エアロスミス、ジョーイ・クレイマー
不在は肩を痛めたため

ラスベガスで長期公演中のエアロスミスが火曜日(4月23日)開いた公演に、ドラマーのジョーイ・クレイマーが参加しておらず、彼が以前、心臓の疾患からツアーを離脱したことがあったため、クレイマーの体調を心配する声が上がった。
現時点でバンドやクレイマー本人からコメントはないが、『Las Vegas Review-Journal』のコラムニストJohn Katsilometes氏によると、クレイマーはささいな事故により肩を負傷したそうだ。

Katsilometes氏は木曜日(4月25日)こうツイートした。「@Aerosmithのマネージメントより:“@joeykramerにささいな事故があり、完全に元気ではあるものの、その過程におき彼は肩を負傷し、明日はプレイしない” 明日というのは金曜日の@ParkTheaterLVのこと。現時点でそれ以上の情報はない」

火曜日の公演では、クレイマーのドラム・テックJohn Douglasが代理を務めたと言われる。

エアロスミスは4月6日にラスベガス長期公演<Deuces Are Wild>をスタートし、週3回プレイしている。第一弾は今週金曜日(4月26日)に終了。次は6月19日から7月9日まで開催される。年内、4期間に渡り計35公演が予定されている。

Ako Suzuki

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