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「劇場版 ヴァイオレット・エヴァー
ガーデン」公開日決定 外伝「永遠と
自動手記人形」が9月6日公開

キービジュアル(c) 暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の公開日が、2020年1月10日に決定した。また、劇場版の公開に先がけて外伝「永遠と自動手記人形」が9月6日から2週間限定で上映されることも明らかとなった。
 同作は、暁佳奈氏の小説を京都アニメーションがアニメ化した人気シリーズ。相手の思いをすくいあげて言葉を紡ぐ「自動手記人形」と呼ばれる職業が一般化した世界を舞台に、感情をもたない少女ヴァイオレット・エヴァーガーデン(CV:石川由依)が自動手記人形として働きながら人々と交流し、何よりも大切な人であるギルベルト・ブーゲンビリア(CV:浪川大輔)から伝えられた“愛”の言葉の意味を探していく。18年1~4月にテレビシリーズが放送され、最終回終了後に完全新作の製作を発表。昨夏には、20年1月に世界同時公開されることがアナウンスされていた。
 劇場版では、ギルベルトのいない世界で生きていこうとしていたヴァイオレットが、1通の手紙を目にするところからはじまる。テレビシリーズに続いて同作の監督を担う石立太一からは、「見てくださった方が満足していただける作品に。そして、ヴァイオレットが幸せになれる物語に。そう思いながら、日々制作させていただいております。ヴァイオレットが書く手紙のように、本当に真っすぐで、美しい。そんな作品でありたいと思います」とのコメントが寄せられている。
 あわせて、キービジュアルと特報映像も披露。特報は、ヴァイオレットが勤務する郵便社の社長で彼女を温かく見守るクラウディア・ホッジンズ(CV:子安武人)が、ヴァイオレットの思いを伝える内容になっている。
 このほど新たに発表された「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 –永遠と自動手記人形-」ではヴァイオレットのもうひとつの物語が描かれ、テレビシリーズで演出を担当した藤田春香が監督を務める。

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