CHiCO with HoneyWorks、
初アリーナワンマン2days開幕
&全国ホールツアー決定
CHiCO with HoneyWorksの初のアリーナワンマンライブ『LAWSON presents CHiCO with HoneyWorks First Arena Live HELLO!ARENA!!-sweet & bitter CHiCOLATE-』が3月16日(土)、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナで2days公演の初日を迎えた。
1万人を動員し大成功に収めた武道館公演以降も、自身のライブツアーでは最大規模となった夏の全国ホールツアーや、初の中野2daysにチャレンジした秋のホールワンマンライブなど、活動の原点とも言えるライブを精力的に行ってきたチコハニだが、初の日本武道館ワンマンライブから丸一年にあたる同日に、アリーナワンマンを行うことは一つの大きな節目となった。
CHiCO with HoneyWorksと言えば、クリエイターユニットHoneyWorksの生み出す“青春"“胸キュン"が詰め込まれた楽曲に、ボーカルCHiCOの甘くて切ない歌声で魅せる“sweet"な一面と、TVアニメ「銀魂」のOP主題歌の「プライド革命」や、TVアニメ「マジック快斗1412」のOP主題歌「アイのシナリオ」を筆頭に、チコハニのライブでキラーチューンとなっている疾走感満載のロックで“bitter"な一面を持っていることが最大の魅力だが、『- sweet & bitter CHiCOLATE -』と称された本公演のサブタイトルには、ボーカルCHiCOの「チコハニの魅力である“かわいい"と“かっこいい"の両面を詰め込んだ2日間にしたい」という思いが込められているのだそうだ。それゆえ、2daysのセットリストは、まるで別公演と言っても過言ではないくらい、sweetそしてbitterのコンセプトに合わせたその日限りの曲目が並ぶことに。
今回のライブでも嬉しいサプライズが随所に散りばめられており、常連のファンも、チコハニ初体験のファンも楽しめるように工夫がされている。この日、一番のサプライズはなんと言っても初お披露目となったCHiCOのダンスだろう。ライブ初パフォーマンスとなった2ndアルバム「私を染めるiの歌」に収録されている「シュウマツWorker feat.かれん(Little Gree Monster)」で、CHiCOが4名のチコハニダンサーを引き連れ、ファンキーなベースラインに合わせてダンスを披露。「今回の初挑戦は、ダンスです!!ライブでダンサーさんと一緒に踊るという夢がついに叶いました!」と、一つの夢が実現した喜びを満面の笑みでファンに報告した。
中盤に差し掛かると、恒例となっているバラードコーナー、通称“チコバラ"へ。幻想的なピアノのイントロが印象的な「ツノルキモチ」をエモーショナルに歌い上げた後は、「雪のワルツ」でしっとりと温かみのある空間を作り出す。セットリストの異なる2日間で、『- sweet CHiCOLATE -』ならではの楽曲が続く中で披露されたのは、チコハニの楽曲の中でも最高峰のsweet度を誇る大人気楽曲の「可愛くなりたい」だ。恋に悩める女の子の等身大の気持ちを歌うCHiCOの姿に会場の胸キュンは最高潮に達した。
2度目の衣装チェンジの後には、チコハニの真骨頂でもある「アイのシナリオ」「プライド革命」「ヒカリ証明論」とデビューシングル「世界は恋に落ちている」を披露。そして、ファンの「チコハニ!」の掛け声に呼び込まれて迎えたアンコールは「私、アイドル宣言」でスタートし、その直後のMCで中野サンプラザホール4daysを含む、10都市14公演の夏の全国ホールツアーが発表された。デビュー日でもある8月6日(火)にはZepp Tokyoでスペシャルなライブが開催される事も合わせて、CHiCOの口から会場に詰めかけた約6,000人に告げられた。目覚まし時計のイントロが流れはじめた瞬間、会場全体が大歓声に包まれたのは、HoneyWorksの大人気曲「金曜日のおはよう-another story-」。「OK!」の掛け声と大合唱が巻き起こり、最後はみんなでタオルを振る「今日もサクラ舞う暁に」で会場のボルテージをマックスのまま初日公演は幕を閉じた。
3月17日(日)に開催の『- bitter CHiCOLATE -』は、初日の甘い世界とは打って変わってROCK色満載の日替わり曲がラインアップ。どんなチコハニを魅せてくれるのか、常に新たな挑戦を続けてきた1年の集大成としての熱いパフォーマンスに期待したい。詳しいライブレポートは、後日掲載予定。
photo by 川田洋司(mosa inc.)
