東京の食文化の今をキャッチ!「東京
は食のダイバーシティ」

– 本編テーマ –
東京は世界に誇る美食の街。
世界中のグルメが集まる一方で文化や習慣、そして宗教の違いなどによって様々な食文化があり、インバウンド向けに細やかな対応の必要性が高まっています。
そこで今週は「東京は食のダイバーシティ」をテーマに東京の食文化の今をキャッチしました。

– 選曲テーマ –
選曲は、夏気分を盛り上げるナンバーを
まさにダイバーシティ、タイムレス&ボーダーレスで選曲しました。

J-WAVE 81.3【CHINTAI COLORS OF WONDER】番組紹介
– 選曲リスト&コメント –
1.I’m Still Waiting / Courtney Pine & Carol Thompson
ダイアナ・ロスの楽曲のカバーの中で夏に似合うカバーNo1といえるサックス奏者コートニー・パインによる1990年のトラック。ボーカルはラヴァーズ・レゲエ・シンガーのキャロル・トンプソン。プロデュースはASWADという鉄壁の布陣。曲を聴きながら目を閉じると、海が広がります。

2.Breakdown / Sim Redmond Band
ニューヨーク州イサカ出身の6人組バンドシム・レッドモンド・バンド。サーフ系のイベント「GREEN ROOM FESTIVAL」に出演するなど、そのオーガニックなサーフサウンドで人気。2010年のアルバム『OPEN THE DOOR』収録曲。

3.I Can’t Hear You No Name / Helen Reddy
オーストラリア出身のアメリカで活躍した歌手で女優のヘレン・レディ。1976年にリリースした『Music,Music』というアルバムに収録されているメロウ・チューン。作曲はジェリー・ゴフィン&キャロル・キングという名ソングライターコンビによるもの。いい曲なわけです。

4.On and on / Stephen Bishop
シンガーソングライター、スティーブン・ビショップの代表曲。1977年にリリースされたアルバム『Careless』収録曲で、ビルボードチャート11位まで上がったヒット曲。ジャマイカを舞台にした切ない恋の物語を歌ったサマーチューン。

5.Thinking of you / The Colourfield
元スペシャルズのメンバーだったテリー・ホールを中心とするイギリスはマンチェスター出身のバンド、ザ・カラーフィールド。ちょっとネオアコースティックな雰囲気のリゾート感のある1曲。

6.Pink +White / Frank Ocean
アメリカのR&Bシンガー、フランク・オーシャンが2016年にリリースしたアルバム『Blonde』に収録されている1曲。ビヨンセをフィーチャーしたナンバー。トロピカルでメロウ。夏の日の午後にどうぞ。

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