YOSHIKIを筆頭に90年代から現在まで
のバンドシーンを繋いだ夢の共演 『
テレビ朝日ドリームフェスティバル2
019』3日目

テレビ朝日ドリームフェスティバル2019・DAY3 2019.10.14 幕張メッセ
※SPICEでは全日のレポートを予定しておりましたが、台風19号による12日公演の中止と、翌13日のインフラへの影響を受け、3日目・14日のみのレポートとなりました。予めご承知おきください。
今年もテレビ朝日が主催する豪華音楽の祭典『テレビ朝日ドリームフェスティバル2019』が幕張メッセで行なわれた。残念ながら『関ジャニFES』の予定だった初日(19日)は台風19号の直撃により中止になったが、後半の2日間(20、21日)は無事に開催。以下のテキストでは、その最終日の模様をレポートする。この日、ヘッドライナー・YOSHIKIをはじめ、LUNA SEAGLAYという90年代ヴィジュアル系シーンの覇者に加えて、その影響を受け継いだ異端児・ゴールデンボンバー、さらに若手バンドからは既にアリーナ級の会場を埋める人気と実力を誇るSCANDALTHE ORAL CIGARETTESと、全6組が出演。いま新しい時代を作ろうとする世代から、ひとつの時代を作り上げた世代へ。1本のバトンを受け渡してゆくようにつながれた夢のイベントは、どんな時代にも、自分たちの信念を貫き、リスナーの心の拠り所であり続ける“ロックバンド”のかっこよさを再確認する意義深い一夜になった。
SCANDAL (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
トップバッターは3年ぶりのドリフェス出演となるSCANDALだ。HARUNA(Vo/Gt)、MAMI(Gt)、TOMOMI(Ba)、RINA(Dr)が気持ちをひとつにするように向き合ってから、「マスターピース」でライブがスタート。骨太でヘヴィなバンドサウンドが幕張メッセに力強く響きわたる。切なくもキャッチーなメロディが心地好い「瞬間センチメンタル」のあと、RINAがロングヘアを激しく振り乱しながら繰り出す切れのあるリズムにのせて、MAMIとTOMOMIの手数の多いフレーズが暴れたスカパンク調ナンバー「STANDARD」へ。HARUNAを中心にしながら、メンバーが次々にマイクをとるステージの展開に目を奪われる。
SCANDAL (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
SCANDAL (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
MCでは、「今日は私たちのワンマンライブをギュっとしていく感じでお送りしたいと思います」と伝えると、スタージを淡いピンクに染めた青春色のポップソング「HARUKAZE」から、バンドの過去と今とを鮮やかにつなぐ疾走感あふれる最新ナンバー「Fuzzy」へと間髪入れずに畳みかけていく。この日、彼女たちは唯一のガールズバンドだったが、本気でロックを突き詰める姿勢に男女の区別はない。圧倒的に男社会と言われるロックシーンをタフに戦い抜いてきたそのステージには、結成から13年にわたり、“女子である自分たちにしか鳴らせないかっこいいロック”を突き詰め続けてきたSCANDALの今が凝縮されていた。終盤、「SCANDAL BABY」で、ステージの真ん中で歌うHARUNAに、TOMOMIとMAMIが密着してじゃれ合うように演奏すると、思わずTOMOMIの笑い声がマイクにのった。集まったお客さんと同じぐらい、その瞬間を心から楽しもうとする4人の笑顔に後押しされるように、最終日ドリフェスが華やかに幕を開けた。
SCANDAL (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
THE ORAL CIGARETTES (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
会場に不穏なSEが流れ出し、「最初から飛ばしていくよ!」という山中拓也(Vo/Gt)の気合いのこもった言葉と共にステージに現れたのは、いま若手ロックシーンを席捲するTHE ORAL CIGARETTESだ。ライブはバンドの真骨頂ともいえる破壊力のあるロックナンバー「BLACK MEMORY」でキックオフ。「重伸、かましたれ!」という山中の言葉を合図に、ステージ際まで歩み出た鈴木重伸(Gt)のギタリスト然としたソロが魅惑的だ。軽やかなゴスペル風のコーラスを取り入れた「What you want」に続けて、深遠なサウンドスケープを描いたのは6月リリースのベスト盤でリアレンジされた初期曲「僕は夢を見る」。さらに、女性ボーカル・ロザリーナの声をフィーチャーした最新シングル「Don't you think」へと、勢いのあるライブアンセムだけではなく、オントレンドなポップミュージックのエッセンスも敏感に取り入れた「バンド第二章」の楽曲たちを大胆に組み込んだセットリストだ。
