コンゴ民主共和国キンシャサ出身、お
手製楽器集団KOKOKO!(コココ!)が
遂にデビュー!
コンゴ民主共和国キンシャサ出身の気鋭音楽集団KOKOKO!(コココ!)がデビュー・アルバム『フォンゴラ』をリリース!
2016年に映画音楽に携わっていたフランス人プロデューサーのデブリュイことグザビエ・トマがカリスマを放っていたMakara Nzakuと出会ったことがきっかけでコココ!は誕生する。キンシャサとブリュッセルの卓球台とマットレスで造ったその場しのぎのお手製スタジオでレコーディングされた本作は、地元キンシャサに転がっていた金属、鉄板、空缶、エンジン部品、プラスチック容器等でお手製楽器を創り出し制作された。
Boms Bomolo(お手製ベース)、Dido Oweke(お手製ギター)、Xavier Thomas(お手製メタルパーカッション、エレクトロニクス)、Love Lokombe(ヴォーカル / お手製ボトル・パーカッション)、Makara Nzaku(ヴォーカル / お手製ドラム)とにかくマイク以外はほとんどDIY!
曲名の「Buka Dansa」は"ぶっ壊れるまで踊る"という意味があり、中毒性のあるお手製ギターとトライバルビート、ブリブリのベースラインで脳内エンドルフィンが出ることは間違いないだろう。
「コココ!は創意工夫で繁栄する爆発的な新しい音楽集団だ」TIME
「キンシャサの明日を担うパワフルな抗議プロジェクトのサウンドトラックを知ることになるだろう」i-D
Hostess Entertainment
独立系音楽会社Hostess Entertainmentがリリースする数々のアーティスト情報、そしてタッグを組むYnos(イーノス)が行っているライヴ公演シリーズ「Hostess Club」の情報をお届けします。