下野紘が時を超える 実写初主演映画
「クロノス・ジョウンターの伝説」本
予告公開

(c)2019梶尾真治/徳間書店・映画「クロノス・ジョウンターの伝説」製作委員会 「ACCA13区監察課」や「弱虫ペダル」などで知られる声優の下野紘が、実写映画初主演を務める「クロノス・ジョウンターの伝説」の本予告が公開された。
 同作は、「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」を手がけた梶尾真治氏の同名小説(徳間書店刊)を、劇場アニメ「アリス・イン・ドリームランド」を手がけた蜂須賀健太郎監督が映画化。住島重工の開発部門に勤め、物質を過去に送ることができる“クロノス・ジョウンター”の開発に成功した主人公の吹原和彦は、思いを寄せていた蕗来美子(ふきくみこ)を、突然の事故で失ってしまう。愛する人を守るために過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠陥を抱えていた。
 本予告には、下野が演じる和彦や、「ゼクシィ」の11代目CMガールに起用された井桁弘恵が扮する来美子らが登場。オーストラリア出身の歌手シェネルが歌う主題歌「君に贈るうた~Song For You~」とともに、和彦が幾度となく過去に戻り、来美子を救うために奔走する姿が描かれている。
 「クロノス・ジョウンターの伝説」は、4月19日から東京のシネ・リーブル池袋ほかで公開。

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