台湾で大ブレイク中の中孝介が、台北
最大級のホールで単独公演を開催

“2008年台湾で最も売れたJ-POP男性アーティスト”となった中孝介が、この人気を受けて２月13日（金）に台北市内の多目的ホール「台北国際会議中心」 (タイペイインターナショナルコンベンションセンター）での単独公演が決定した。

中孝介は、昨年の８月に台湾で公開された映画『海角七号』に、中孝介本人役として出演。この映画が、台湾映画の興行記録を塗り替える歴史的な大ヒットとなり、一躍、台湾で最も人気のある日本人シンガーの一人になった。
さらに、昨年10月に台湾で発売したアルバム『心絆情歌』が、＜g-music日韓チャート＞（台湾盤オリコンチャート）にて、３週（10/31、11/7、11/21）にわたり１位に輝くという快挙を達成。そして、同チャート内で８週連続ベスト３にランクインし続けるという大ヒットを記録した。

この現地での爆発的な人気を受けて、遂に台北での単独公演が決定。２月13日（金）に、３千人以上を収容する台北最大級の多目的ホール『台北国際会議中心』（タイペイインターナショナルコンベンションセンター）で開催することとなった。先週台湾で行われた、この単独公演開催に関する記者会見には、多数の台湾メディアが集まり、注目の高さが伺えた。

そんな中、３月11日（水）にニューシングル「恋」を発売。この曲は１月15日（木）放送開始のテレビアニメ『源氏物語千年紀 Genji』のエンディングテーマとして起用され、CDの発売に先駆けて、同日より着うた(R)の配信がスタートしている。


【リリース情報】
ニューシングル「恋」
2009年3月11日（水）発売
フジテレビ「ノイタミナ」アニメ　『源氏物語千年紀Genji』エンディングテーマ