1万人を動員し大成功に収めた武道館公演以降も、自身のライブツアーでは最大規模となった夏の全国ホールツアーや、初の中野2daysにチャレンジした秋のホールワンマンライブなど、活動の原点とも言えるライブを精力的に行ってきたチコハニだが、初の日本武道館ワンマンライブから丸一年にあたる同日に、アリーナワンマンを行うことは一つの大きな節目となった。
CHiCO with HoneyWorksと言えば、クリエイターユニットHoneyWorksの生み出す“青春"“胸キュン"が詰め込まれた楽曲に、ボーカルCHiCOの甘くて切ない歌声で魅せる“sweet"な一面と、TVアニメ「銀魂」のOP主題歌の「プライド革命」や、TVアニメ「マジック快斗1412」のOP主題歌「アイのシナリオ」を筆頭に、チコハニのライブでキラーチューンとなっている疾走感満載のロックで“bitter"な一面を持っていることが最大の魅力だが、『- sweet & bitter CHiCOLATE -』と称された本公演のサブタイトルには、ボーカルCHiCOの「チコハニの魅力である“かわいい"と“かっこいい"の両面を詰め込んだ2日間にしたい」という思いが込められているのだそうだ。それゆえ、2daysのセットリストは、まるで別公演と言っても過言ではないくらい、sweetそしてbitterのコンセプトに合わせたその日限りの曲目が並ぶことに。
今回のライブでも嬉しいサプライズが随所に散りばめられており、常連のファンも、チコハニ初体験のファンも楽しめるように工夫がされている。この日、一番のサプライズはなんと言っても初お披露目となったCHiCOのダンスだろう。ライブ初パフォーマンスとなった2ndアルバム「私を染めるiの歌」に収録されている「シュウマツWorker feat.かれん(Little Gree Monster)」で、CHiCOが4名のチコハニダンサーを引き連れ、ファンキーなベースラインに合わせてダンスを披露。「今回の初挑戦は、ダンスです!!ライブでダンサーさんと一緒に踊るという夢がついに叶いました!」と、一つの夢が実現した喜びを満面の笑みでファンに報告した。
中盤に差し掛かると、恒例となっているバラードコーナー、通称“チコバラ"へ。幻想的なピアノのイントロが印象的な「ツノルキモチ」をエモーショナルに歌い上げた後は、「雪のワルツ」でしっとりと温かみのある空間を作り出す。セットリストの異なる2日間で、『- sweet CHiCOLATE -』ならではの楽曲が続く中で披露されたのは、チコハニの楽曲の中でも最高峰のsweet度を誇る大人気楽曲の「可愛くなりたい」だ。恋に悩める女の子の等身大の気持ちを歌うCHiCOの姿に会場の胸キュンは最高潮に達した。
2度目の衣装チェンジの後には、チコハニの真骨頂でもある「アイのシナリオ」「プライド革命」「ヒカリ証明論」とデビューシングル「世界は恋に落ちている」を披露。そして、ファンの「チコハニ!」の掛け声に呼び込まれて迎えたアンコールは「私、アイドル宣言」でスタートし、その直後のMCで中野サンプラザホール4daysを含む、10都市14公演の夏の全国ホールツアーが発表された。デビュー日でもある8月6日(火)にはZepp Tokyoでスペシャルなライブが開催される事も合わせて、CHiCOの口から会場に詰めかけた約6,000人に告げられた。目覚まし時計のイントロが流れはじめた瞬間、会場全体が大歓声に包まれたのは、HoneyWorksの大人気曲「金曜日のおはよう-another story-」。「OK!」の掛け声と大合唱が巻き起こり、最後はみんなでタオルを振る「今日もサクラ舞う暁に」で会場のボルテージをマックスのまま初日公演は幕を閉じた。
3月17日(日)に開催の『- bitter CHiCOLATE -』は、初日の甘い世界とは打って変わってROCK色満載の日替わり曲がラインアップ。どんなチコハニを魅せてくれるのか、常に新たな挑戦を続けてきた1年の集大成としての熱いパフォーマンスに期待したい。詳しいライブレポートは、後日掲載予定。
photo by 川田洋司(mosa inc.)
『CHiCO with HoneyWorks
ホールワンマンライブ』
7月13日(土) 宮城・トークネットホール仙台
7月15日(月・祝) 北海道・道新ホール
7月20日(土) 神奈川・神奈川県民ホール
7月27日(土) 香川・サンポートホール高松
7月29日(月) 福岡・福岡市民会館 大ホール
7月30日(火) 広島・JMSアステールプラザ 大ホール
8月06日(火) 東京・Zepp Tokyo ※
8月11日(日) 大阪・グランキューブ大阪
8月12日(月・祝) 大阪・グランキューブ大阪
8月16日(金) 新潟・新潟市民芸術文化会館・劇場
8月18日(日) 東京・中野サンプラザホール
8月19日(月) 東京・中野サンプラザホール
8月21日(水) 東京・中野サンプラザホール
8月22日(木) 東京・中野サンプラザホール
8月31日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
7月15日(月・祝) 北海道・道新ホール
7月20日(土) 神奈川・神奈川県民ホール
7月27日(土) 香川・サンポートホール高松
7月29日(月) 福岡・福岡市民会館 大ホール
7月30日(火) 広島・JMSアステールプラザ 大ホール
8月06日(火) 東京・Zepp Tokyo ※
8月11日(日) 大阪・グランキューブ大阪
8月12日(月・祝) 大阪・グランキューブ大阪
8月16日(金) 新潟・新潟市民芸術文化会館・劇場
8月18日(日) 東京・中野サンプラザホール
8月19日(月) 東京・中野サンプラザホール
8月21日(水) 東京・中野サンプラザホール
8月22日(木) 東京・中野サンプラザホール
8月31日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
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