Kaya「官能的。」
今回のテーマは「官能的」。
「官能」とは、性的な意味に捉えられたりもしますが、「感覚器官の働き」の意味もあります。繊細なピアノの旋律や、荘厳なエレクトロ、ヴォーカルのファルセット…
「この音楽のここがたまらないんだよな…」的に感性や感覚をピンポイントで刺激してくれる音楽は人それぞれにあると思います。もちろん性的な感動を覚える音楽もあります。
今回は、性別やジャンルの壁を、歌とドレスであざやかに飛び越えるソロシンガーKayaの「官能的」な音楽をお届けします。
「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕
」(org.中森明菜) / Kaya
Kayaカバーアルバム『DRESS』収録。 原曲の持つ官能的な世界観をKayaフィルターで更に妖艶に仕上げました!
「Cage」(org.鬼束ちひろ) / Kaya
Kayaカバーアルバム『DRESS』収録。 ギターの音色がとってもセクシーなので是非聴いていただきたいわ〜!
「罪と罰」(org.椎名林檎) / Kaya
Kayaカバーアルバム『DRESS』収録。 椎名林檎さんの作品はどれもとっても官能的。情感を込めて歌い上げました。
「やさしいキスをして」 (org.DREAMS
COME TRUE)/ Kaya
Kayaカバーアルバム『DRESS』収録。 exRaphaelの櫻井有紀君とのゴスペルアレンジ。有紀君とKayaの愛のデュエットよ!(?)
「背徳のシナリオ」 (org.Wink)/ Kaya
Kayaカバーアルバム『DRESS』収録。 及川眠子さんの官能的な歌詞をMALICE MIZER köziさんアレンジで更に色っぽく!
「Come closer」 / Kaya
わたくしが2018年に発売したシングル『Monday Monday』のカップリング。 Kayaの色香をギュッと濃縮した曲。是非チェックして頂戴!
「VICTIMS OF LOVE」 / BUCK-TICK
わたくしが敬愛するBUCK-TICKさんのこの楽曲。 歌詞もメロディも官能の極みでございます。
「DANCE TO THIS (FEAT. ARIANA GRAND
E)」 / Troye Sivan
クールでセクシー!ドリーム・ポップの王子様、トロイ・シヴァン。 アリアナ・グランデとコラボのこちら、サウンドもMVも最高にセクシーでオススメよ!
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。