175R・YOSHIAKIが職業性ジストニア治
療へ バンドはサポート迎え『CDJ 1
9/20』出演

175Rのドラマー・YOSHIAKIが、職業性ジストニアと診断されたことから、音楽活動を控えて治療に専念することが発表された。
バンドはサポートドラマーを迎えて活動を続けていくとのことで、今後のライブとして、年末に開催される『rockin’ on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20』の3日目・12月30日に出演することが決定している。
175Rを応援してくれている皆様へ
いつも応援ありがとうございます。
実は10年以上前から自分の思う様にバスドラムが踏めなくなる等、ドラムを叩く際に違和感を感じるようになっていました。
最初はただ調子が悪いだけかなとも思い、練習時間を増やしたり、体のバランスを見なおしたりしたのですが、ライブになると、まったく調子は変わらずで、、
ライブを重ねる度に「辛い」という気持ちがだんだんと確実に僕の中で蓄積されてました。
そんな時に、近年多くのミュージシャンの方々がジストニアという病気で活動をお休みするニュースを見て、自分の症状と重なる部分が多く、今回改めて診察に行ったところ医師から「職業性ジストニア」と診断されました。
この病気は本人以外には症状がわかりにくい事もあり、活動再開時からメンバーには症状を打ち明けてなんとか今まで活動を行ってきました。
だけど、やっぱり思い通りに叩けない悔しい気持ちをごまかしながら続ける事は僕には無理でした。
今後もこのままの状態で音楽活動を続けていくか自分自身何度も悩みましたが、ここで一度音楽活動から離れ療養に専念する事に致しました。
今回の決断を尊重してくれた、メンバー、スタッフの方々に言葉は難しいですが、感謝します。
そして応援してくれてる皆さんにはごめんなさい。の気持ちでいっぱいです。
いつ治ると断言できない病気ではありますが、またいつかメンバーと175Rとしてステージに立てるよう療養していきます。
応援してくれてる皆様にはご心配ご迷惑をおかけしますが、今までと変わらず175Rを応援して頂けると嬉しいです。
175R YOSHIAKI
175Rを応援してくれている皆様へ
この度、ドラムのYOSHIAKIが持病の悪化により音楽活動を控えて無期限の休養期間に入る事になりました。
病名は職業性ジストニアです。
YOSHIAKI本人は10年以上前から自分の思うようにドラムが叩けない場面が増えてきて少しずつ違和感を感じておりました。
詳しく書くと、ライブ中に本人の意思とは異なり、バスドラムを踏む右足が動かせなくなる瞬間がある症状です。
大好きなドラムが思うように叩けない事はドラマーにとって想像以上にストレスがかかる事です。
活動再開してから今まで、メンバー間で幾度となく病状を聞き、話し合いながらライブやレコーディングなど活動を続けて参りましたが、今回医師から改めて「職業性ジストニア」と診断された事もあり苦渋の決断ではありますが一度音楽活動を控えて休養期間に入る事になりました。
YOSHIAKI不在の間はサポートメンバーを入れてライブをしていく事になります。
175Rを応援してくれている皆様には申し訳ない想いでいっぱいですが、
いつかまたメンバー全員で音を鳴らせるその日まで、家を守るような想いで175Rは続けていきます。
どうぞ応援宜しくお願い致します。
175R SHOGO ISAKICK

アーティスト

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