いよいよ初来日…The Chainsmokersに
続く次世代スターLost Kingsは要チェ
ック!

第2のThe Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)との呼び声高いLost Kings(ロスト・キングス)の魅力を紹介!

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新時代のスターとして世界中が大注目!

ダンスミュージックシーンから続々とスターが生まれるなか、今最も人気と実力を兼ね備えたアーティストと言えば……ザ・チェインスモーカーズ。今夏「サマソニ」での大活躍も記憶に新しいところだけど、そんな彼らに続けとばかりに次なるスターとして世界的に大きな注目を集めているのが10月に待望の初来日を果たすロスト・キングス!
Robert Abisi(ロブ・ゲインレイ)とNick Shanholtz(ドクター・ニック)からなるロスト・キングスは、2015年のデビュー以来、リリースする曲が次々にスマッシュヒット。その勢いはまさにザ・チェインスモーカーズを彷彿させるところだけど……なんと両者は同じDisruptor Records所属。そして、すでに約1年前に共演済み。デビューして間もなくスーパースターと共演するのは、それだけ期待が大きいということ!

Lost Kingsの魅力…類い稀なる音楽性に
誰もが虜

アメリカLAを拠点に活動するロスト・キングスは2014年に結成され、ブートで手掛けたDisclosure(ディスクロージャー)のアンセム“Latch”のリミックスが大きな話題に。そして、Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)やKrewella(クルーウェラ)といった人気アーティストからリミックス依頼が舞い込み、2015年には“Bad”でデビュー。それもダンスミュージック界のスターの登竜門Spinnin’ Recordsからというのだからまた……(“Bad”はデビュー曲にしてSpotify Global Viralチャートで15位に!)。

彼らの音楽性の特徴は、メロディアス&溢れるほどのポップ感。もちろんダンスライクでもあってフロアでの機能性も抜群。言うなれば、ザ・チェインスモーカーズの懐深さとエモさを少々、さらにはZEDD(ゼッド)のような万人受けするポップ感にKYGO(カイゴ)のような心地よさ、哀愁感がほどよくありつつ、そこにロスト・キングスならではの遊び心やエッセンスをたっぷり振りかけたオンリー・ワンな音楽性。ハウス〜トロピカル〜ポップ〜ヒップホップ……様々なジャンルの要素をイイトコドリした、EDM以降の新時代のフレッシュさが満点。

しかも、それでいて変幻自在で、出す曲出す曲ひと味違う底なしのポテンシャル。
例えば、ディズニーチャンネル発のニューヒロインSabrina Carpenter(サブリナ・カーペンター)をフィーチャーした“First Love”はタイトル通りにピュアで随所に漂うエモエモ具合に胸打たれ、一方Ally Brooke(アリー・ブルック)とA$AP Ferg(エイサップ・ファーグ)とのコラボでは超ポップなパーティーチューンに胸躍り、さらにはWiz Khalifaウィズ・カリファ)とSocial House(ソーシャル・ハウス)が参加したクールな“Don’t Kill My High”に胸熱くなる……なんて1曲1曲が破壊力抜群で世界中の音楽ファンを虜に(客演のバラエティ&センスもゴイスー!)。

楽曲もよければライヴも良し! それが
いよいよ日本で!

その他にも、Katelyn Tarverをフィーチャーしたトロピカル風味で心地よさ満点の“You”や、Norma Jean Martineとの壮大なサウンドジャーニー“When We Were Young”、Tinashe(ティナーシェ)との愁いを帯びた“Quit You”、ザ・チェインスモーカーズもコラボしたグラミー賞ソングライターEmily Warren(エミリー・ウォーレン)とディープな世界観を謳歌した“Phone Down”などなど、とにかく色とりどりの楽曲の数々はロスト・キングスの大きな武器だけど、彼らにはもうひとつ特徴がある。それがライヴだ。
カラフルな音楽性そのままに……という以上に、とにかくノレる、アガれる、盛り上がる!
2018年に世界的祭典マイアミ「ULTRA MUSIC FESTIVAL(UMF)」に初出演し、翌年も「UMF」、そしてつい先日は「Ultra Europe」で2年連続プレイ。数多くのフェスに参加すると同時に各地で精力的にギグを行い、いずれも大盛況。

自身の楽曲はもちろん旬のヒット曲、それもダンス〜アーバン〜ポップまであらゆる楽曲を自由奔放に取り込み、マッシュアップもお手の物。どこかで聴いたことのある楽曲があれよあれよと姿を変えて、ロスト・キングス色になってフロアに落とし込まれる……そんなすこぶるエンターテインメント性豊かなセットは、まさに世界中を踊らせること間違いなし。
ちなみに……7月に行なわれた「Ultra Europe」では(もちろんメインステージでプレイ!)、DJ SNAKE(DJスネイク)にPanic! At The Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ)、話題のLil Nas X(リル・ナズ・X)、Travis Scott(トラヴィス・スコット)。そして、Marshmello(マシュメロ)あり、Avicii(アヴィーチー)あり、Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)あり、The White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)あり……さらには途中Queen(クイーン)の“Bohemian Rhapsody”をぶっ込んだりとインパクト大、聴き逃し厳禁の面白さ(ちな×2、PARTY CHANNEL的注目は盛り上がりまくりの中で差し込まれる“Don’t Kill My High”。この気持ちよさたるや……そして、そこからまた盛り上がるところもまた格別!)。

しかも、プレイ中はステージ上に上がりまくりの煽りまくり、率先してオーディエンスを盛り上げる、まさに稀代のエンターテイナー。ライヴアクトとしても大注目の彼らのパフォーマンスがいよいよ日本で見れる……果たして、どんなステージになるのかは行ってのお楽しみ。

現在は待望の初来日を記念して、ヒット曲たっぷりの日本オリジナルEP「We Are Lost Kings」が発売中。ぜひこちらをチェックして、10月18日(金)の京都WORLD公演、19日(土)のSEL OCTAGON TOKYO公演を思う存分楽しもう!
Lost Kings
「We Are Lost Kings」
コチラでチェック!
EVENT INFORMATION

「WORLD PEACE LOVE #11 Lost Kings」

2019年10月18日(金)

OPEN:21:00

京都・WORLD

前売 2,500円 当日 3,000円

EDM

ACT:Lost Kings, CHIBA-CHUPS, SA!D, WATARU and more
EVENT INFORMATION

「LOST KINGS」

2019年10月19日(土)

OPEN:22:00

東京・六本木SEL OCTAGON TOKYO

当日 4,000円(MEN/2D)2,500円(WOMEN/2D)

EDM

ACT:LOST KINGS and more

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