THE ORAL CIGARETTES (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
THE ORAL CIGARETTES (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
THE ORAL CIGARETTES (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
「今日のバックヤードは、右を見ても左を見ても神様ばっかり。神々しいです。なんで僕らなんでしょう?と思いながら、ステージに立っています(笑)」と冗談っぽくMCで話した山中。このフェスで肩を並べる先輩バンドに対して、かつてリスナーとして、ロックシーンに黄金時代を築き上げた姿に憧れていたと明かすと、「あの黄金時代を復活させたい!」と熱っぽく言葉を続けた。そして、戦争を題材にしたシニカルで怪しい「WARWARWAR」のあと、「カンタンナコト」では、山中がステージに跪き、“死にたい”“助けて”と絞り出すように歌う。心の中に渦巻くどす黒い感情を包み隠さず音楽に託すことで、それを生きるエネルギーに変えようとする彼らのバンドの在り方を色濃く表現したステージ。そのラストを飾ったのは、晴れやかな開放感に満ちた「LOVE」だ。悲しみや苦しみから決して目を背けず、それでも光へと導こうとするクライマックスがとても美しかった。
THE ORAL CIGARETTES (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
THE ORAL CIGARETTES (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
ゴールデンボンバー (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
「ようこそいらっしゃいました!……というか、よくぞゴールデンボンバーを出してくだしました!(笑)」と、鬼龍院翔(Vo-karu)が満面の笑顔で、この夢のラインナップに加わったことへの喜びを伝えたゴールデンボンバー。ヴィジュアル系文化が生んだ異端児たちは、彼らにしかできないやり方でフェスに爪痕を残した。「元カレ殺す。」を皮切りに、序盤からアップナンバーを畳みかけると、「死 ん だ 妻 に 似 て い る」では、エアバンドの強みを生かし、メンバー全員が振り付けで踊る。楽器の演奏こそしないが、鬼龍院のビブラートを多用した生のボーカルは圧倒的だ。
ゴールデンボンバー (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
ゴールデンボンバー (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
「並び順的には中堅だけど、ノリは新人です。オーラルシガレッツのほうがどっしりしてた(笑)」と自虐的な発言でも笑いをとると、自己紹介へ。喜矢武豊(Gita-)は、LUNA SEA・SUGIZOのようにバイオリンも弾ける「多彩なギタリストになりたい」と言い、樽美酒研二(Doramu)も、真矢の回転するドラム台を引き合いに出し、「少しでも近づきたい」と言う。そんな前振りを受け、「抱きしめてシュヴァルツ」では、喜矢武がバイオリンケースを取り出すと、中身がラーメンというネタで湧かせ(SUGIZOはYouTubeで天下一品のラーメンを食べる動画を配信)、しかも、ギターは弾かないのに、バイオリンは生で演奏するというオチで笑わせた。
ゴールデンボンバー (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
ゴールデンボンバー (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
一方、樽美酒は丸い板に縛られ、縦回転される体をはったネタだ。ヘドバンをしすぎて首を痛めることを歌った新曲「首が痛い」では、曲中に“高速GLAYチョップ”を挟んで、歌詞の一部を“ひじ痛い”に変える場面も。この後に出演する先輩バンドをイジる怖いもの知らずのステージだったが、これこそゴールデンボンバーらしいリスペクトの表し方なのだろう。
ゴールデンボンバー (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
GLAY (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
GLAY (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
