『アナ雪2』クリストフをウィーザー
のリヴァース・クオモが熱演!アナ役
クリステン・ベルも登場する「恋の迷
い子」MVを公開

発売中の『アナと雪の女王2』オリジナル・サウンドトラックから、ウィーザーが歌うエンドソング「恋の迷い子」(Lost in the Woods)のミュージック・ビデオが公開された。
『アナと雪の女王』は、すべてを凍らせる力を持ったエルサと、彼女を救おうとする妹アナの物語を描いたディズニーアニメ。ディズニー史上初の、2人のプリンセスを主人公とした作品だ。2013年に公開された前作『アナと雪の女王』は、日本国内だけで興行収入約255億円、観客約2,000万人を動員。歴代興行収入第3位を記録する大ヒットとなった。全世界興行収入は12億76,48万335ドル(※Boxoffice Mojo調べ)で、90年以上続く歴代ディズニー・アニメーション作品の興行成績をおさめている。続編の『アナと雪の女王2』では、エルサ役をイディナ・メンゼルが、アナ役をクリステン・ベルが引き続いて演じるほか、クリス・バックとジェニファー・リーの両監督が続投。アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹が、不思議な歌声に導かれ、オラフやクリストフとともにエルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす旅に繰り出す姿が描かれる。日本語吹替版では、前作に引き続き、松たか子がエルサ、神田沙也加がアナを担当。オラフを武内駿輔が、クリストフを原慎一郎が担当。また、アナとエルサの母親・イドゥナ役で吉田羊も声の出演を果たしている。

公開されたウィーザーによる「恋の迷い子」(Lost in the Woods)のMVは、劇中でクリストフが歌唱する楽曲のエンドソング・バージョン。映像では、クリストフをリヴァース・クオモが演じる形で、歌唱をほぼ劇中のカット割りそのままに再現。スペシャル・ゲストとして、オリジナル版でアナの声を演じたクリステン・ベルも登場している。また、ウィーザーのメンバーも全員出演している。
劇中でクリストフが歌唱する「恋の迷い子」は、クリストフがシリーズを通して初めて本格的にソロ歌唱した楽曲。作詞・作曲を務めたロバート&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻は、ブライアン・アダムスの楽曲にインスピレーションを受けて本楽曲を手掛けたという。
『アナと雪の女王2』のオリジナル・サウンドトラックは、完全新曲の劇中歌の英語版(クリステン・ベル、イディナ・メンゼル、ジョシュ・ギャッド、ジョナサン・グロフほかオリジナルキャスト)および、日本語版(松たか子、神田沙也加ほか吹替版キャスト)、そして、パニック!アット・ザ・ディスコ、ケイシー・マスグレイヴス、ウィーザーによる英語版エンドソング、日本版エンドソングを収録。「スーパー・デラックス版」には、通常盤に加えて、劇中歌のカラオケバージョン+クリストフ・ベック作曲のインストゥルメンタル、本編未収録楽曲を収録した3枚組のボックス盤でリリースされている。

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