【今期TVアニメランキング】1月第1週
は「ヒロアカ」が首位 「映像研」は
4位

(c) 2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会 1月第1週は、年末年始に放送が休みだった「ポケットモンスター」が計測外となり、2クール目に突入した「僕のヒーローアカデミア(第4期)」が首位となった。3位は、同じく2クール目に入った「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」。
 1月新番組では、湯浅政明監督による5年ぶりのテレビシリーズ「映像研には手を出すな!」が4位と一歩ぬけている。3人の女子高生が想像の翼を広げてアニメ制作に挑む青春物語は、湯浅監督の世界観と相性が抜群で、今後も話題を呼びそうだ。5位はスマホ向けゲームが原作の「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」、6位は命がけのデスゲームに巻き込まれた高校生の異能力バトル「ダーウィンズゲーム」。後者は、カナメ役の小林裕介とシュカ役の上田麗奈のインタビュー(https://anime.eiga.com/news/110238/)をあわせて読んでいただきたい。
 7位は、あおきえい監督と作家の舞城王太郎氏がタッグを組んだオリジナルSFミステリー「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」。9位に2話が入っているのは同日に1、2話が連続放送され、録画上は2番組と計測されているためで、残念ながら2話を録り逃した人が一定数いることが分かる。
 2週目以降も、「うちタマ?!」「ドロヘドロ」「ハイキュー!! TO THE TOP」など、注目の新番組が目白押し。チェック漏れのないようアニハックの今期アニメリスト(https://anime.eiga.com/program/)をご活用ください。
パナソニック「DiMORA(ディモーラ)」(http://dimora.jp/)提供のデータから、「アニメハック」編集部が独自に作成。首都圏の地上デジタル放送を対象に、計測日の1週間前までに放送されたアニメ番組の録画予約状況を計測。1年以上放送が続いている長寿番組はランキングから除外している。

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