メンバー同士の強い繋がりを感じさせるステージで、フェス後半戦に向けて、会場の熱狂をいっそう加速させたのがGLAYだ。1曲目は「ALL STANDARD IS YOU」。TERU(Vo)がアカペラで歌い出し、次第にバンドが加わる。日本に大きな自然災害が続くなか、“あなたの幸せ願わない日はない”と祈るように歌うバラードを、彼らが1曲目に選んだ意味に胸が熱くなる。しっとりとしたオープニングだったが、「幕張いくぞー!」という掛け声を合図に、TAKURO(Gt)のギターソロが炸裂した「VERB」でステージに炎が吹き上がると、一気にステージの熱量はヒートアップ。
GLAY (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
GLAY (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
インディーズ時代の衝動をいまに蘇らせた「Flowers Gone」では、センターの花道へ歩み出ると、初見のお客さんも関係なく、その場所にいる全員を巻き込んでいく。かつて20万人ライブの伝説を打ち立て、現在までメンバーチェンジも、活動休止もなく、ライブの現場を大切にし続けてきたバンドの結束力と掌握力だからこそ作り出せるステージだ。MCで、後輩から先輩に「良いバトンを渡したい」と語りかけたTERUが「そのためにハートと愛をぶつけてほしい!」と伝えると、HISASHI(Gt)とTERUが向かい合って演奏が始まった「THINK ABOUT MY DAUGHTER」で、悲鳴のような歓声が上がった。そこに「G」と書かれたバルーンが投下。JIRO(Ba)とサポートドラム・永井利光の繰り出す躍動感のあるグルーヴに湧いた「AMERICAN INNOVATION」で、会場がタオル回しで一体になると、最後にTERUが「台風15号、19号で大変な被害に遭われている方もいると思うけど、少しでも夢をもって前進し続けてほしい」と願いを込め、美しき未来へと疾走する「BEAUTIFUL DREAMER」を届けた。「みんな夢見ていこーぜ!」と力強く叫んだ最後の一声に至るまで、大きな愛が溢れたライブだった。
GLAY (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
LUNA SEA (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 /写真提供:田辺佳子
LUNA SEA (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 /写真提供:田辺佳子
クラシックの名曲「月光」のSEをかき消すように、「STORM」からスタートしたLUNA SEAは、ドリフェスには二度目の出演になる。「幕張いくよー!」と艶やかな声で力強く叫んだRYUICHI(Vo)は、先日、喉のポリープ手術を終えたばかり。数日前までは声が出ない状態だったというが、復帰直後とは思えない圧巻のボーカルだ。演奏中、ふとSUGIZO(Gt)の肩にもたれかかる仕草も麗しい。INORAN(Gt)のやんちゃなギターを合図に、特効が炸裂した「TONIGHT」では、真矢(Dr)がドラム台に立ち上がり、豪快なドラムを聴かせる。全員がソロでも活躍できるスーパースター級の貫禄を放ちながら、「落ち着いた」という気配は微塵もない。そのステージにはロックバンドとしてのギラギラした野心が満ち溢れていた。
LUNA SEA (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 /写真提供:田辺佳子
LUNA SEA (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 /写真提供:田辺佳子
GLAY (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 / 写真:岸田哲平
MCでは、今年結成30周年を迎えたことに触れて、「語れば涙、聴くも涙、思い出しても涙。でも、幸せいっぱいの30年でした。みんなのおかげです、ありがとう」と感謝を伝えたあと、お客さんの頭上をレーザーの光が激しく飛び交ったスペイシーなナンバー「宇宙の詩 ~Higher and Higher~」や、壮大なサウンドスケープにのせて別れの悲しみの歌い上げる「悲壮美」という、今年3年ぶりに発表された最新シングルの楽曲たちを披露。いまなお更新し続けるLUNA SEAの現在地にも、激しくも儚く人の運命や生き方を描くLUNA SEAの哲学が貫かれていた。終盤、「IN MY DREAM」で会場に銀テープが噴射して、フロントにRYUICHI 、INORAN 、SUGIZO 、J(Ba)の4人が並び立ったワンシーンはまさに壮観。これぞロックバンドという王者の風格に痺れた。
LUNA SEA (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 /写真提供:田辺佳子
