ライブ鉄板曲から、nuanceとのコラボ
曲まで網羅!劇団鹿殺しRJP 6年ぶり
のNEWアルバム「先輩のおごり」発売
決定

集大成とも言えるNEWアルバムを完成

体で奏でる”エア・ロックバンド”、劇団鹿殺しRJPが約6年ぶりとなるフルアルバム「先輩のおごり」を2019年8月14日(水)に全国のCDショップにて予約販売することが決定。

2019年3月より、6ヶ月連続ライブシリーズ「私をメジャーに連れてって」をスタートさせた劇団鹿殺しRJP。

ザ・スパイシー、巨乳まんだら王国。、ピアノゾンビ、masato(exSuG)、花団、ジョニー大蔵大臣らとの対バンを経てこのシリーズの集大成とも言えるNEWアルバムを完成させた。

表題曲「先輩のおごり」をはじめ、ライブの鉄板曲「絶好調音頭」、RJPメンバーが作曲&振付をてがけるアイドルグループnuanceとのコラボ曲「超越人間ベムム」など、バラエティに富んだ9曲が詰め込まれている。

ジャケットデザインは、野生爆弾くっきーとのコラボレーションなど多方面で活躍するアパレルブランド・パンクドランカーズとのコラボ。

さらに、発売を記念し、8月19日(月)にはインストアライブを決行。ダブルバンド編成によるO-eastワンマン成功など近年成長著しい注目のアイドルグループ「nuance」をゲストに迎え、タワーレコード渋谷店にてインストアライブを実施。

8月25日(日)にはレコ発記念ワンマンライブ「私をメジャーに連れてって~フィナーレを君と」を渋谷サイクロンにて開催。6ヶ月連続ライブシリーズのフィナーレ、そしてRJPの最新型に注目。
2000年の結成当時より、劇場に留まらず路上劇を始めた劇団鹿殺し。
その活動が注目され、TV朝日「ストリートファイターズ」やNHK-BSの情報番組で特集されるなど話題を集めた。

「楽器は心の中で弾いています」のキャッチコピーのもと、演劇人ならではの高い身体能力を生かしたバンドマンも憧れるカッコいいエアープレイを武器としたエアバンド。演劇活動の規模拡大により2007年には路上を離れ、劇場の活動中心に。

しかし2009年、神戸震災復興チャリティフェスティバルGOINGKOBE2009の出演をきっかけにパフォーマンスユニット「劇団鹿殺しRJP」を結成。路(R)上(J)パフォーマンス(P)の略であり、ライブパフォーマンススタイルに特化した、劇団鹿殺しの別ユニットである。

関西最大規模の野外フェス「COMIN’ KOBE’」には10年以上出演を続け、2011年には巨乳まんだら王国。との全国ツアーを成功させる。

2013年にはDVD付きベストアルバム「ベストだぴょん」を発売し、下北沢ヴィレッジヴァンガードには特設コーナーが設置された。

2017年には日本最大規模のライブサーキット「TOKYO CALLING」に出演。2018年ミニアルバム「決めろ!グーパンチ!」を発表、2019年には3月より6ヶ月連続ライブシリーズ「私をメジャーに連れてって」を敢行するなど、精力的に活動を続けている。

ヘビーな曲調と脱力な歌詞が変幻自在なオリジナル曲は、多種多様な色を持ち、アコースティックからハードコアまで、濡れた魚の持ち方から世界平和まで、楽器を持たないが故のバラエティ豊かな音楽性でメジャーに切り込む。
アイドルグループnuance

アイドルグループnuance

劇団鹿殺しRJP NEWアルバム
「先輩のおごり」
SENPAI-564 2,000円(税別)

収録曲
1.先輩のおごり
2.恋せよ!おっさん!
3.超越人間ベムム
4.宇宙平和音頭
5.ペコペコ
6.顎関節症
7.内科じゃないか
8.絶好調音頭
(ボーナストラックあり)

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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