『DANCE DANCE ASIA-Crossing the M
ovements東京公演2019』公演紹介PVが
渋谷大型ビジョンで放映

2019年7月12日(金)~14日(日)の3日間、 東京・池袋の東京芸術劇場シアターウエストで『DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements東京公演2019』(「ダンス・ダンス・アジア ~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~東京公演2019」)が開催される。公演に先立ち、7月7日(日)から渋谷域内8カ所の大型ビジョンにて、 3T(スリー・ティー/ベトナム)振付・演出作品『What if...Just dance それでも僕はダンスを続けていく』をフィーチャーした15秒PV の放映が決定した。 同PVはDANCE DANCE ASIA(以下、DDA)オフィシャルウェブサイトやYouTubeにも登場する。
『DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements東京公演2019』は、株式会社パルコと国際交流基金アジアセンターが主催する、日本と東南アジアを代表するストリートダンサー、アーティスト、音楽家、総勢48名のコラボレーションによる最先端のダンス・パフォーマンスだ。
今回の東京公演では、世界屈指のブレイクダンサーであるKATSUYA(カツヤ/日本)を振付・演出補佐に迎えた3T 作品『What if...Just dance それでも僕はダンスを続けていく』、 コンドルズのスズキ拓朗(スズキタクロウ/日本)が振付・演出補佐として参画したNikii(ニッキー/タイ)作品『Inception―夢のまた夢のまた夢のまた夢…』の2作品に加え、Crazy Rollers(クレイジーローラーズ/日本)作品『Non-fiction―ノン・フィクション』、GANMI(ガンミ/日本)作品『GANMI GAKUEN―ガンミ学園』、kEnkEn(ケンケン/日本)作品『free-style―フリースタイル』日本xアジアスペシャルユニット3作品の計5作品が披露される。
Crazy RollersのKITE(カイト/日本)とFISHBOY(フィッシュボーイ/日本)は「超個性派ポッパー達のムーブメントと津軽三味線、ヒューマンビートボックス、そしてタイの伝統楽器であるマルチフルートの音色の個性のぶつかり合いがどんな相乗効果をもたらすのか、 是非お楽しみに!」とメッセージを寄せている。 一方、総勢17名全員が参加のGANMIは、「僕たちがロサンゼルスで開催されたVIBE DANCE COMPETITION XXIで優勝した時のフィリピン代表グループの面々が“転校”してきます!今回の公演でしか見られない、 楽しさ満載のオリジナルストーリーをお届けします」と語っている。さらに新進気鋭のダンサー・振付家として世界の注目を集めているkEnkEnは、「気心の知れたダンサーと一緒に、ジャンルや国を飛び越えて、伸び伸びと作品を作りました。枠に捕らわれない自由を楽しんでください」と抱負を寄せた。
DDAは、舞台芸術の「新しい表現手法」としてここ数年来、 高い関心が寄せられているストリートダンスを軸としたパフォーミングアーツ作品を制作するプロジェクトだ。プロジェクトの実施を通して、アジア域内の交流促進と新たな文化の創造を目指すべく、2014年にスタートした。2015年から2017年まで東京および東南アジア各地で公演を重ね、総観客数はのべ3万人を超える。パフォーミングアーツの新たな頂きと文化交流の最新ムーブメントを是非劇場で堪能したい。
■DDA オフィシャルウェブサイト http://dancedanceasia.com/
『DANCE DANCE ASIA–Crossing the Movements 東京公演2019』作品概要
≪6週間のクリエーションによる共同制作2作品≫
■3T作品
チーム名:Asia Flavor (アジア・フレイバー)
作品名:What if...Just dance―それでも僕はダンスを続けていく
振付・演出:3T(スリー・ティー /ベトナム)
振付・演出補佐:KATSUYA(カツヤ/日本)
音楽:SNG(シンゴ)from GROOVIN/SLASH他
出演:CANCEL(キャンセル/ベトナム)/ブレイク、 Cheno(チノ/タイ)/ブレイク、 C-Lil(シーリル/ラオス)/ブレイク、 GEN ROC(ゲン・ロック/日本)/ブレイク、 Sakyo(サキョウ/日本)/ブレイク
■Nikii作品
チーム名:The Inception(ジ・インセプション)
作品名:Inception―夢のまた夢のまた夢のまた夢…
振付・演出:Nikii(ニッキー/タイ)
振付・演出補佐:スズキ拓朗(スズキ タクロウ/日本)
出演:GAMEZ(ゲームズ/タイ)/ヒップホップ・ブレイク、 KEIN(ケイン/日本)/ハウス、 MC Buck(エムシー・バック/ベトナム)/オールスタイルズ、 Topiek SmallBlack(トピエック・スモールブラック/ラオス)/ヒップホップ、 VI VIEN(ヴィ・ヴィエン/マレーシア)/ポップ、 Wadafu*k(ワダファック/タイ)/ヒューマンビートボックス
≪日本とアジアのスペシャルユニット3作品≫
■Crazy Rollers作品
ユニット名:Crazy Rollers(クレイジーローラーズ)
作品名:Non-fiction―ノン・フィクション
振付・演出:Crazy Rollers (クレイジーローラーズ/日本)
出演:KITE (カイト/日本)/ポップ、 FISHBOY(フィッシュボーイ/日本)/ポップ、 HIRONA (ヒロナ/日本)/ヒューマンビートボックス、 雅勝 (マサカツ/日本)/ 津軽三味線、 MTpop (エムティー・ポップ/ベトナム)/ポップ・ヒップホップ・ロック、 Kru Add The Salor (クルー・アド・ザ・サロー/タイ) /タイ伝統吹奏楽器・創作吹奏楽・スン(タイ北部の弦楽器)、 Marzipan (マージパン/シンガポール)/ポップ 、 ロック
■GANMI作品
ユニット名:GANMI(ガンミ)
作品名:GANMI GAKUEN―ガンミ学園
振付・演出:GANMI(ガンミ/日本)
出演:GANMI(ガンミ/日本)総勢17名
Les Paul Sañez - MVMEANT (レス・ポール・サニェズ – ムーブメント/フィリピン)/ ロック・ハウス・他、 Melrein Viado - MVMEANT (メルレイン・ヴィヤド – ムーブメント/フィリピン)/ヒップホップ・ロック・ハウス・ポップ、 Kyle Collantes - MVMEANT (カイル・コリャンテス – ムーブメント/フィリピン)/アーバンダンス
■kEnkEn作品
ユニット名:Team kEnkEn
作品名:free-style(フリースタイル)
振付・演出:kEnkEn (ケンケン/日本)
出演:kEnkEn(ケンケン/日本)/ヒップホップ、 JUMPEI(ジュンペイ/日本)/ヒップホップ・ハウス、 Liang(リアング/シンガポール)/アーバン・ガールズスタイル、 RenZ(レンズ/フィリピン)/ストリートダンス・ジャズ・コンテンポラリー、 Te Double Dy(テディ/マレーシア)/ワック、 ヴォーグ

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