サウンドガーデン、ロックの殿堂候補
に「クリス・コーネルも喜んでいるは
ずだ」

サウンドガーデンがロックの殿堂の候補に挙がったことについて、ギタリストのキム・セイルが心境を語った。
サウンドガーデンは、1986年にリリースされたシアトルを拠点としたロック・バンドのコンピレーション・アルバム『Deep Six』に曲が収録され、その25年後となる2011年に殿堂入りする資格を得ていたが、ノミネートされるのは今回が初めて。メンバー・リストにはオリジナル・メンバーのクリス・コーネル(Vo)、ヒロ・ヤマモト(B)、キム・セイル(G)に、マット・キャメロン(Ds)、ベン・シェパード(B)の名が記載されている。

セイルは、『Billboard』誌からコメントを求められ、こう答えた。「最初、知らされたときはどうなんだって思った。時差ボケだったからね。でも、時間をおいて、その意義を理解したとき、嬉しく思った。これは重要だ、とくにサウンドガーデンのレガシー、クリスのレガシーにとってはと思った」

「(コーネルがこの場におらず)すごくほろ苦い想いだ。彼は喜んだと思うよ。80年や90年代のときは違ったけど、クリスは1、2回、(ロックの殿堂の)セレモニーに出席していて、ハートのプレゼンターを務めた。彼は、殿堂入りすることがファンやバンドにとってどれほど重要なことか目にしてる。“ああ、あれはすごく大切だよ、クールだった”って言ってた。だから、ワクワクしてるに違いない」

Twitterには、「@rockhall、サウンドガーデンのレガシーと作品に対し、素晴らしい評価をありがとう。ベン、マット、僕はとても誇らしく光栄だ。クリスも同じなのはわかってる」とのコメントを投稿している。
2020年度は、パット・ベネター、デイヴ・マシューズ・バンド、デペッシュ・モード、ドゥービー・ブラザーズ、ホイットニー・ヒューストン、ジューダス・プリースト、クラフトワーク、MC5モーターヘッド、ナイン・インチ・ネイルズ、ノトーリアス・B.I.G.、ルーファス ft. チャカ・カーン、トッド・ラングレン、サウンドガーデン、T・レックス、シン・リジィの16組が候補に挙がり、殿堂入りするアーティストは1月に発表される。

Ako Suzuki

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