【Kleissis インタビュー】
歌う、踊る、演じる、
ギュッと詰めてお届けできたらいいな
7月の単独ライブでは、
Kleissisの世界観に引き込みたい
――ゲームの制作発表後にShowcaseライブ、その翌日4月7日はZirco Tokyoでサンドリオンとの2マンライブ、5月4日はイベントライブ「声優グランプリpresents ライブグランプリ」での3マンがありましたが、Kleissisのライブの良さって?
山田:私自身、Kleissisの曲がすごく好きなんです。ライブの時、他のメンバーの歌声を聴きながら“キレイだなぁ”って客観的に聴いちゃったりします(笑)。
髙橋:その気持ち、わかる! あと、ライブごとに進化していると思うんです。Kleissisのメンバーになって初めてダンスやライブをしたというメンバーもいるんですけど、苦手なところを助け合ってパフォーマンスしたり、次のライブをより良くするためにみんなでその都度反省したり、7人で一緒に作り上げている感じがすごく楽しいです。
金子:シングルのリリースイベントとかはありましたけど、2マンライブとかはあまり経験がなかったので、すごく新鮮でしたし、刺激を受けました。6月15日にもelfin’さんとの2マンライブがありますけど、Kleissis自体をレベルアップして、相乗効果でさらに盛り上げられたらいいなって思います。
髙橋:対バンやイベントではKleissisの曲を初めて聴くという人を乗せられるかがポイントになると思いますし。
金子:「ライブグランプリ」では、煽りを結構増やしたんですよ。まりり(山田)がいない間に。
山田:そのライブに、私はスケジュールの都合で参加できなかったんですけど、そんなことになってたんですね!
金子:Kleissisのライブは初めてという方も、もしかしたらそれがあることによって声を出してくれたのかなって。
髙橋:私もすごく良かったと思った!それと「決断のDivergence」のイントロでセリフを言ったのも新しい試みでしたね。
山田:私も煽りたいし、セリフを言いたいです!
金子:この前は6人だったからイントロのところにセリフがうまく割り当てられたけど、7人だとセリフは無いかも(笑)。
山田:えぇ!
金子:あの時はあの時だけのスペシャルバージョンだったということで。また7人でも違う内容になるかもしれないけど、セリフ有りのバージョンを披露する機会もきっとあると思うので。
山田:『アルカ・ラスト』から派生したグループKleissisなので、セリフというのも私たちの強みの一つですからね。
髙橋:うん。ライブによってそんなふうに違う試みがあるかもしれないので、全部のライブに来て欲しい(笑)。
――6月15日の2マンライブ「Kleissis Resonance〜with elfin’〜」のほか、7月20日には1周年記念の単独ライブ「Kleissis 1st LIVE 〜volare(ヴォラーレ)〜」も決定しています。
金子:単独ライブはファンの皆さんをこれまで以上にKleissisと『アルカ・ラスト』の世界観に引き込みたいです。
山田:1周年だし、成長してるところを見せたいなって思います。もう泣くぐらい感動させられるライブを。あとは昼と夜の2公演あるので、今から体力をつけるために鍛えておかないといけないなって。
髙橋:歌う、踊る、演じるっていうKleissisが今できることをギュッと詰めてお届けできたらいいなと思います。これまでも“ここはこんなセリフを言ったらいいんじゃない”という感じで、私たちからもアイディアを出させてもらってスタッフさんたちと作ってきたので、7月のライブもメンバーからたくさんの意見を伝えたい。決めてもらったことだけをやるんじゃなくて、自分たちで一緒に作り上げるライブにしたいと思っています!
山田:詳しい内容はこれから決まっていくと思いますけど、新曲も初披露しますし、絶対に楽しいライブにします!
髙橋:ねこさんが“世界観に引き込みたい”と言ってましたけど、それぐらいしっかりと伝えられたらいいなって。観終わって外に出た時に“あ、ここ原宿だった!”(笑)って錯覚するぐらいのライブにします!
