの方に来ていただいて、私たちで気持ちを共有する楽しい時間が作れたらいいなと思っています。あと、今年はちゃんと自立できるようになりたいと思っています。
――なりたいというのは、若干自分のなかでは自立できていないと思っている部分もある?
そうですね、「もっと自分を伝える」ようにしていきたいです。色々な活動を通じて、ただフワーンと波に乗った感じでそのままついていくというのではなく、実現できるかどうかわからないけど、自分の意見としていろいろな提案をスタッフさんや皆さんにしていきたいと思っています。一歩大人に踏み込んでいけたらいいなというか。
――それがJUNNA2020の誓いということで。それがツアーにも反映されるかも。
されるかもしれませんね!
撮影:大塚正明
インタビュー・文:加東岳史 撮影:大塚正明

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