『Local Green Festival’19』閉幕 
SIRUP、くるりら28組の歌声が横浜の
空に轟く

2019年8月31日(土)、9月1日(日)の2日間に渡り、横浜赤レンガ地区野外特設会場にて今年で2回目となる『Local Green Festival‘19』が開催された。
『Local Green Festival‘19』
同フェスはMUSIC(音楽)、GREEN(緑)、WATER(水)をテーマに、「緑が増えれば、もっと楽しく、もっと美味しく、生活が豊かになる」をコンセプトに掲げている。音楽ライブのみならず、多種多様なグリーンやアパレル、レコード、新鮮な野菜や果物などが揃う日本最大級のボタニカルマーケットも魅力で、フェスを通じて自然環境について改めて考える場も提供した。
『Local Green Festival‘19』
『Local Green Festival‘19』
前日までの悪天候が嘘かのような晴天の中迎えた初日8月31日(土)は、会場前には開演前から行列が出来るなど、オーディエンスの期待も最高潮の状態の中で『Local Green Festival‘19』がスタート。今年は[CACTUS]、[SOL]、入場無料のマーケットエリアに設けられた[RED BRICK CLUB]という3つのステージで構成されており、[SOL]ステージには、WONK、SIRUP、iriといった日本を代表する大物シンガーが勢揃い。
WONK
SIRUP
iri
メインステージの[CACTUS] では、大トリに現代を代表するブラックミュージックシーンを席巻するソウルシンガーBj The Chicago Kidが登場し、美しい歌声でオーディエンスの心を捉えた。
Bj the Chicago Kid
前日に引き続き、天の中スタートした二日目の9月1日(日)。 [CACTUS]ステージには、約7年ぶりに再始動したNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDが登場。往年の名曲が会場に流れると世代問わず会場が一体となり、秋風吹く中、会場のボルテージは最高潮に。さらに、Nulbarichのライブでは、軽快なサウンドにオーディエンスは心地よさそうに体を揺らした。
NITRO MICROPHONEUNDERGROUND
Nulbarich
くるり
二日間の大トリである、古今東西さまざまな音楽に影響されながら旅を続けるロックバンドくるりのステージで、今年の『Local Green Festival‘19』も大盛況のうち幕を閉じた。
『Local Green Festival‘19』

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