LUNA SEA (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019 /写真提供:田辺佳子
YOSHIKI (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019
ヘッドライナーは、今年、首の手術後初めてドラマーとしての復活を果たしたYOSHIKIだ。予定時間から20分ほど過ぎたころ、スクリーン映像で、激しいドラムプレイに起因する首の手術に至った経緯、亡くなったHIDE(Gt)とTAIJI(Ba)の夢を叶えるべく挑み続けたX JAPANの海外進出、命を賭して芸術を生み出すという決意――そんなミュージシャンとしてのスタンスを、まずそこにいる全員と共有してからライブがはじまった。YOSHIKIが弾くピアノとストリングスカルテットの演奏にのせて、YOSHIKI が率いる音楽ユニット・VIOLET UKの女性ボーカル・ケイティが紡ぐ、息を呑むほど美しいメロディが、痛みからの解放、あるいは悲しみからの救済を求めるように強く優しく響きわたった。
YOSHIKI (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019
この日、急遽ゲストとしてアナウンスされていた清春を呼び込んで届けたのは、オリジナル音源でhyde(L'Arc~en~Ciel)をフィーチャリングした「Red Swan」だ。ピアノ越しに何度も目を合わせながら演奏をしたふたりは、がっちりと抱き合い、「友だち(=hyde)の代わりなので、緊張しました(笑)」と言う清春に、YOSHIKIは「本当に素晴らしいシンガーと共演できてうれしい」と感謝を伝えた。日本では初披露となる「Red Rhapsody」をオペラ歌手アシェリーによる美しいソプラノで聴かせたあと、「無限の可能性」という意味を持ち、あまりにも数奇な運命を辿ったX JAPANというバンドの変遷について、声を震わせながら語ったYOSHIKI。HIDEが急逝した直後に書いた「Without you」を、ボーカルなしの演奏で聴かせると、最後にそっと目を閉じ、胸に手をあてる仕草が印象的だった。
YOSHIKI (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019
「みんなのなかにも友人や家族を失ってしまった人、傷を負って生きている人もいるかもしれない。そんな悲しみを声に出して歌ってみよう」。YOSHIKIの言葉から、スマホのバックライトが照らす幻想的な光に包まれて「紅」の大合唱を起こすと、YOSHIKI愛用のクリスタルドラムがステージに神々しく姿を現した。ひときわ大きな歓声が湧くなか、サイリウムで「X」の文字を掲げるお客さんの興奮した表情が見える。ストリングスとホーリーな歌声のなか、首にコルセットを着けたYOSHIKIが繰り出す激情のドラムソロ。その刹那的な激しさのなかに大きな喪失感を嗅ぎとってしまうのは、深い悲しみと隣合わせに歩いてきた彼の人生を想うせいだろうか。
YOSHIKI (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019
そして、再びピアノに戻り、SUGIZOのバイオリンと共に「KISS THE SKY」を演奏すると、先日、台風15号で被害を受けた千葉県でボランティア活動を行なったことを明かした。「寄付をさせてもらったことはあるけど、現場に入るのは初めて」だったというYOSHIKIは、最初は周りの人に気づかれないかと心配していたが、だんだん目の前の瓦礫を撤去することに夢中になっていたという。その経験から「人を助けることは自分も救われるんだなって、つくづく思います」と伝えると、この日も、台風19号の爪痕が残るなか会場に駆けつけたお客さんを労うように、「愛を込めて」と言って、「ENDLESS RAIN」を届けた。
YOSHIKI (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019
ラスト1曲を残して、この日の出演者をすべてステージに呼び込むと、さらに数十名の若手ヴィジュアル系バンドも駆け付けるなか、「X」へと突入。ギターがYOSHIKIとTAKURO、HISASHI、SUGIZO、ベースがJIRO、ドラムが真矢(途中、YOSHIKIにチェンジ)という、まさに一夜限りのドリームバンドが繰り出す演奏のなか、「ウィーアーエックス!」を何度も叫び、最後に「これからもみんなで一緒にがんばっていくぞ!」というYOSHIKIの叫び声と共に、ドリフェスは大団円を迎えた。

取材・文=秦理絵 
YOSHIKI (c)テレビ朝日ドリームフェスティバル2019

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