――尚、追記として、3人の取材時には未確定だったのだが、ゲーム『アルカ・ラスト』の事前登録1万人突破で制作されることになった楽曲のうちの1曲が、6月15日、elfin’との2マンライブでいち早く初披露することになったようだ。こちらも胸が高まる報告として受け取ってもらいたい。
取材:田中隆信
山田:私自身、Kleissisの曲がすごく好きなんです。ライブの時、他のメンバーの歌声を聴きながら“キレイだなぁ”って客観的に聴いちゃったりします(笑)。
髙橋:その気持ち、わかる! あと、ライブごとに進化していると思うんです。Kleissisのメンバーになって初めてダンスやライブをしたというメンバーもいるんですけど、苦手なところを助け合ってパフォーマンスしたり、次のライブをより良くするためにみんなでその都度反省したり、7人で一緒に作り上げている感じがすごく楽しいです。
金子:シングルのリリースイベントとかはありましたけど、2マンライブとかはあまり経験がなかったので、すごく新鮮でしたし、刺激を受けました。6月15日にもelfin’さんとの2マンライブがありますけど、Kleissis自体をレベルアップして、相乗効果でさらに盛り上げられたらいいなって思います。
髙橋:対バンやイベントではKleissisの曲を初めて聴くという人を乗せられるかがポイントになると思いますし。
金子:「ライブグランプリ」では、煽りを結構増やしたんですよ。まりり(山田)がいない間に。
山田:そのライブに、私はスケジュールの都合で参加できなかったんですけど、そんなことになってたんですね!
金子:Kleissisのライブは初めてという方も、もしかしたらそれがあることによって声を出してくれたのかなって。
髙橋:私もすごく良かったと思った!それと「決断のDivergence」のイントロでセリフを言ったのも新しい試みでしたね。
山田:私も煽りたいし、セリフを言いたいです!
金子:この前は6人だったからイントロのところにセリフがうまく割り当てられたけど、7人だとセリフは無いかも(笑)。
山田:えぇ!
金子:あの時はあの時だけのスペシャルバージョンだったということで。また7人でも違う内容になるかもしれないけど、セリフ有りのバージョンを披露する機会もきっとあると思うので。
山田:『アルカ・ラスト』から派生したグループKleissisなので、セリフというのも私たちの強みの一つですからね。
髙橋:うん。ライブによってそんなふうに違う試みがあるかもしれないので、全部のライブに来て欲しい(笑)。
――6月15日の2マンライブ「Kleissis Resonance〜with elfin’〜」のほか、7月20日には1周年記念の単独ライブ「Kleissis 1st LIVE 〜volare(ヴォラーレ)〜」も決定しています。
金子:単独ライブはファンの皆さんをこれまで以上にKleissisと『アルカ・ラスト』の世界観に引き込みたいです。
山田:1周年だし、成長してるところを見せたいなって思います。もう泣くぐらい感動させられるライブを。あとは昼と夜の2公演あるので、今から体力をつけるために鍛えておかないといけないなって。
髙橋:歌う、踊る、演じるっていうKleissisが今できることをギュッと詰めてお届けできたらいいなと思います。これまでも“ここはこんなセリフを言ったらいいんじゃない”という感じで、私たちからもアイディアを出させてもらってスタッフさんたちと作ってきたので、7月のライブもメンバーからたくさんの意見を伝えたい。決めてもらったことだけをやるんじゃなくて、自分たちで一緒に作り上げるライブにしたいと思っています!
山田:詳しい内容はこれから決まっていくと思いますけど、新曲も初披露しますし、絶対に楽しいライブにします!
髙橋:ねこさんが“世界観に引き込みたい”と言ってましたけど、それぐらいしっかりと伝えられたらいいなって。観終わって外に出た時に“あ、ここ原宿だった!”(笑)って錯覚するぐらいのライブにします!
――尚、追記として、3人の取材時には未確定だったのだが、ゲーム『アルカ・ラスト』の事前登録1万人突破で制作されることになった楽曲のうちの1曲が、6月15日、elfin’との2マンライブでいち早く初披露することになったようだ。こちらも胸が高まる報告として受け取ってもらいたい。
取材:田中隆信