クラブにはおしゃれをして行こう!ク
ラブおしゃれのコツを海外YouTuberた
ちから学ぼう

クラブに行くと普段は見かけないおしゃれな服に身をまとった人がたくさんいることに気づくと思います。

大胆でセクシーな着こなしの人、クールなストリートファッションの人、大人の色気が感じられるドレススタイルの人、、、と華々しい光景にフロアで目移りをしてしまうことも(笑)
ですが、そもそもなぜクラブでおしゃれをするのでしょうか?記事の後半ではクラブおしゃれのコツも紹介します!
写真:Green Valley
 
クラブにおしゃれをして行くのはなぜ?
クラブは日々のストレスを忘れてパーティを楽しむことができる非日常的な空間です。
もちろん、クラブで流れている音楽や美味しいお酒を楽しむだけでも十分楽しいと思いますが、オシャレをして行くだけでさらにパーティが楽しくなるはずです。
会社や学校にはなかなか着ていけない派手な格好をしてみたり、いつもよりセクシーな服を試してみたり、自分の個性を解放することもパーティの楽しみ方です。
そのクラブでおしゃれをするのは「パーティを華やかに楽しむため」です。
 
パーティを華やかに楽しむために
写真:Green Valley
クラブでみんなが地味な格好をしていたらどうなるでしょうか?もちろん良い音楽と美味しいお酒がある限り楽しいことには間違い無いですが、おそらく華やかな雰囲気は無くなるでしょう。逆に言えば、クラブにいるみんながもっとおしゃれをすれば、クラブの雰囲気はもっと華やかになるはず。
せっかくパーティに行くならワンポイントでもオシャレをして、パーティを華やかに楽しみたいですよね。
 
おしゃれじゃないと入れないクラブがある?
写真:WHITE Dubai
 
海外のクラブには、おしゃれな服装をしていないと入れない場所もあります。
そういうクラブはエントランスの前に「バウンサー」と呼ばれるスタッフを立たせて、ダサい格好をしている人やクラブの雰囲気に合わないファッションの人は遠慮なく入店拒否していきます。
日本でもドレスコードを定めているクラブが多くあります。特にサンダルやラフ過ぎるスウェットはだいたいのクラブで入店できません。
日常生活において、TPO(時と場所と場合)に合わせたファッションをするのは大人としての常識です。
例えばお葬式にゴルフウェアで来たり、友人の誕生日パーティで喪服を着たりする人がいたら「空気読んでよ…」ってなりますよね。
日常生活はもちろん、クラブでもTPOを守るべきです。ジャンルや場所柄などをリサーチして、悪目立ちしないように意識すべきです。
 
どんな格好をすれば良いか分からないという人はこれを見よう!
ここまでクラブでおしゃれをしていくことの大切さを説明してきましたが、どんな格好をすればいい?って悩んでいる方も多いでしょう。
そんな方のために、海外で人気のYouTuberがクラブでのファッションを提案してくれている動画をいくつかピックアップしました。
Casual Fall Outfits 2019 | More Fall Outfits
Tiffany Graceが今年の秋にしたいナイトアウトファッションを紹介してくれています。特に解説はないので英語が苦手な人でも分かると思います。
 
Night Out Lookbook | Eggie Drop III
人気ファッション系YouTuber、Jenn Imは自分が設立したファッションブランドのアイテムを使ってクラブでの着こなしを紹介しています。
 
6 Outfits to Wear For a Night Out || Bar Lookbook 2019 || Men’s Fashion
男性はGent’s Loungeという男性向けのYouTubeチャンネルを参考にしてみてください。
 
クラブでのおしゃれの3大原則
写真:OMNIA
 
では、クラブでおしゃれをする上で大切なポイントは
1.清潔に!!
2.大人っぽくセクシーに!!
3.個性はほどほどに!!
の3つだけ!この3つさえ守っていれば、とりあえずTPOを守ったおしゃれができるのではないでしょうか。
 
1.清潔に!!
ボロボロでシワだらけな、清潔感が無い服はNGです。目がチカチカする激しい色使いも避けておきたいので白黒や紺やグレーなどの落ち着いた色合いがベターです。
2.大人っぽくセクシーに!!
男性も女性も、大人の余裕が感じられる大人なセクシーさを出していきましょう!くれぐれも子供っぽい格好にならないように!柄物は使いどころによっては良いですが、シンプルなデザインにしましょう。
3.個性はほどほどに!!
せっかくクラブに遊びに来たなら個性も出して欲しいところですが、個性を出し過ぎて周りの雰囲気を壊さないように気をつけましょう。アクセサリーの付け過ぎには注意!
 
海外のクラブでは
写真:OMNIA
海外の格式高いクラブだとおしゃれをしてもバウンサーがその場の基準でドンドン弾いていくので、弾かれた人は入場列に並び直して何度もチャレンジ、なんてこともあるそうです、、、
ここまで来るとクラブで楽しむためにはファッションセンスが必要になるので大変ですね(笑)。でも、そんな厳しいクラブに入れたということは1つのステータスになるので、クラブで遊んでいる人たちにとっては、いつかそのクラブに入って自慢したいのです。
日本ではここ数年でクラブが身近な存在になり、”カラオケかクラブか”みたいな存在になりつつありますが、やはりクラブに行くならおしゃれに気合いを入れて欲しいものです。
フロアで必死にナンパしている人よりも、おしゃれな服を着こなしてクールに音楽とお酒を楽しんでいる人の方が魅力的だと思う風潮になるのが、DJ HACKsとしての理想です。

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