宮野真守が謎の少女とチェスに興じる
「虚構推理」ED主題歌「LAST DANCE」
MV公開

 宮野真守が歌う「虚構推理」のエンディング主題歌「LAST DANCE」のミュージックビデオが公開された。ジャズバーを舞台に、黒いスーツに身を包んだ宮野が同楽曲を歌うなか、対照的な白いスーツを着た宮野が、猫を思わせるミステリアスな少女とチェスに興じる姿が描かれている。
 「LAST DANCE」のCDは、1月29日に1300円(税抜き)で発売。初回特典として、6月6日に埼玉・メットライフドームで開催される「宮野真守スペシャルライブ2020 in メットライフドーム」のチケット先行抽選申し込みコードが封入される。Apple Music、moraほか音楽サービスでは、先行配信もスタートしている。
 城平京氏による小説のコミカライズをアニメ化する「虚構推理」は、幼い頃に神隠しにあい、片眼、片脚と引き換えに、怪異や妖怪たちの知恵の神となった岩永琴子と、妖怪“件(くだん)”と“人魚”の肉を食べて「未来をつかむ力」と「不死の身体」を手に入れた桜川九郎が、ともにミステリアスな事件に挑んでいく姿を描く。宮野は九郎役で主演を務めている。

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