杉田智和、内田真礼らが猫たちの声を
担当 実写ショートムービー「ネコ戦
隊びたたま」放送開始

(c)2019 PONY CANYON INC. 杉田智和内田真礼らが、実写の猫に声を吹き込むショートムービー「ネコ戦隊びたたま」の放送がスタートした。MBS/TBS系全国28局ネットで毎週金曜日深夜1時50分頃から、「スーパーアニメイズム」の「炎炎ノ消防隊」終了後にオンエア。第1話は、YouTubeの「ぽにきゃん」公式チャンネルでも配信されている。
 同作は、平凡な街にある平凡な猫カフェ「ナツウメ」をたまり場にしている5匹の猫たちが、金の招き猫びたたまゴールドに導かれて、猫戦隊「びたたま」を結成。悪の秘密結社「マタタビ団」の魔の手から街を守るべく日々奮闘する姿を描いた癒やし系番組。
 杉田は、マイペースで力持ちのびたたまイエローこと寅役と、びたたまゴールド/ナレーションを兼任。内田は、ツンデレなびたたまピンクことエミを演じる。熱血漢のレッドことトント役は森田成一、クールでニヒルなブルーことオマリー役は高橋良輔、知的な理系女子のグリーンことシモーヌ役は宮本侑芽が担当。「マタタビ団」の首領ニャオウ様役には稲田徹、幹部のミケーニャ役には上田麗奈が配されている。
 監督はオリジナルビデオ「妖怪大世紀」の松宏彰、脚本はドラマ「花のズボラ飯」のオークラが務める。

新着