ギター弾き語りからバンドスタイルま
で! 坂口有望の魅力に迫る
ミセスとのコラボやダンス動画で話題の
シンガーソングライター坂口有望。
名門ライブハウス三国ヶ丘FUZZで磨いた
実力。坂口有望のルーツに迫る。
そして中学二年生の頃には、初めて地元のライブハウス三国ヶ丘FUZZで、初めてステージに立ちます。このライブハウスは、KANA-BOONやヤバいTシャツ屋さん、岡崎体育など、今の音楽シーンの中心にいるミュージシャンを輩出した地。実力派バンドが揃う中で、切磋琢磨しながら実力を磨いていったのです。
ステージに立ち始めた頃のレパートリーはクリープハイプ「二十九、三十」やaiko「カブトムシ」のカバーをしていたそう。どちらもメロディラインや発声が難しい楽曲ですが、それを難なく歌っていたというエピソードからも、彼女のシンガーとしての才能が伝わってきます。やがて、オリジナル楽曲を作り始めるとみるみるうちに頭角を現し、2016年には関西地方のライブハウスがプロデュースするオーディション「十代白書」で準グランプリを獲得。地元関西で次世代のシンガーソングライターとして注目を集めるようになります。その翌年には、三国ヶ丘FUZZで初めてのワンマンライブを開催。そして、その三ヶ月後にはメジャーデビューを果たしたのです。
わずか3年でミュージシャンになる夢を叶えた坂口有望。その成功の裏には、わずか14歳でライブハウスに飛び込む度胸と、ライブと楽曲制作を重ねて鍛えた実力があったのです。
坂口有望のポップセンスが光る楽曲5選
。
そんな坂口有望が作り出す、ポップセンスが光る楽曲たちを紹介していきます。
「おはなし」
「好-じょし-」
「空っぽの空が僕はきらいだ」
「fruits」
「ワンピース」
春から拠点を東京に。活動を広げる坂口
有望を見逃すな。
来春3月からバンド編成で全国ツアー開催決定!!
『坂口有望 Tour 2020 「shiny land」』
2020年3月14日(土)
開場:16:30/開演:17:00
広島「CAVE-BE」
2020年3月15日(日)
開場:16:30/開演:17:00
福岡「DRUM Be-1」
2020年3月20日(金)
開場:16:30/開演:17:30
心斎橋「BIGCAT」
2020年3月21日(土)
開場:16:45/開演:17:30
名古屋「BOTTOM LINE」
2020年3月27日(金)
開場:17:30/開演:18:00
仙台「MACANA」
2020年3月29日(日)
開場:16:30/開演:17:00
札幌「cube garden」
2020年4月3日(金)
開場:17:45/開演:18:30
恵比寿「LIQUIDROOM」
ツアーのチケットはこちら!
↓
https://l-tike.com/amisakaguchilive2020
坂口有望 公式サイト
ギター弾き語りからバンドスタイルまで! 坂口有望の魅力に迫るはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。