毎月テーマを変えて、さまざまな人に選曲をお願いしている「MIXTAPE」企画。
今回のテーマは「官能的」。
「官能」とは、性的な意味に捉えられたりもしますが、「感覚器官の働き」の意味もあります。繊細なピアノの旋律や、荘厳なエレクトロ、ヴォーカルのファルセット…
「この音楽のここがたまらないんだよな…」的に感性や感覚をピンポイントで刺激してくれる音楽は人それぞれにあると思います。もちろん性的な感動を覚える音楽もあります。

今回は、東京出身のシンガーソングライターeillの「官能的」な音楽をお届けします。

「Body Party」 / Ciara

3時くらいにこの曲がクラブで流れて見つめられたら誘いを断れなくなりそう。

「Express (Burlesque)」 / Christina
Aguilera

映画「バーレスク」でこの曲で椅子を使ってダンスをするシーンがとても好き。

「All I Wanna Do」 / Jay Park

ボーカルの掛け合いが溶けてく感じがとてもセクシー。

「L.I.E」 / PENOMECO

イントロ30秒で一目惚れ。

「Nothing Even Matters feat. D’Ang
elo」 / Lauryn Hill

ボーカルの重ね方がすごくかっこいい。

eill「官能的。」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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