w.o.d.、新アルバム『1994』のトレー
ラー解禁 ヨコタシンノスケ(キュウ
ソ)、金廣真悟(グドモ)らからのコ
メントも公開に

w.o.d.が、本日・9月11日(水)にリリースされたセカンドアルバム『1994』のトレイラーを公開解禁した。
また、リリースを記念してアーティストからのリコメンド文も公開された。

一曲目ド頭のリフで決まったね!
ひとつまみ程度のロックバンドしか出せないあの雰囲気がある。
『ロックバンド』ってその音楽性なり佇まいで形容の仕方はいくらでもある今だからこそ「カッケェ~、、」の単純な一言を言わせたら勝ちだと思う。
w.o.d.はそれを言わせるバンドだから好き。
バンドやりてえ。
アサノケンジ / TENDOUJI

現代の複雑化したポップミュージックのトレンドの中で、このシンプルさは本当に痛快です。暴力的なリフとキャッチーなメロディ、切迫感の強いリズムもザラついたサウンドもすべて突き抜けていて気持ちいい。
ケン君の凶悪なベースも最高です!
上野恒星
Yogee new waves / Jappers

この3人だからこそ出せる音
この3人だからこそなせるグルーヴ感
この3人だからこそできる楽曲
それにストイックさという魂を詰めたアルバムって最強だと思う。
オリジナリティとキャッチーのバランスってすごい簡単そうで難しい。
けれど、それをやってのける彼らはある種の才能。
日本の音楽業界をひっくり返しそうで恐ろしい。
嫉妬するくらい良すぎて腹立つけどな 笑笑
でも最高や、お前らカッケェよ!!
アルバムリリースほんとにおめでとう!!
オザキリョウ / モアイズユー (ex. w.o.d.)

「1994」カート・コバーンが頭を打ち抜き、オアシスが登場した時代、
あの頃のカオスを呼び起こす革命の咆哮第二声。
片平実 / Getting Better

夏の終わりだからかもしれない。
埃を被って忘れていた、昔は良かったみたいな言葉を小耳に挟みながら過ごした俺たちの青春の平成時代。
UKロックに塗れ、初めてギターを握った90年代。
素晴らしい日々だったよな。そうだったよな。
このアルバムがそんな感情を、風景を風の様に届けてくれました。
ありがとう。

どいつもこいつもいい加減目を覚ませよ。こいつらこそが日本の希望。
BOBO / ドラマー

御託はいいから直ち聴こう
ムカつくことや悔しいことや悲しいことをかき消したいなら、耳を塞ぐんじゃなくてプレイヤーの音量をもっと上げたらいい
そしてぶっきらぼうだけど艶っぽい歌と爆音を超えた轟音の演奏に飲み込まれてしまったらいい
w.o.d.のアルバム「1994」、呆れるくらいライブハウスの匂いしかしなくて、最高
ヨコタシンノスケ / キュウソネコカミ
また、アルバムリリースにあわせて行われる対バンツアー『スペース・インベーダーズIV』の対バン第一弾も公開。11月16日(土)千葉・千葉 LOOKにはドミコ、12月6日(金)北海道・札幌 SPIRITUAL LOUNGEには突然少年が決定した。

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