THE ALFEE、
UNISON SQUARE GARDEN、
BiSHなど
6月下旬から7月上旬リリースの
6作品を紹介
フリーマガジン『music UP's』vol.176(6/20発行)に掲載中の『DISC GUIDE』から、6月下旬から7月上旬リリースの6作品を紹介!
1.『Battle Starship Alfee』/THE ALFEE
2.『ウ!!!』/ウルフルズ
3.『BEST of PIANISM』/三柴 理
4.『boys』/My Hair is Bad
5.『Bee side Sea side ~ B-side Collection Album ~』/UNISON SQUARE GARDEN
6.『CARROTS and STiCKS』/BiSH
1.『Battle Starship Alfee』/THE ALFEE
2.『ウ!!!』/ウルフルズ
3.『BEST of PIANISM』/三柴 理
4.『boys』/My Hair is Bad
5.『Bee side Sea side ~ B-side Collection Album ~』/UNISON SQUARE GARDEN
6.『CARROTS and STiCKS』/BiSH
壮大でプログレッシブな大曲で幕を開けるロマンと愛に満ちた3年半振りのアルバム。“頑張らないで自分のペースで生きればいい”というメッセージにも、45年もの間、夢を紡ぎながら我が道を歩んできた彼らだけに人生の先輩の説得力が。Queenに通じる煌びやかな曲やハードロックなナンバー、アコースティックな曲、弦のアレンジが美しいバラードや、高見沢俊彦(Vo&Gu)の恋愛観を綴った曲も聴ける。
TEXT:山本弘子
TEXT:山本弘子
2年振り15枚目となるフルアルバム。ウルフルケイスケ(Gu)のバンド活動休止を経て、3人で作り上げた今作はテクノサウンドに乗せたジョンB(Ba)の歌声で驚かせる「センチメンタルフィーバー~あなたが好きだから~」で始まり、愛と情熱を高らかに歌うアグレッシブな10曲を収録。今だから歌える前向きな人生賛歌は聴く者に力を与え、《愛がなくちゃ》と歌うラブソングは異常な説得力を持つ。そう、愛こそが全てなのだ!
TEXT:フジジュン
TEXT:フジジュン
筋肉少女帯や特撮のピアニストとして知られる三柴 理の初ベストアルバム。ラウドに疾走するバンドサウンドを伴った楽曲もさることながら、荘厳さとメロディーの美しさが味わえるピアノソロ作品が素晴らしく、Queen「ボヘミアン・ラプソディ」「フラッシュ」、Emerson,Lake & Palme「r タルカス~噴火」のカバーなども表情豊かに聴かせてくれる。貴重なライヴ音源を含め、デビュー30周年の軌跡が凝縮された一枚。
TEXT:田山雄士
TEXT:田山雄士
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