「FGO -絶対魔獣戦線バビロニア-」E
D主題歌は、シリーズ2度目の藍井エイ

(c)TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT TOKYO MXほかで10月5日からスタートするテレビアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のエンディング主題歌が決定した。タイトルは「星が降るユメ」となっており、「Fate/Zero」のエンディング主題歌「MEMORIA」でデビューを果たした藍井エイルが歌唱する。あわせて、楽曲を収録したテレビCMも公開中。
 「Fate」シリーズ2度目の参加となる藍井は、「過去に『Fate/Zero』でデビュー曲を歌わせていただき、今回再び『Fate』の作品に関わらせてもらえる事に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜び、「出会いと別れを繰り返しながら、大切なもの、大切な事に気づいていくそんな想いを込めたこの楽曲が、今回の物語に寄り添えたら良いなと思っています。Fateを愛する皆さんと一緒に、私も思い切り物語を楽しみたいと思います。バビロニアでまたお会いしましょう」と、楽曲に込めた思いを語っている。
 「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」は、ゲームアプリ「Fate/Grand Order」の人気エピソード「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」のアニメ化。人類の絶滅を防ぐため、さまざまな時代の“特異点”を渡り歩く“聖杯探索(グランドオーダー)”に携わってきた藤丸立香とマシュ・キリエライトが、紀元前2655年の古代メソポタミアを訪れ、賢王ギルガメッシュが築いた要塞都市・絶対魔獣戦線で激闘を繰り広げる。

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